未熟児貧血
概念
- 早期貧血:出生後6-12週頃にみられる:エリスロポエチンの相対的分泌不足とEPOに対する骨髄の反応性の低さ
- 晩期貧血 後期貧血 後期未熟児貧血:生後4-5ヶ月(QB.O-82):母胎からの鉄供給が不十分なまま出生し、体重の急激な増加による鉄需要の増加に応じることができないため。
症状
- 体重増加不良、頻脈、無呼吸、不活発、哺乳不足・哺乳時の易疲労
検査
- 早期貧血:Hbの低下
- 後期貧血:小球性低色素性貧血の所見
治療
- 早期貧血:(Hb<8g/dL、あるいは症状がある場合)輸血、(予防的に)エリスロポエチン
- 後期貧血:鉄剤