- 英
- differentiation、specialization、differentiate、differentiative
- 関
- 区別、特殊化、特定化、専門化、特殊分化、分化組織、鑑別、分化性
WordNet
- calculate a derivative; take the derivative
- become different during development; "cells differentiate"
- become distinct and acquire a different character
- (biology) the structural adaptation of some body part for a particular function; "cell differentiation in the developing embryo" (同)specialisation, differentiation
- the act of specializing; making something suitable for a special purpose (同)specialisation
- the special line of work you have adopted as your career; "his specialization is gastroenterology" (同)specialisation, specialty, speciality, specialism
- the mathematical process of obtaining the derivative of a function
- a discrimination between things as different and distinct; "it is necessary to make a distinction between love and infatuation" (同)distinction
PrepTutorEJDIC
- (…から)…‘を'『区別する』,識別する《+『名』+『from』+『名』》 / …‘を'微分する / (…を)区別をつける,(…を)識別する《+『between』+『名』》 / 別のものとなる
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/31 17:52:53」(JST)
[Wiki ja表示]
分化(ぶんか)とは、本来は単一、あるいは同一であったものが、複雑化したり、異質化したりしていくさまを指す。生物学の範囲では、様々な階層において使われる。特に細胞の分化は発生学や遺伝学において重要な概念である。
分化の例
- 細胞分化:多細胞生物に於いて、個々の細胞が構造機能的に変化すること。往々にして不可逆。なお、細胞に分化が見られることは、特に生殖細胞が分化することは多細胞生物の重要な特徴とみなされる。
- 器官の分化:同一の器官が同一の体に複数存在する場合に、それが体の部分によって異なった形質をもつこと。たとえば体節制をもつ動物では体節ごとに付属肢をもつが、それが体の部分によって異なった形態をもつこと。体節に頭部や胸部などの分化が見られることを異規体節性といい、それが見られる場合、附属肢も頭部のものは大額などの口器に、胸部のそれは歩脚に、といった分化が見られる。
- 種分化(生物進化)
- 社会分化
など。
関連項目
|
この項目は、生物学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:生命科学/Portal:生物学)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 「重症度、医療・看護必要度」の動きは? どうなる? 2016年度診療報酬改定(第3回)診療報酬改定で、ケアの細分化と事務作業の効率化が予想されます
- 性腺機能低下症 (特集 小児慢性疾患の成人期移行の現状と問題点) -- (内分泌疾患)
- 地方都市における祭りの進化と分化 : 山口七夕ちょうちんまつりの「大内起源説」とその流用に着目して
Related Links
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 分化の用語解説 - 生物の細胞が分裂増殖し,成長する間に互いに構造や機能が特殊化する現象。一般的には比較的単一の系が,2つ以上の質的に異なる部分系に分離する現象をいう。
- ぶんか【分化】とは。意味や解説、類語。[名](スル)1 単一なものが進歩・発展するにつれて複雑に分かれていくこと。細分化。2 社会事象が単純なものから複雑なものへと分かれ、組織などが分岐発展すること。3 生物の細胞・組織 ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液
組成
成分・分量(w/v%)
- 成分 化学式 分量
ブドウ糖 C6H12O6 3.86
塩化ナトリウム NaCl 0.538
乳酸ナトリウム C3H5NaO3 0.448
塩化カルシウム CaCl2・2H2O 0.0183
塩化マグネシウム MgCl2・6H2O 0.00508
電解質濃度
- 電解質 化学式 濃度(mEq/L)
ナトリウムイオン Na+ 132
カルシウムイオン Ca2+ 2.5
マグネシウムイオン Mg2+ 0.5
塩素イオン Cl− 95
乳酸イオン C3H5O3− 40
禁忌
- 横隔膜欠損のある患者[胸腔へ移行し、呼吸困難が誘発されるおそれがある]
- 腹部に挫滅傷又は熱傷のある患者[挫滅又は熱傷の治癒を妨げるおそれがある]
- 高度の腹膜癒着のある患者[腹膜の透過効率が低下しているため]
- 尿毒症に起因する以外の出血性素因のある患者[出血により蛋白喪失が亢進し、全身状態が悪化するおそれがある]
- 乳酸代謝障害の疑いのある患者[乳酸アシドーシスが誘発されるおそれがある]
効能または効果
- 慢性腎不全患者における腹膜透析(高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分で、かつ炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのある場合に用いる)。
- ダイアニール-N PD-2 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液及びダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液は、各々次のような場合に使用すること。
ダイアニール-N PD-2 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-2 4.25腹膜透析液
- 高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分な場合
ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液、ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液
