- 英
- wax
WordNet
- cover with wax; "wax the car"
- any of various substances of either mineral origin or plant or animal origin; they are solid at normal temperatures and insoluble in water
- increase in phase; "the moon is waxing" (同)full
- go up or advance; "Sales were climbing after prices were lowered" (同)mount, climb, rise
PrepTutorEJDIC
- 『ろう』(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称) / 耳あか(earwax) / (床・家具・自動車などをみがく)『ワックス』 / …‘を'ワックスでみがく;…‘に'ろうを塗る
- 〈月が〉だんだん大きくなる,満ちる / 〈大きさ・強さ・数量などが〉増大する / 《古》《形容詞を伴って》〈人が〉(…に)なる
- かんしゃく,腹だち(rage)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/02 06:13:10」(JST)
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ワックス(wax)とは蝋(ろう)のことである。詳細は蝋を参照。
- スキーやスノーボードの滑走面に塗るもの。潤滑剤を参照。
- ヘアワックスと呼ばれる整髪料の一種。整髪料#ヘアワックスを参照。
- 床や家具、自動車のボディーなどのつや出しに用いられる薬剤。
- ワックス脱毛に用いられるミツロウなどを主成分とした薬剤。
- 革靴に用いる靴墨の一種。
- 革に用いる保革油の事。
Wax、WAX
- Wax - 韓国の歌手
- Wax (ソフトウエア) - フリーの動画編集ソフト
- Windows Mediaメタファイルの形式の1つ
- Wax (ロックバンド) - アメリカのロック・バンド。
- Wax (ポップバンド) - アンドリュー・ゴールドと10ccのグレアム・グールドマンが結成したイギリスのポップ・バンド。
- WAX (レコードレーベル) - 徳間ジャパンコミュニケーションズが擁するレコードレーベル
- WAX 蜜蜂テレビの発見(英語版) - 1991年のアメリカ映画
関連項目
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 洗剤・ワックス・薬剤等の試験、試用 (第78回作業近代化委員会の概要)
- 技法講座(81)森井宏青 アクリルをベースにワックスドローイングを用いた表現(後編)描き起こし、風合い・絵肌の調整、仕上げ
- 技法講座(81)森井宏青 アクリルをベースにワックスドローイングを用いた表現(中編)モチーフを描き起こし、画面に重層を作り出す
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
エンドキサン錠50mg
組成
成分・含量(1錠中)
- シクロホスファミド水和物53.45mg
(無水物として50mgに相当)
添加物
- 乳糖水和物,トウモロコシデンプン,グリセリン,リン酸水素カルシウム水和物,ゼラチン,タルク,ステアリン酸マグネシウム,モンタン酸エステルワックス,ポリソルベート20,カルメロースナトリウム,ポビドンK25,軽質無水ケイ酸,マクロゴール35000,沈降炭酸カルシウム,酸化チタン,精製白糖
禁忌
ペントスタチンを投与中の患者1)[「相互作用」の項参照]
本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者
重症感染症を合併している患者
効能または効果
- 1. 下記疾患の自覚的並びに他覚的症状の緩解
多発性骨髄腫,悪性リンパ腫(ホジキン病,リンパ肉腫,細網肉腫),乳癌
急性白血病,真性多血症,肺癌,神経腫瘍(神経芽腫,網膜芽腫),骨腫瘍
ただし,下記の疾患については,他の抗腫瘍剤と併用することが必要である。
慢性リンパ性白血病,慢性骨髄性白血病,咽頭癌,胃癌,膵癌,肝癌,結腸癌,子宮頸癌,子宮体癌,卵巣癌,睾丸腫瘍,絨毛性疾患(絨毛癌,破壊胞状奇胎,胞状奇胎),横紋筋肉腫,悪性黒色腫
- (1) 単独で使用する場合
通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日100〜200mgを経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
(2) 他の抗腫瘍剤と併用する場合
単独で使用する場合に準じ,適宜減量する。
- 2. 治療抵抗性の下記リウマチ性疾患
全身性エリテマトーデス,全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎,ヴェゲナ肉芽腫症,結節性多発動脈炎,Churg-Strauss症候群,大動脈炎症候群等),多発性筋炎/皮膚筋炎,強皮症,混合性結合組織病,及び血管炎を伴う難治性リウマチ性疾患
- 通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日50〜100mgを経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
- 3. ネフローゼ症候群(副腎皮質ホルモン剤による適切な治療を行っても十分な効果がみられない場合に限る。)
- 通常,成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日50〜100mgを8〜12週間経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減する。
