- 英
- beta-adrenergic receptor agonist、beta-adrenergic agonist
- 関
- βアドレナリン作用薬、βアドレナリン受容体作動薬、βアドレナリン作動薬
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 252 βアドレナリン受容体刺激薬の気道平滑筋弛緩作用における細胞内Ca^2+感受性の関与
- 小熊 哲也,久米 裕昭,石川 貴之,長尾 能雅,近藤 征史,伊藤 康,鈴木 隆二郎,下方 薫
- アレルギー 51(9・10), 969, 2002-10-30
- NAID 110002434748
- 卵巣摘出による膀胱平滑筋β_3アドレナリン受容体機能の変化
- 松原 重治,岡田 弘,守殿 貞夫,久野 高義
- 神戸大学医学部紀要 61(4), 95-101, 2001-03-31
- … また, 卵巣摘出後6週間エストロゲンを投与したラットと投与しなかったラットの膀胱平滑筋弛緩機能を, βアドレナリン受容体刺激薬を用いた等尺性張力測定を行い, 比較検討した。 … その結果, 投与群, 非投与群ともに非選択的βアドレナリン受容体刺激薬である isoproterenol による膀胱平滑筋の弛緩作用は濃度依存的であったが, 両群間に有意差は認められなかった。 …
- NAID 110004652900
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- 正式にはβ2(ベータツー)アドレナリン受容体刺激薬といいます。アドレナリンというホルモンの作用のうちの1つ、気管支拡張作用を薬にしたものです。実際には他の作用から完全に分離できないため、気管支拡張以外の作用=副作用が ...
- アドレナリンβ受容体刺激薬は作用発現が速く、心停止時を含め、心機能をすみやかに回復させる必要があるときに使用します。いずれの薬物も心拍数 | ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- beta-adrenergic agonist
- 関
- βアドレナリン受容体作動薬、βアドレナリン作動薬、βアドレナリン受容体刺激薬
[★]
- 関
- beta-adrenergic receptor agonist
[★]
- 英
- beta-adrenergic receptor agonist
- 関
- βアドレナリン作用薬、βアドレナリン受容体刺激薬
[★]
- 関
- beta-adrenergic agonist
[★]
- 英
- beta-adrenergic agonist
- 関
- βアドレナリン作用薬、βアドレナリン受容体刺激薬
[★]
- 英
- receptor
- 同
- レセプター、リセプター
- 関
種類
First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199
一般的作動薬
|
受容体
|
G protein subunit
|
作用
|
アドレナリン ノルアドレナリン
|
α1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
α2
|
Gi
|
中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
|
β1
|
Gs
|
心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
|
β2
|
骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
|
β3
|
肥満細胞脂質分解亢進
|
アセチルコリン
|
M1
|
Gq
|
中枢神経
|
M2
|
Gi
|
心拍数低下
|
M3
|
Gq
|
外分泌腺分泌亢進
|
ドーパミン
|
D1
|
Gs
|
腎臓平滑筋弛緩
|
D2
|
Gi
|
神経伝達物質放出を調節
|
ヒスタミン
|
H1
|
Gq
|
鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
|
H2
|
Gs
|
胃酸分泌
|
バソプレシン
|
V1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
V2
|
Gs
|
腎集合管で水の透過性亢進
|
チャネルの型による分類(SP. 154改変)
イオンチャネル連結型受容体
Gタンパク質共役型受容体
受容体とシグナル伝達系
リガンド、受容体、細胞内情報伝達系
PKA,PKC
癌細胞における
[★]
- 英
- adrenarine
- 同
- (国試)エピネフリン epinephrine、エピレナミン epirenamine、スプラレニン suprarenin
- 化
- 酒石酸水素エピネフリン
- 商
- Adrenalin, EpiPen、ボスミン、エピペン
- 関
- カテコールアミン、ノルアドレナリン、アドレナリン受容体
SPC. 61,68,86,142
GOO. 244
作用機序
薬理作用
血管作用
- 小動脈、前毛細血管括約筋?収縮
- アドレナリン反転 epinephreine reversal
- アドレナリン投与下にα受容体阻害薬を投与すると末梢血管抵抗が低下し血圧が低下する現象。α受容体を介した末梢血管収縮が抑制され、β2受容体を介した末梢血管平滑筋が弛緩することによる。
動態
適応
効能又は効果
(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)
- 気管支喘息,百日咳
- 各種疾患もしくは状態に伴う急性低血圧またはショック時の補助治療
- 心停止の補助治療
用量
- ACLS:静注1mg ← プレフィルのシリンジは大抵1mg/1mlで調製されている。
- PALS:静注・骨髄 0.01mg/kg 気管内投与 0.1mg/kg
- アナフィラキシーショック:皮下注~筋注で0.3mg
注意
- 本剤は心筋酸素需要を増加させるため、心原性ショックや出血性・外傷性ショック時の使用は避けること(エピネフリン注0.1%シリンジ「テルモ」添付文書)
禁忌
副作用
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- receptor agonist、agonist、agonistic
- 関
- アゴニスト、作動薬、作用物質、作用薬、刺激薬、主動筋、レセプターアゴニスト、受容体アゴニスト、受容体作動薬、受容体作用薬、受容体活性化剤、受容体活性化薬
[★]
- 英
- agonist、stimulant、irritant、stimulating agent、irritant chemical、agonistic
- 関
- アゴニスト、作動薬、作用物質、作用薬、刺激剤、刺激的、賦活薬、主動筋、受容体刺激薬、刺激物質、刺激物