参考
Japanese Journal
- 食品中の食中毒菌検査法(12) : 11.コレラ菌、ナグビブリオ、その他のVibrio属菌
- 伊藤 武
- 防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents 30(3), 165-171, 2002-03-10
- NAID 10011077266
- 海水および海産魚介の病原ビブリオ汚染について
- 児玉 博英
- 富山短期大学紀要 36, 121-127, 2001-02-28
- NAID 110000038934
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- １．ナグビブリオとその食中毒. ヒトに病原性のあるビブリオ（Vibrio ）は、今までコレラ菌 と腸炎ビブリオの２菌種と考えられていたが、近年、研究の進むにつれ、このほかの 数種類のビブリオの病原性が明らかにされてきた。ナグ（NAG）ビブリオは、伝染病菌 として ...
- コレラ菌とナグビブリオ. 食水系感染症病原体の検査法−13. Ⅰ. 病原体. 1. コレラ菌と ナグビブリオ. コレラ菌（Vibrio cholerae）は 1.5 ∼ 2.0×0.5μm. のコンマ状のやや湾曲 したグラム陰性桿菌であり. （写真 1）、菌体表面の O 抗原（リポ多糖体）の違い ...
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