通常,小児にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日2〜3mg/kgを8〜12週間経口投与する。
なお,年齢,症状により適宜増減するが,通常1日100mgまでとする。原則として,総投与量は300mg/kgまでとする。
- ネフローゼ症候群に対しては,診療ガイドライン2)〜4)等の最新の情報を参考に,本剤の投与が適切と判断される患者に投与すること。
- ネフローゼ症候群に対し本剤を投与する際は,本剤の投与スケジュールについて,国内のガイドライン2)〜4)等の最新の情報を参考にすること。
慎重投与
肝障害のある患者[肝障害が増悪するおそれがある。]
腎障害のある患者[腎障害が増悪するおそれがある。]
骨髄抑制のある患者[骨髄抑制が増強するおそれがある。]
感染症を合併している患者[骨髄抑制作用により,感染症が増悪するおそれがある。]
水痘患者[致命的な全身障害があらわれることがある。]
高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
重大な副作用
ショック,アナフィラキシー(頻度不明):ショック,アナフィラキシーがあらわれることがあるので,観察を十分に行い,血圧低下,呼吸困難,喘鳴,蕁麻疹,不快感等があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
骨髄抑制(頻度不明):汎血球減少,貧血,白血球減少,血小板減少,出血があらわれることがあるので,本剤投与期間中には末梢血液の観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与間隔の延長,減量,休薬等の適切な処置を行うこと。
出血性膀胱炎,排尿障害(頻度不明):出血性膀胱炎,排尿障害があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,減量,休薬等の適切な処置を行うこと。[「重要な基本的注意」の項参照]
イレウス,胃腸出血(0.1〜5%未満):イレウス,胃腸出血があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
間質性肺炎,肺線維症(0.1〜5%未満):間質性肺炎,肺線維症があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
心筋障害,心不全(0.1〜5%未満):心筋障害,心不全があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)(頻度不明):低ナトリウム血症,低浸透圧血症,尿中ナトリウム排泄量の増加,高張尿,痙攣,意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので,このような場合には投与を中止し,水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明):中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
肝機能障害,黄疸(頻度不明):肝機能障害,黄疸があらわれることがあるので,肝機能検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
急性腎不全(頻度不明):急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので,腎機能検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛,脱力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。
薬効薬理
薬理作用
動物移植性腫瘍に対する効果(in vivo)
- マウスのEhrlich癌,Bashford癌,ラットの吉田肉腫,Walker癌,Jensen肉腫等に対して明らかな腫瘍増殖抑制効果を示し,マウスL1210白血病,ラット腹水肝癌AH13等のほか多くの動物移植性腫瘍に対して延命効果を認めている16)〜19)。
細胞学的効果(in vitro)
- ラット吉田肉腫の試験において,短時間内に分裂像の減少,異常分裂像がみられ,細胞の膨化,核の崩壊,細胞質の融解を認めた20)。
作用機序
- シクロホスファミドは生体内で活性化された後,腫瘍細胞のDNA合成を阻害し,抗腫瘍作用をあらわすことが認められている。
マウスEhrlich癌(腹水型)に75mg/kgを腹腔内投与し,腫瘍細胞の核酸合成に及ぼす影響をみたところ,DNA及びRNAの合成を共に抑制したがDNAの方をより著明に抑制した21)。
マウスEhrlich癌(腹水型)に30,60,120mg/kgを腹腔内に投与した場合,いずれの投与量においても,腫瘍細胞分裂周期のG2期(分裂前期)に作用し,M期(分裂期)への移行を遅らせ,その結果として細胞の増殖を抑制した。
なお,120mg/kg投与群においてはS期(DNA 合成期)にも作用した22)。
有効成分に関する理化学的知見
一般的名称:シクロホスファミド水和物(JAN)[日局]
Cyclophosphamide Hydrate
化学名:N,N-Bis(2-chloroethyl)-3,4,5,6-tetrahydro-2H-1,3,2-oxazaphosphorin-2-amine 2-oxide monohydrate
分子式:C7H15Cl2N2O2P・H2O
分子量:279.10
化学構造式:
性状:白色の結晶又は結晶性の粉末で,においはない。
酢酸(100)に極めて溶けやすく,エタノール(95),無水酢酸又はクロロホルムに溶けやすく,水又はジエチルエーテルにやや溶けやすい。
融点:45〜53℃
分配係数:4.27[1-オクタノール/水]
★リンクテーブル★
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