ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 信頼され親しまれる病院に「愛と心」がかよう医療を皆さまに提供します手をつなぐ温もり-地域とともに-
住所
診療の特徴、実績
- 昭和2年創立以来、診療機能の充実を図り、現在病床数500床、診療科19科を有する。 公的な指定・認定として、へき地医療拠点病院、救命救急センター、開放型病院、認知症専門技術センター、エイズ治療拠点病院、基幹災害医療センター、地域周産期母子医療センター、病院機能評価認定、管理型臨床研修病院、および地域がん診療拠点病院などを得ている。 また、55の教育医療機関としての指定・認定を受けており、医師の人材育成の使命を担っている。 がん治療、救命救急医療、災害医療などを中心とした、高度機能を有する地域の中核的な急性期病院である。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 政令指定都市である岡山市を中心とした県南東部人口約80万人を対象医療圏とする救命救急センターとして、三次救急のみならず、一次・二次までの小児救急を含むあらゆる救急患者に対し、高度な医療を24時間365日体制で提供している。 救命救急専任医師および外科系、内科系、麻酔科、小児科、循環器科、産婦人科の各当直医師を中心に、全科オンコール医師がサポートする病院挙げての救急診療体制をとっている。 年間受入れ患者数4万人以上、救急入院患者4千人以上という多種多様かつ豊富な症例を経験することにより、救急医療・プライマリケアの基本を習得できる貴重な臨床研修病院であると自負している。 既に定評のある初期研修のみならず、後期研修の充実にも力を注いでる。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 107.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 11.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(有り(1年次は補助当直手当、2年次一人当直から通常手当て有り))
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 現在は救急部所属という独立した体制にはなっていない。救急診療におけるプライマリケア研修は、1年次の救急・麻酔科研修の日勤救急外来分担と、2年次の選択研修期間も研修科が属する内科系または外科系の当直系列に入り、救急外来日当直を担当することにより、2年間を通しておこなっている。 内科系外科系を問わず、2年間を通して必ず上級医と併直(院内)でおこなうバックアップ体制がとられているが、2年次からはファーストタッチを研修医が担当し、実力のつく期間を設定している。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は救急医療、高度医療を中心に行っている急性期型病院です。各科とも学会評議員をはじめ学会認定医、指導医、専門医など診療、教育のスタッフが充実しています。 年中多忙ですが、いろいろな症例を経験できるため臨床研修の場としては最適です。 岡山日赤で研修を行えばどこに行っても通用するとは以前からよくいわれていることです。 現在24名の初期研修医、20名の後期研修医が在籍しています。 多くの仲間や先輩と一緒に研修しましょう。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- この病院で研修をしてもうすぐ1年になろうとしています。私が感じたこととしては、他の病院に比べて当院には救急救命センターがあり、歩いて来院する一次救急から生命の危機に瀕し救急車で来院する三次救急まで、本当に幅広い症例を経験することが出来ます。 長い医者人生のうち最初2年間という、最もやる気・吸収力のある時期に、たくさんの急性期症例への対応を学ぶことができるのはこの上ない財産だと思います。 また2年間を通じて、忘年会やスポーツ大会など院内行事は豊富で、他の先生方やコメディカルの方々ともコミュニケーションをとりやすく、より仕事がやりやすい環境だと思います。 日々楽しく研修をさせてもらっています。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/18 15:18:32」(JST)
[Wiki ja表示]
岡山赤十字病院 |
|
情報 |
正式名称 |
総合病院岡山赤十字病院 |
英語名称 |
Okayama Red Cross General Hospital |
前身 |
日本赤十字社岡山支部療院 |
標榜診療科 |
内科、精神科、神経内科、循環器科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科 |
許可病床数 |
500床
一般病床:500床 |
機能評価 |
一般500床以上 : Ver5.0 |
開設者 |
日本赤十字社岡山県支部(岡山県知事) |
管理者 |
忠田正樹(院長) |
開設年月日 |
1927年(昭和2年)5月28日 |
所在地 |
