- ラ
- Echinostomatidae
- 関
- 棘口吸虫属、棘口吸虫科
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Japanese Journal
- Echinostoma hortense Asada,1926に関する研究-1-人体寄生棘口吸虫類の同定と感染経路について
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- アユ、モロコ、シラウオ、ドジョウ、タナゴなど各種の淡水魚に寄生する。棘口吸虫類は非常に種類が多い。一般的には柳葉形をしている。大きさは長径3 ~9 、幅0.4 ~2.7 。 少数の寄生ではほとんど無症状で人問の感染例も 異型吸虫 ...
★リンクテーブル★
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- ラ
- Echinostoma
- 関
- 棘口吸虫類、棘口吸虫、エキノストーマ属、Echinostoma属
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棘口吸虫科
- 関
- Echinostoma
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- ラ
- Echinostomatidae
- 関
- 棘口吸虫類
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- 英
- fluke
- ラ
- Trematoda
- 同
- 二生類 Digenea、ジストマ distoma
- 関
- 吸虫、吸虫綱
生活環 HIM.1330
- 1. 感染能力のある吸虫の皮膚、経口摂取による体内への侵入
- 2. 体内で有性生殖による虫卵(egg)を形成
- 3. 虫卵は糞便もしくは痰と一緒に体外に排泄
- 4. 虫卵は適切な環境で孵化し吸虫類仔虫(ミランジウム、mirandium)となる
- 5. ミランジウムは特定のsnail(第1中間宿主)に感染する
- 6. ミランジウムは第1中間宿主のなかでスポロシストに変態する
- 7. スポロシストはその中に娘スポロシストやレジアを形成する(無性生殖)
- 8. 娘スポロシストやレジアは第1中間宿主から出てセルカリアとなる
- 9. セルカリアは種によって直接人に感染したり(10へ)、あるいはメタセルカリアとなる(10へ)
- 10. セルカリアは特定の環境で被嚢したメタセルカリアとなり、その後10へ。
- 1) 第2中間宿主(魚、小動物)に感染
- 2) 水辺の草の表面に付着
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- ラ
- Echinostoma
- 関
- 棘口吸虫属、エキノストーマ属、Echinostoma属
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- 英
- trematode、fluke、Trematoda
- 関
- 吸虫類、吸虫綱