- 関
- 球麻痺
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- 2012年5月14日 ... したがって球麻痺症候は,嚥下障害と構音障害を主要な症状として,さらに呼吸障害を 含める(発語,発声,嚥下,呼吸,循環などの障害)。 多くは同時に口輪顔面筋,咀嚼筋 麻痺も伴うので延髄橋麻痺ともいわれる。 慢性と急性の球麻痺が ...
- 球麻痺 bulbar paralysis 延髄と橋にある脳神経の運動神経核の障害によって、発語・ 発声・嚥下・呼吸・循環などの障害を来すもの。 ①多くは同時に口輪顔面筋・咀嚼筋 麻痺も伴うので延髄橋麻痺ともいわれる。 ②慢性と急性の球麻痺がある。 ③慢性・進行 性 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- bulbar paralysis bulbar palsy
- 同
- 延髄橋麻痺、延髄球麻痺
- 関
- 偽性球麻痺
- 延髄の病変で、舌咽神経、迷走神経、舌下神経が両側性に冒され、発語、嚥下・咀嚼ができなくなるのを球麻痺という。咽頭反射:減弱・消失。軟口蓋反射:好機まで保たれる。下顎反射:減弱・消失(三叉神経運動核が障害されるため)。(BET.233)
- 両側の皮質延髄路の障害、構音と嚥下が傷害されるものは偽性球麻痺である。咽頭反射:保たれている症例が多い。軟口蓋反射:初期から減弱・消失。下顎反射:亢進。(BET.233)
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- 英
- medulla, medulla oblongata
- ラ
- medulla oblongata (B)
中枢
- 心臓血管中枢 (SP.601)
- 嚥下中枢 (SP.719)
臨床関連
- cerebellomedullary malformation
- Arnold Chiari malformation
神経内科
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- 英
- paralysis, palsy
- 関
- (comb form)plegia。不全麻痺 paresis