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Japanese Journal
- 脂質メディエーターとして機能するN-アシルエタノールアミンの分解酵素とその阻害薬
- 坪井 一人,上田 夏生
- 日本薬理學雜誌 = Folia pharmacologica Japonica 138(1), 8-12, 2011-07-01
- N -アシルエタノールアミンは長鎖脂肪酸のエタノールアミドであり,動物組織に存在して脂質メディエーターとして機能する一群の脂質分子である.そのうちN -アラキドノイルエタノールアミン(慣用名アナンダミド)はカンナビノイドレセプターのアゴニストとして働き,カンナビノイド様生物作用を発揮する.またN -パルミトイルエタノールアミンとN -オレオイルエタノールアミンは,それぞれ抗炎症・鎮痛作用,食欲抑制 …
- NAID 10029417830
- メタボリックシンドローム発症にかかわるその他の液性および神経性因子 内因性カンナビノイド系 (メタボリックシンドローム(第2版)--基礎・臨床の最新知見) -- (成因と病態生理)
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- エンドカンナビノイドとは生体内で作られるカンナビノイド受容体のリガンドの総称である。大麻草(学名:Cannabis sativa)に含まれる生理活性成分の総称名カンナビノイドに対して内因性のカンナビノイドであることから名付けられた。
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- エンドカンナビノイドシステムとは体内の重要な恒常性調節システムで、ほぼ全ての生理系に関与しています。 このシステムと疾患の関係が分かっていなかったため、エンドカンナビノイドシステムは長い間、潜在的治療標的として ...
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