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- Antirrhinum majus
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/11 18:03:55」(JST)
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キンギョソウ |
|
分類(APG III) |
界 |
: |
植物界 Plantae |
階級なし |
: |
被子植物 angiosperms |
階級なし |
: |
真正双子葉類 eudicots |
階級なし |
: |
キク類 asterids |
階級なし |
: |
シソ類 lamiids |
目 |
: |
シソ目 Lamiales |
科 |
: |
オオバコ科 Plantaginaceae |
連 |
: |
キンギョソウ連 Antirrhineae |
属 |
: |
キンギョソウ属 Antirrhinum |
種 |
: |
キンギョソウ A. majus |
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学名 |
Antirrhinum majus L.[1] (1753) |
キンギョソウ(金魚草 Antirrhinum majus)はオオバコ科キンギョソウ属の植物。南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする[1]。
その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。
種は微細だが性質は強健で、こぼれ種でよく殖える。一般的には秋蒔きの一年草で、寒冷地では春蒔きにする。本来は多年草の植物であり、年月が経つにつれて茎が木質化する。
金魚の養殖で有名な愛知県弥富市の市の花にもなっている。
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ウィキメディア・コモンズには、キンギョソウに関連するメディアがあります。 |
脚注
- ^ a b “Antirrhinum majus”. Germplasm Resources Information Network (GRIN) online database. 2012年8月16日閲覧。
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Japanese Journal
- 播種時期および摘心節位がキンギョソウの生育・開花に及ぼす影響
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★リンクテーブル★
[★]
- ラ
- Antirrhinum
- 関
- スナップドラゴン、Antirrhinum属、アンチリナム属
[★]
- 英
- goldfish、Carassius auratus