- 英
- syndecan-4
- 関
- シンデカン4
Japanese Journal
- 特集「ヘパラン硫酸プロテオグリカン : 器官形成と疾患における役割」を組むにあたって(<特集>ヘパラン硫酸プロテオグリカン : 器官形成と疾患における役割)
- 木全 弘治
- Connective tissue 34(3), 248, 2002-09-25
- … ヘパラン硫酸プロテオグリカン(HSPG)は古典的には基底膜の細胞外マトリックスを普遍的に構成する成分として研究されてきたが,細胞膜プロテオグリカンであるシンデカンやグリピカソが同定されるに至り,今やへパラン硫酸プロテオグリカンはこれらの分子をほとんど指すようになった.糖鎖部分であるへパラン硫酸は他のグリコサミノグリカンと少々異なり,極めて多様な構造を取るが,この性質を生物は巧みに利用した …
- NAID 110004002559
- サル顎下腺細胞膜型ヘパラン硫酸プロテオグリカンmRNAの発現(大阪歯科大学大学院歯学研究科博士(歯学)学位論文内容要旨および論文審査結果要旨の公表)
- 山形 栄二
- 歯科医学 63(2), 35-36, 2000-06-25
- … 細胞膜型ヘパラン硫酸プロテオグリカン(HSPG)としてシンデカンとグリピカンの2つのファミリーが知られている.シンデカンのコアタンパク質は, 数本のヘパラン硫酸鎖が結合した細胞外ドメイン, 疎水性の細胞膜貫通ドメイン, および細胞内ドメインの3つのドメインから構成され, 一方, グリピカンは, コアタンパク質のC末端がグリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)に共有結合し, その脂肪部位が …
- NAID 110001724175
- , , [他], , ,岡山 實,棟居 聖一,小牧 正人,草野 由理,小栗 佳代子
- Trends in glycoscience and glycotechnology 10(52), 211-221, 1998-03-02
- … シンデカンは細胞膜貫通型のヘパラン硫酸プロテオグリカンで、脊椎動物で4分子、ショウジョウバエ、線虫に相当分子が同定されており、タンパク芯の細胞膜貫通ドメイン、細胞質ドメインのアミノ酸配列の高い相同性、及び、ゲノムDNAのエクソンーイントロン構成が同じことから、一つの分子から進化したファミリーと考えられている。 …
- NAID 10012215475
Related Links
- シンデカン-4の機能 シンデカン-4はシンデカンファミリーに属する膜貫通型ヘパラン硫酸プロテオグリカンで、コアタンパク質の分子量は約30kDaである。細胞外ドメインに3個所のグリコサミノグリカン付加部位がある。シンデカン-4は ...
- シンデカンとグリピカン - 細胞表面プロテオグリカン 膜貫通型ヘパラン硫酸プロテオグリカン(HSPG)であるシンデカン(Syndecan)ファミリーは、4つのメンバー(Syndecan-1/Syndecan, Syndecan-2/Fibroglycan, Syndecan-3/N ...
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- syndecan-4
- 関
- シンデカン-4