システマティックレビュー
- 明示的かつ体系的な手順で一次臨床研究(原著文献)をレビューすること。(EBM・臨床易学キーワード150 第1版 福井次矢 p.77)
- 具体的には、特定の疑問点について定式化(どのような患者について、どのような介入が、何と比べて、どのような指標について優れているのか、劣っているのか)し、一定の手順(どのようなキーワードを、どのように組み合わせて、どのような検索エンジンを用いたのか)で文献を検索し、得られた文献の質を評価し、信頼するだけの価値のある論文についての結果をまとめることをいう。(EBM・臨床易学キーワード150 第1版 福井次矢 p.77)
- 特定のテーマを厚かったランダム化比較試験の論文のみを対称にすると、メタ分析を行うことができる。しかしテーマによっては、ランダム化比較試験の論文がないような場合には、記述的に結論をまとめる場合もありうる。前者を定量的システマティック・レビュー、後者を記述的システマティック・レビューという。(EBM・臨床易学キーワード150 第1版 福井次矢 p.77)
- コクラン共同計画(The Cochrane Collaboration)では、さまざまなテーマに関するQuantitative Systematic Reviewをデータベース化し、CD-ROM、インターネットを通じて提供している。