メチルドパ
- 英
- methyldopa
- ラ
- methyldopi
- 同
- αメチルドーパ αメチルドパ (国試)α-メチルドパ alpha-methyldopa
- 化
- メチルドパ水和物
- 商
- アルドメット Aldomet、ユープレスドパ
- 関
- 血圧降下剤
分類
- 中枢性交感神経抑制薬
作用機序
- α2受容体アゴニスト → シナプス前膜にあるα受容体に結合し、自己抑制的に作用するはず。
- 血管運動中枢に抑制的に作用して、降圧に働く。
適応
- 高血圧、妊婦、腎障害者に使用可能。妊婦にも使える降圧薬(ほかにヒドララジンがあったなあ)。
副作用
- 溶血性貧血、SLE様作用、Coombs陽性、肝障害、起立性低血圧
GOO.853
- 傾眠、見当識低下 ← 脳幹のα2受容体に対する作用
- 口内乾燥 ← 延髄の中枢におけるα受容体の抑制。
- 性欲減退、パーキンソン症候群、高プロラクチン血症(女性化乳房や乳汁漏出をきたすのが明白になる程度) ← 中枢神経系に対する作用(ドパミン作動性ニューロンにα-メチルドパミンが蓄積してそうである)
- 洞房結節の機能障害がある患者では重度の徐脈や洞停止
禁忌
- 肝障害