ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 兵庫県立淡路病院基本理念1 淡路の中核病院として、他の医療機関との連携を図り高度医療を提供しています。2 島内の救急医療を担う病院として機能しています。3 地域リハビリテーションシステム・へき地医療の中核病院としての役割を担っています。4 患者様の立場にたち、医療人として自己研鑽を怠らないよう努めています。
住所
診療の特徴、実績
- 本院は淡路医療圏で唯一の公立病院であり医療圏の中枢病院として、救急医療を含めた地域完結型医療を実践している。さらに、地域における病診・病病連携の中心として、地域の医療関係を整備するため2001年に兵庫県初の「地域医療支援病院」として認可された。このような本院の立場から、本院では地域医療の中心としたGeneral Phygicianの育成を目標に、十年来初期臨床研修を行ってきた。実際に淡路島での難病・重症患者は、ほぼ全例が本院に送られてくるため、都市型の病院と異なり多彩な疾患を観ることが出来る。研修体制も整備されており、たとえば研修医は単独で診療にあたることはなく、副主治医として入院診療にあたり、当直も必ず指導医とともに当直し、研修医が医療において単独責任者になることはない。また研修医の多様な研修要望を満たすため、兵庫県立病院で病院群を組んで研修にあたっている。研修プログラム2年目の選択科目で協力型県立医療機関での研修を選択することも可能であり、2年間の研修後は希望により引き続き本院もしくは、協力型県立病院で専攻医として勤務できる体制を整えている。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 人口15万人の淡路島の基幹病院として、淡路島のすべての2次、3次救急を取り扱う。当救急センターでは、救急医または当直医が初診をするが、各科拘束制をとっているため、専門医を呼び、初期治療より専門医とともに治療に当たるということが通常である。2009年の救急患者取扱数は10,708人であった。一次から三次まで観ているので、一次、二次から三次へ移送する時間的なロスがないため、緊急手術、内視鏡治療、血管造影などカテーテルによる治療などの救命率は高い。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 小児科/内科/外科系/産婦人科(必要に応じてその他の診療科も可)
一日平均救急外来患者数
- 30.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 0.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 兵庫県では全国に誇る12県立病院(4,120床)が一体となって、8つの病院群により臨床研修を行います。総合型病院である尼崎病院、西宮病院、淡路病院、柏原病院、塚口病院、加古川病院及び専門型病院であるがんセンター、姫路循環器病センターが管理型となってプライマリ・ケアの研修を提供し、各病院群において6つの専門病院を中心に、選択科目として、より専門性を深めるための研修機会を提供します。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- どのようなプログラム、システム、規模の病院で研修や見学のみで具体的なイメージを持つことは困難と思いますが、4月から働くようになれば、見るから診るへの変化をまず実感できます。最前線に立つこと、それが淡路病院の研修の一番の特徴だと思います。淡路病院では、新臨床研修制度の以前より研修医の受け入れがあったためか、病院内における研修医の位置のようなものできており、ドクターだけでなくコメディカルの方々も、研修医とはどんなものかを知っています。少しでも早く溶け込んで、病院を知り尽くしてください。研修を充実させるために大切です。また、生え抜きの3,4年目の先生の仕事振りに感嘆してください。非常に繁樹になります。忙しいことは間違いありませんが、一緒に頑張りましょう!
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/08/21 05:09:21」(JST)
[Wiki ja表示]
兵庫県立淡路医療センター |
|
情報 |
英語名称 |
Hyogo Prefectural Awaji Medical Center |
前身 |
兵庫県立淡路病院 |
標榜診療科 |
内科、循環器内科、神経内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科、泌尿器科、病理診断科、救急科 |
許可病床数 |
441床
一般病床:377床
精神病床:45床
感染症病床:4床
結核病床:15床 |
開設者 |
兵庫県 |
管理者 |
加堂哲治(院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
2013年5月1日 |
所在地 |
〒656-0021
兵庫県洲本市塩屋1丁目1-137
|
位置 |
北緯34度20分49.2秒
東経134度53分45.1秒 |
二次医療圏 |
淡路 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
兵庫県立淡路医療センター(ひょうごけんりつあわじいりょうセンター)は、兵庫県洲本市にある県立病院である。 兵庫県災害拠点病院、地域周産期母子医療センター設置病院、エイズ治療拠点病院、卒後臨床研修指定病院、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院指定。
旧兵庫県立淡路病院(兵庫県洲本市下加茂一丁目6番6号、1956年4月20日開設)が開設から50年以上経過し、施設の老朽化や島の中核病院として充実した施設を確保するため、移転もしくは建て替えが検討され、2013年5月1日に洲本市塩屋一丁目の旧カネボウ電子跡地に移転し開院、三次救急医療機能が追加された。[1][2][3]
淡路島内唯一の県立病院であり、島内では「県病(けんびょう)」と呼ばれている。
目次
- 1 診療科
- 2 交通アクセス
- 3 出典
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
診療科
- 内科、循環器内科、神経内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、精神科、小児科、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科、泌尿器科、病理診断科、救急科
交通アクセス
- 洲本バスセンターから徒歩1分。
- 神戸淡路鳴門自動車道洲本ICから車で東へ10分。
出典
- ^ 淡路病院、カネボウ跡地に移転へ 広さ、交通の便評価 神戸新聞 2008年6月13日
- ^ 県立淡路病院建替整備基本計画」の策定について
- ^ “兵庫県立淡路病院移転業務委託に係るプロポーザルの実施 (PDF)”. 兵庫県立淡路病院 (2012年10月30日). 2012年11月27日閲覧。
関連項目
外部リンク
兵庫県災害拠点病院 |
神戸 |
神戸市 | 兵庫県災害医療センター | 神戸赤十字病院 | 神戸大学医学部附属病院 | 神戸市立医療センター中央市民病院
|
阪神南 |
西宮市 | 兵庫医科大学病院
|
阪神北 |
宝塚市 | 宝塚市立病院
|
東播磨 |
加古川市 | 兵庫県立加古川医療センター
|
北播磨 |
西脇市 | 西脇市立西脇病院
|
中播磨 |
姫路市 | 兵庫県立姫路循環器病センター | 姫路赤十字病院 | 国立病院機構姫路医療センター
|
西播磨 |
赤穂市 | 赤穂市民病院
|
但馬 |
豊岡市 | 公立豊岡病院
養父市 | 公立八鹿病院
|
丹波 |
丹波市 | 兵庫県立柏原病院
|
淡路 |
洲本市 | 兵庫県立淡路医療センター
|
|
|
この項目は、地方公共団体等設置の医療機関に関連したスタブ項目です。更なる加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- PS-059-5 切除不能胃癌に対するadjuvant surgeryの意義とタイミングについての検討(PS-059 胃 集学的治療-3,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)
- 災害医療の原点から : 兵庫県立淡路病院救急外来ビデオの教訓(特別企画 迫りくる危機にどう対処したか-大災害最前線病院の経験に学ぶ-,第113回日本外科学会定期学術集会記録)
Related Links
- 兵庫県立淡路病院は新しく兵庫県立淡路医療センターに生まれ変わりました。災害対策を施した建物で、より良質な医療を淡路地域の皆様に提供したいと思っております。
- 専攻医カリキュラムをアップいたしました。 ・・・> more info ホームページをリニューアルしました。 産婦人科診療実績 【2011年1月~2011年12月】
Related Pictures