食道静脈瘤硬化薬
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- relating to the esophagus
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English Journal
Japanese Journal
- 小原 勝敏
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 57(6), 1347-1360, 2015
- 食道静脈瘤の治療法として,保存的治療(薬物療法,バルーンタンポナーデ法),内視鏡的治療(EIS,EVL),外科的治療が施行されてきたが,本邦における出血例に対する第一選択の治療法はEVLであり,待期・予防例ではEISやEVLが一般的に施行されている.しかしながら,待期・予防例を安全かつ効果的に治療するためには,食道・胃静脈瘤の内視鏡所見記載基準の知識,治療適応および禁忌例の把握,使用する各種硬化剤 …
- NAID 130005085954
- 腹部救急疾患としての門脈圧亢進症 とくに食道胃静脈瘤治療について:─とくに食道胃静脈瘤治療について─
- 田尻 孝
- 日本腹部救急医学会雑誌 29(1), 21-25, 2009
- 本稿では腹部救急疾患としての門脈圧亢進症,とくに食道胃静脈瘤に対する治療法の工夫と変遷について述べた。現在教室での緊急出血例に対する標準的治療法は,食道静脈瘤は出血点の内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL),胃静脈瘤は出血点近傍にヒストアクリルを穿刺注入(EIS)した後,出血点と穿刺部を含めてEVLを施行し抜針している。待期・予防例は,まず全身状態や門脈血行動態を検索し,食道静脈瘤に対してはRed col …
- NAID 130004508714
- 食道静脈瘤結紮術後に直腸静脈瘤破裂をきたした肝癌合併肝硬変の1例
- 石川 晶久,小野 敏嗣,松尾 敬子 [他],柿木 信重,岸本 洋輔,鴨志田 敏郎,平井 信二,岡 裕爾,入江 敏之
- 肝臓 = ACTA HEPATOLOGICA JAPONICA 48(3), 97-101, 2007-03-25
- 症例は73歳、女性.肝細胞癌に対するラジオ波焼灼術(RFA)目的で入院したが,食道静脈瘤破裂を来し,内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)を施行した.その38時間後に血便が出現し,下部消化管内視鏡検査およびCT検査より直腸静脈瘤破裂と診断し,上直腸静脈塞栓術を施行した.塞栓術後,腹水貯留を認めたが,利尿剤などで改善した.その後,肝細胞癌に対しRFAを施行した.塞栓術後6カ月経過したが,下血や肝癌再発を認め …
- NAID 10018885228
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★リンクテーブル★
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- 英
- esophageal varices sclerosant
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硬化剤
- 関
- hardener、hardening agent、sclerosing agent、sclerosing solution、setting agent
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- 関
- esophagus、oesophageal、oesophagus