〒700-8607
岡山県岡山市北区青江二丁目1番1号
|
位置 |
北緯34度38分8.08秒
東経133度55分23.69秒 |
二次医療圏 |
県南東部 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
岡山赤十字病院玉野分院 |
写真募集中 |
情報 |
正式名称 |
総合病院岡山赤十字病院玉野分院 |
英語名称 |
Okayama Red Cross General Hospital Tamano Branch Hospital |
前身 |
玉野赤十字病院 |
標榜診療科 |
内科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
83床
一般病床:41床
療養病床:42床 |
機能評価 |
一般・療養100床未満:Ver6.0 |
開設者 |
日本赤十字社岡山県支部(岡山県知事) |
管理者 |
林 恭一(分院長) |
開設年月日 |
1947年(昭和22年)3月 |
所在地 |
〒706-0002
岡山県玉野市築港五丁目16番25号
|
位置 |
北緯34度29分56.38秒
東経133度57分31.04秒 |
二次医療圏 |
県南東部 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
岡山赤十字病院(おかやませきじゅうじびょういん)は、岡山県岡山市北区にある医療機関である。また分院として、岡山県玉野市に岡山赤十字病院玉野分院(おかやませきじゅうじびょういんたまのぶんいん)がある。本項目では、玉野分院についても述べる。
目次
- 1 概要
- 2 沿革
- 3 診療科
- 4 附属施設
- 5 医療機関の指定等
- 6 周辺
- 7 交通アクセス
- 8 脚注
- 9 関連項目
- 10 外部リンク
概要
日本赤十字社岡山県支部が運営する病院で、正式名称は総合病院岡山赤十字病院(そうごうびょういん おかやませきじゅうじびょういん)である。
沿革
本院は1927年(昭和2年)に開院、玉野分院は1947年(昭和22年)に開院。
年表
- 1927年(昭和2年) : 5月28日 - 日本赤十字社岡山支部療院として開院。
- 1943年(昭和18年) : 1月1日 - 日本赤十字社岡山支部療院を岡山赤十字病院へ改称。
- 1947年(昭和22年) : 3月 - 日本赤十字社岡山県支部玉野診療所として開院。
- 1949年(昭和24年) : 4月 - 日本赤十字社岡山県支部玉野診療所を玉野赤十字病院へ改称。
- 1969年(昭和44年) : 8月15日 - 玉野赤十字病院を岡山赤十字病院玉野分院へ改称。
- 1985年(昭和60年) : 5月1日 - 現在地に移転新築。
- 1997年(平成9年) : 1月14日 - 岡山県基幹災害医療センターに指定。
- 2015年(平成27年) : 4月12日 - 本院新館が完成、記念式典[1]。
診療科
本院
- 内科・循環器科・神経内科
- 精神科
- 小児科
- 外科
- 整形外科・リウマチ科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 放射線科
- リハビリテーション科
- 麻酔科(ペインクリニック)
- 歯科
- 形成外科
- 緩和ケア科
- 脳卒中科
玉野分院
附属施設
医療機関の指定等
- 本院
- へき地医療拠点病院
- 救命救急センター
- 開放型病院
- 岡山市認知症疾患医療センター
- エイズ治療拠点病院
- 災害拠点病院(基幹災害医療センター)
- 地域周産期母子医療センター
- 病院機能評価認定
- 管理型臨床研修病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- 岡山県DMAT指定医療機関
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
周辺
- 本院
- 中国電力岡山営業所
- ハウジングスクエア青江
- ハローズ十日市店
- 中国銀行岡山南支店
- おかやま信用金庫青江支店
|
|
交通アクセス
- 本院
- 岡山駅・天満屋バスステーションより両備バス(国道30号経由・玉野方面行き)・岡電バス(当新田・大東行き)に乗車して「日赤病院前」下車。
- 玉野分院
- 宇野駅より両備バス・シーバスに乗車して「日赤玉野分院」下車。
- 宇野駅より両備バスに乗車して「両備バス玉野営業所前」下車。東へ徒歩5分。
脚注
出典
- ^ “岡山赤十字病院の新館完成 快適環境でがん治療 5月から利用”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2014年4月13日). http://www.sanyonews.jp/article/160033/1/ 2015年4月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 岡山赤十字病院
- 岡山赤十字病院玉野分院・岡山赤十字老人保健施設玉野マリンホーム
- 日本赤十字社 岡山県支部
日本赤十字社 |
|
赤十字病院 |
|
本社
|
日本赤十字社医療センター
|
