- 英
- nasal pain
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 湯村 崇之,森 昭裕,蜂谷 紘基,伊藤 隼,林 晋太郎,澁谷 高志,伏見 宣俊,大橋 憲嗣
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 57(5), 1291-1295, 2015
- … 視鏡となり簡易的な先端受動湾曲機能を持つ硬度可変式内視鏡様になり先進性が向上する.この方法で透視下に到達部位を確認しえた17症例を検討したところ16例(94%)で空腸内挿入に成功した(挿入時間中央値は290秒).重篤な鼻出血,鼻痛ほか偶発症なく安全に施行可能であった.本法はカプセル内視鏡やバルーン内視鏡への橋渡し検査として有用と考えられ,深部十二指腸や近位空腸の新しい検査法となりえる. …
- NAID 130005072127
- 経鼻内視鏡用スライド式スティック鼻腔麻酔法の有用性─従来法との前向きランダム化比較試験による検証─
- 森 昭裕,大橋 憲嗣
- 日本消化器がん検診学会雑誌 53(2), 204-211, 2015
- … 【方法】上部消化管スクリーニング目的患者100例を前向き無作為に従来法50例, スライド法50例に割り付け, 鼻腔麻酔中の鼻痛, 検査中の鼻痛, 麻酔処置時間, 鼻粘膜傷害につき検討した。 … 【結果】スライド法は従来法と比べ鼻腔麻酔中および検査中の鼻痛, 鼻粘膜傷害は非劣性であり麻酔処置時間は有意に短かった(平均44秒)。 …
- NAID 130005065492
- 鼻中隔矯正術施行後に発症したと思われる中鼻甲介頭痛症候群の1症例
- 會田 小百合,谷口 雄一郎,吉川 衛,田中 康広,小島 博己
- 耳鼻咽喉科展望 55(3), 172-177, 2012
- … 術後, 鼻閉は改善したが, 左鼻痛の訴えが新たに出現したため, 再度副鼻腔CTを施行した。 … その結果, 右に凸の鼻中隔弯曲を矯正したことで術後に左中鼻甲介と鼻中隔の接触が生じたことがわかったため, 内視鏡下鼻内手術にて左中鼻甲介の鼻中隔側を切除し, さらに鼻中隔の上弯を補正したところ, 術後に鼻痛は消失した。 …
- NAID 130004546440
Related Links
- まず鼻が痛い原因として、鼻にもおでき?のようなものが、できる事もあり、この場合鼻 に湿疹ができる事で、鼻に痛みが生じます。鼻の入口付近に良くでき他には小鼻や鼻の 頭などに出来る事もあります。鼻の痛みは鼻の病気とも関係が深く、青緑色の鼻水が出 ...
- 鼻に起こる症状には、鼻みず、鼻づまり、鼻血、鼻の痛み、嗅覚異常などがあります。 これらのなかで、とくに注意したいのは鼻血です。鼻以外の血液や循環器系などの病気 でも出現することがあるからです。一方、のどに起こる症状は、痛み、嚥下(えんげ)障害 ( ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 59歳の男性。鼻出血と膿性鼻漏とを主訴に来院した。1か月前から著しい鼻痛が続いている。鼻腔内粘膜の発赤とびらんとを認める。血液所見:赤血球 408万、Hb 12.1g/dl、Ht 34%、白血球 8,300、血小板 35万。免疫学所見:CRP 16.8mg/dl、PR3-ANCA陽性。副鼻腔単純CTで鼻腔から上顎洞、筋骨洞、眼窩内に及ぶ腫瘤を認める。鼻内腫瘍の生検で壊死組織、炎症細胞浸潤および多核巨細胞を認める。
- 確定診断のために精査が必要な臓器はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I072]←[国試_105]→[105I074]
[★]
- 英
- pain
- 関
- 痛み、疼痛