オラビ

商品名

• オラビ

会社名

• そーせい

成分

• ミコナゾール

薬効分類

• 口腔粘膜付着型 口腔咽頭カンジダ症治療

薬効

• カンジダ属による口腔咽頭カンジダ症を効能・効果とする新剤形医薬品

Japanese Journal

• Webの非言語情報の音声表現 : Speaconの有効性 (マルチメディア･仮想環境基礎)

• 池谷 恵,永田 結香,西本 卓也 [他],渡辺 隆行
• 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(474), 127-132, 2013-03-11
• 本研究は,スクリーンリーグNVDAにSpeacon (読み上げる言葉が音声として認識されなくなる程度までスピードを上げたもの)を実装し,見出し要素などのWebの構造を示すメタ情報をSpeaconによって提示する手法が,視覚障害者のWeb利用に有効であるかどうかを調べることが目的である.視覚障害者9名を対象に,既存のNVDA-AとSpeaconを実装したNVDA-Bそれぞれで実験用サイトを被験者に操 …
• NAID 110009713336

• Webの非言語情報の音声表現 : Speaconの有効性 (画像工学)

• 池谷 恵,永田 結香,西本 卓也 [他],渡辺 隆行
• 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(473), 127-132, 2013-03-11
• 本研究は,スクリーンリーグNVDAにSpeacon (読み上げる言葉が音声として認識されなくなる程度までスピードを上げたもの)を実装し,見出し要素などのWebの構造を示すメタ情報をSpeaconによって提示する手法が,視覚障害者のWeb利用に有効であるかどうかを調べることが目的である.視覚障害者9名を対象に,既存のNVDA-AとSpeaconを実装したNVDA-Bそれぞれで実験用サイトを被験者に操 …
• NAID 110009713074

• Webの非言語情報の音声表現 : Speaconの有効性 (福祉情報工学)

• 池谷 恵,永田 結香,西本 卓也 [他],渡辺 隆行
• 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(475), 127-132, 2013-03-11
• 本研究は,スクリーンリーグNVDAにSpeacon (読み上げる言葉が音声として認識されなくなる程度までスピードを上げたもの)を実装し,見出し要素などのWebの構造を示すメタ情報をSpeaconによって提示する手法が,視覚障害者のWeb利用に有効であるかどうかを調べることが目的である.視覚障害者9名を対象に,既存のNVDA-AとSpeaconを実装したNVDA-Bそれぞれで実験用サイトを被験者に操 …
• NAID 110009712921

Related Links

• オラビ®錠口腔用50mgのポイント！ - 薬剤師とザリガニの奮闘記

先日、病院の薬剤部内で「オラビ®錠口腔用50mg」の勉強会があったので、自分の思うところを書いてみたいと思います。※一部薬剤師向けの内容となっています。ご了承ください。商品名オラビ®錠口腔用50mg成分名ミコナゾール効能 ...

• 口腔咽頭カンジダ症治療薬「オラビ錠口腔用50mg」の国内製造 ...

口腔咽頭カンジダ症治療薬「オラビ錠口腔用50mg」の国内製造販売承認取得 そーせいグループの100％子会社である株式会社そーせいは、「オラビ錠口腔用50mg」の日本における製造販売 ...

• オラビ錠口腔用50mg（口腔咽頭カンジダ症治療薬）は牛乳 ...

オラビ錠口腔用50mgとは オラビ錠口腔用50mgは口腔咽頭カンジダ症の治療に用いる貼り薬です。既存の治療薬としては“フロリードゲル経口用2％”が成分（ミコナゾール）だけを見ると同一です。しかし、フロリードゲルは“ゲルタイプ”の製剤で

Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

• 口腔粘膜付着型　口腔咽頭カンジダ症治療剤

販売名

オラビ錠口腔用50mg

組成

有効成分・含量

• 1錠中 日局 ミコナゾール50mg

添加物

• ヒプロメロース、濃縮乳タンパク質、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク

効能または効果

• カンジダ属による口腔咽頭カンジダ症

• 通常、成人には1回1錠（ミコナゾールとして50mg）を1日1回、上顎歯肉（犬歯窩）に付着して用いる。

• 本剤は口腔粘膜に付着して用いる錠剤であるため、そのまま飲み込んだり、なめたり、噛み砕いたりせずに使用すること。（「適用上の注意」の項参照）
• 本剤の投与期間は原則として14日間とする。

慎重投与

• スルホニル尿素系血糖降下剤を投与中の患者（「重要な基本的注意」の項、「相互作用」の項（2）参照）

薬効薬理

カンジダに対する作用

• 最小発育阻止濃度
  口腔咽頭カンジダ症患者からのCandida属臨床分離株に対する最小発育阻止濃度（MIC₅₀/MIC₉₀）は下表のとおりであった^4）。（表2参照）

作用機序

• ミコナゾールはチトクロームP450依存性14α-sterol demethylaseに作用し、真菌細胞膜の主要構成成分であるエルゴステロールの生合成を阻害することにより抗真菌活性を示す^5）。また、ミコナゾールは高濃度では細胞の壊死性変化をもたらす殺菌的作用を有する^6）。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

• ミコナゾール（miconazole）

化学名

• 1-［（2RS）-2-（2,4-dichlorobenzyloxy）-2-（2,4-dichlorophenyl）ethyl］ -1H-imidazole

分子式

• C₁₈H₁₄Cl₄N₂O

分子量

• 416.13

性　状

• ミコナゾールは白色〜微黄白色の結晶性の粉末である。
  本品はメタノール、エタノール（95）または酢酸（100）に溶けやすく、ジエチルエーテルにやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。

融　点

• 84〜87℃