|
北海道・東北
|
旭川赤十字病院 ・ 北見赤十字病院 ・ 伊達赤十字病院 ・ 釧路赤十字病院 ・ 浦河赤十字病院 ・ 栗山赤十字病院 ・ 清水赤十字病院 ・ 置戸赤十字病院 ・ 小清水赤十字病院 ・ 函館赤十字病院 ・ 八戸赤十字病院 ・ 盛岡赤十字病院 ・ 仙台赤十字病院 ・ 石巻赤十字病院 ・ 秋田赤十字病院 ・ 福島赤十字病院
|
|
関東
|
水戸赤十字病院 ・ 古河赤十字病院 ・ 前橋赤十字病院 ・ 原町赤十字病院 ・ 芳賀赤十字病院 ・ 那須赤十字病院 ・ 足利赤十字病院 ・ さいたま赤十字病院 ・ 小川赤十字病院 ・ 深谷赤十字病院 ・ 成田赤十字病院 ・ 武蔵野赤十字病院 ・ 大森赤十字病院 ・ 葛飾赤十字産院 ・ 横浜市立みなと赤十字病院 ・ 秦野赤十字病院 ・ 相模原赤十字病院
|
|
中部
|
長岡赤十字病院 ・ 富山赤十字病院 ・ 金沢赤十字病院 ・ 福井赤十字病院 ・ 長野赤十字病院 ・ 諏訪赤十字病院 ・ 安曇野赤十字病院 ・ 川西赤十字病院 ・ 下伊那赤十字病院 ・ 飯山赤十字病院 ・ 山梨赤十字病院 ・ 静岡赤十字病院 ・ 浜松赤十字病院 ・ 伊豆赤十字病院 ・ 引佐赤十字病院 ・ 裾野赤十字病院 ・ 岐阜赤十字病院 ・ 高山赤十字病院 ・ 名古屋第一赤十字病院 ・ 名古屋第二赤十字病院 ・ 伊勢赤十字病院
|
|
近畿
|
大津赤十字病院 ・ 大津赤十字志賀病院 ・ 長浜赤十字病院 ・ 京都第一赤十字病院 ・ 京都第二赤十字病院 ・ 舞鶴赤十字病院 ・ 大阪赤十字病院 ・ 高槻赤十字病院 ・ 姫路赤十字病院 ・ 柏原赤十字病院 ・ 多可赤十字病院 ・ 神戸赤十字病院 ・ 神戸赤十字病院附属須磨診療所 ・ 日本赤十字社和歌山医療センター
|
|
中国
|
鳥取赤十字病院 ・ 松江赤十字病院 ・ 益田赤十字病院 ・ 岡山赤十字病院 ・ 岡山赤十字病院玉野分院 ・ 広島赤十字・原爆病院 ・ 庄原赤十字病院 ・ 三原赤十字病院 ・ 山口赤十字病院 ・ 小野田赤十字病院
|
|
四国
|
徳島赤十字病院 ・ 松山赤十字病院 ・ 高松赤十字病院 ・ 高知赤十字病院
|
|
九州
|
福岡赤十字病院 ・ 今津赤十字病院 ・ 嘉麻赤十字病院 ・ 唐津赤十字病院 ・ 日本赤十字社長崎原爆病院 ・ 長崎原爆諫早病院 ・ 熊本赤十字病院 ・ 日本赤十字社熊本健康管理センター ・ 大分赤十字病院 ・ 鹿児島赤十字病院 ・ 沖縄赤十字病院
|
|
|
|
看護師等養成施設 |
|
大学
|
日本赤十字看護大学 ・ 日本赤十字北海道看護大学 ・ 日本赤十字広島看護大学 ・ 日本赤十字九州国際看護大学 ・ 日本赤十字豊田看護大学 ・ 日本赤十字秋田看護大学
|
|
短期大学
|
日本赤十字秋田短期大学
|
|
看護専門学校
|
伊達赤十字看護専門学校 ・ 浦河赤十字看護専門学校 ・ 石巻赤十字看護専門学校 ・ さいたま赤十字看護専門学校 ・ 成田赤十字看護専門学校 ・ 長岡赤十字看護専門学校 ・ 富山赤十字看護専門学校 ・ 長野赤十字看護専門学校 ・ 諏訪赤十字看護専門学校 ・ 大津赤十字看護専門学校 ・ 京都第一赤十字看護専門学校 ・ 京都第二赤十字看護専門学校 ・ 大阪赤十字看護専門学校 ・ 姫路赤十字看護専門学校 ・ 和歌山赤十字看護専門学校 ・ 岡山赤十字看護専門学校 ・ 松山赤十字看護専門学校
|
|
助産学校
|
日本赤十字社助産師学校
|
|
研修センター
|
日本赤十字社幹部看護師研修センター
|
|
過去にあった学校
|
日本赤十字中央女子短期大学 ・ 日本赤十字武蔵野短期大学 ・ 日本赤十字愛知短期大学
|
|
|
|
岡山県災害拠点病院 |
|
県南東部 |
岡山市 | 岡山赤十字病院 | 岡山済生会総合病院 | 国立病院機構岡山医療センター
|
|
県南西部 |
倉敷市 | 川崎医科大学附属病院 | 倉敷中央病院
|
|
高梁・新見 |
高梁市 | 高梁中央病院
|
|
真庭 |
真庭市 | 総合病院落合病院
|
|
津山・英田 |
津山市 | 津山中央病院
|
|
|
この項目は、医療機関に関連した項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 地域高齢者の脱水症に対する認識と予防行動に関する研究
- 地域高齢者の脱水症のリスク評価指標の検討 : 口腔内水分量と腋窩皮膚湿潤度の活用可能性
- 奥山 真由美,道繁 祐紀恵,杉野 美和,杉山 舞,川畑 デボラ,村上 りな,甲谷 愛子
- 山陽論叢 21, 19-23, 2015-02-16
- NAID 110009908128
Related Links
- 地域の皆様に信頼され、親しまれる病院に。岡山赤十字病院は「愛と心」が通う医療を 皆様に提供します。がん、脳卒中、心臓病、糖尿病などをはじめ多くの疾患に対しての 急性期医療はもとより、救命救急センターにおける救急医療、災害時救護、へき地医療 ...
- 総合病院岡山赤十字病院(そうごうびょういんおかやませきじゅうじびょういん)は、岡山 県岡山市北区にある医療機関である。日本赤十字社岡山県支部が運営する病院である 。また分院として、岡山県玉野市に、総合病院岡山赤十字病院玉野分院(そうごう ...
Related Pictures