- 高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分で、かつ炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのある場合
- 腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液を1〜4回、またはダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液を1〜2回処方し、ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液と組合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。なお、注入量、滞液時間、操作回数は症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。
- ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液は患者の体液の過剰が1kg/日以下の場合、これのみを1日に3〜4回交換使用すること。ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液は患者の体液の過剰が1kg/日以上の場合に通常1日に1〜4回処方し、ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液と組合せて交換使用すること。ダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液は高浸透圧液であり、これのみを使用する場合には脱水を起こすことがあるので、急速な除水や多量の除水を必要とする時で、患者の体液の過剰が1kg/日以上の場合に、通常、1日に1〜2回処方し、ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液と組合せて交換使用すること。体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である1)。
- ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液、2.5腹膜透析液の2.5Lは2L貯留を施行しているCAPD患者で透析不足による全身倦怠感、食欲不振、不眠等の尿毒症症状が認められる場合、又は1日5回以上の透析液交換に不都合を感じている場合に、患者の腹腔内容積や肺活量に応じて(体重60kg以上を目安とする)2Lに代え適用する。
慎重投与
- 腹膜炎、腹膜損傷、腹膜癒着及び腹腔内臓器疾患の疑いのある患者[腹膜炎、腹膜損傷、腹膜癒着及び腹腔内臓器疾患が悪化又は誘発されるおそれがある]
- 腹部手術直後の患者[手術部位の治癒を妨げるおそれがある]
- 糖代謝障害の疑いのある患者[糖代謝異常が悪化又は誘発されるおそれがある]
- ジギタリス治療中の患者[ジギタリス中毒が誘発されるおそれがある]
- 食事摂取が不良の患者[栄養状態が悪化するおそれがある]
- 腹部ヘルニアのある患者[腹部ヘルニアが悪化するおそれがある]
- 腰椎障害のある患者[腰椎障害が悪化するおそれがある]
- 憩室炎のある患者[憩室炎が腹膜炎合併の原因となるおそれがある]
- 人工肛門使用患者[細菌感染を起こすおそれがある]
- 利尿剤を投与している患者[水及び電解質異常が誘発されるおそれがある]
- 高度の換気障害のある患者[胸腔圧迫により換気障害が悪化するおそれがある]
- 高度の脂質代謝異常のある患者[高コレステロール血症、高トリグリセライド血症が悪化するおそれがある]
- 高度の肥満がみられる患者[肥満を増長させるおそれがある]
- 高度の低蛋白血症のある患者[低蛋白血症が悪化するおそれがある]
- ステロイド服用患者及び免疫不全患者[易感染性であるため]
重大な副作用
- 急激な脱水による循環血液量の減少、低血圧、ショック等があらわれることがあるので、このような場合には本剤の投与を中止し、輸血、生理食塩液、昇圧剤の投与等適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- ダイアニールPD-4は腎によって通常排泄される毒物や代謝物の除去、また体液及び電解質液平衡の是正を目的として腹腔内へ腹膜カテーテルを通じて注入し、一定時間経過後排液するものである。浸透と拡散は透析液と患者の血漿間の腹膜を介して行われる。これにより、血漿電解質濃度は拡散により正常域に近づき、また血中に高濃度で存在する毒物や代謝物は腹膜を介して透析液に移動する。ダイアニールPD-4はダイアニールよりマグネシウムを低く、重炭酸の前物質である乳酸を高く調整してあるので、高マグネシウム血症及び代謝性アシドーシスが更に是正される。またカルシウムはダイアニール、ダイアニールPD-2より低く、血漿正常範囲内の値(2.5mEq/L)に調整しており、透析液以外からカルシウムの負荷がある場合に高カルシウム血症を是正する。透析液中のブドウ糖により血漿と比較して高浸透圧にすることで浸透圧勾配をつくり、患者から腹腔内に水を除去する。6、7、8、9、10)
★リンクテーブル★
[★]
- 放射線感受性の比較で正しいのはどれか。ただし、 「A>B」はAがBよりも放射線感受性が高いことを示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [106B030]←[国試_106]→[106B032]
[★]
- 英
- clonal deletion
- 同
- クローン排除
- 関
- [[]]
[show details]
参考
[★]
- 英
- specification、specialization、specify、specialize
- 関
- 諸元、特異化、特殊化、分化、専門にする、特定、規格、専門化、特殊分化、分化組織
[★]
- 関
- differentiate、differentiation、differentiative、specialize、specification、specify
[★]
- 英
- specialization、specialize
- 関
- 特殊化、特定化、分化、専門にする、特殊分化、分化組織
[★]
- 英
- specialization、specialize
- 関
- 特定化、分化、専門にする、専門化、特殊分化、分化組織
[★]
- 英
- undifferentiated
- 関
- 未分化、未分化性
[★]
- 英
- undifferentiated
- 関
- 未分化、未分化型
[★]
- 英
- lateralization、lateralized
- 関
- 側方化
[★]
- 英
- dedifferentiated liposarcoma
- 関
- 脂肪肉腫
[★]
- 英
- totipotency、totipotent
- 関
- 全能性