ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 基本理念山形市立病院済生館は,生命の尊厳と人間愛を基本として,皆様の健康を守るため,保健・福祉と連携し,地域の基幹病院としての使命を果たします。基本方針1.患者様の権利を尊重し,相互の信頼関係を大切にします。2.病院機能の充実と職員の資質を高め,医療水準の向上に努めます。3.市立病院として健全経営を図り,良質な医療を提供します。4.地域医療機関との連携を深め,役割分担を図りながら患者様が安心して医療を受けられるよう努めます。
住所
- 郵便番号990-8533 山形市七日町一丁目3番26号
診療の特徴、実績
- 当院は地域がん診療拠点病院であり,集学的がん治療はもとより鏡視下手術が盛んです。また二次医療圏の脳卒中拠点病院となっており到達点の高い研修ができます。当院は地域医療連携,チーム医療,インフォームドコンセント,パスによる医療の標準化や患者満足度の向上に力を注いでおり,医療人として必要なさまざまなスキルを身に付けることができます。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 山形市の中心部に位置する2次医療機関として,2次医療圏内最多の救急搬送患者受入を行っています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 52.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 10.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1年次1回10,000円,2年次1回20,000円,他に実勤務時間に応じ時間外勤務手当有)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 救急当番月は救急患者搬送時に救急研修となる。その他の月は当直時に救急研修を行うこととなる。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は地域医療支援病院としての役割を果たすべく,紹介患者さまの高度な専門的診療と24時間救急医療に力を注いでおります。プライマリ・ケアでは,救急室でのファーストエイドのみならず,総合診療科でもコモンディジーズや原因不明疾患の充実した研修ができるよう取り組んでおります。そして研修終了時には,研修医のほとんどが「どんな患者さまがいらしても困らない」と言ってくれております。ぜひ,見学にいらっしゃって,当院の研修医の姿を見,声を聞いてみてください。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 臨床研修病院として長い伝統があり,研修体制が整っています。研修医同士はもちろん,上級医の先生ともとても話しやすい雰囲気があり,コンサルトの時にすごく助かります。積極的に臨めば,上級医の指導のもと様々な手技を経験できます。各診療科の連携が良く,情報の共有化がスムーズであり,コメディカルの方々も熱心で,いろいろ相談しながら楽しく働いています。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/12/09 20:51:05」(JST)
[Wiki ja表示]
|
この項目では、山形市立の病院について説明しています。山形市にある済生会の病院については「山形済生病院」をご覧ください。 |
山形市立病院済生館 |
|
情報 |
英語名称 |
Yamagata City Hospital Saiseikan |
標榜診療科 |
消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、血液内科、精神科、神経内科、小児科、皮膚科、放射線科、外科、内視鏡外科、血管外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
585床
一般病床:585床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
山形市 |
管理者 |
平川秀紀(館長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
所在地 |
〒990-8533
山形県山形市七日町一丁目3番26号
|
位置 |
北緯38度15分9秒 東経140度20分15秒 / 北緯38.25250度 東経140.33750度 / 38.25250; 140.33750 |
二次医療圏 |
村山 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
山形市立病院済生館(やまがたしりつびょういんさいせいかん)は、山形県山形市にある医療機関。山形市立済生館条例(昭和41年12月21日条例第52号)により設置された、山形市が運営する病院である。1873年6月に創設された私立病院が起源とする。済生館の命名は三条実美である。
「済生館」も参照
管理者は1904年4月より「館長」と呼ばれている[1]。村山二次保健医療圏における地域医療支援病院の承認を受けるほか、地域がん診療連携拠点病院、エイズ治療拠点病院、災害拠点病院の指定を受ける。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 先進医療
- 5 関連施設
- 6 交通アクセス
- 7 脚注
- 8 外部リンク
沿革
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
診療科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 内科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、血液内科
- 神経内科
- 小児科
- 皮膚科
- 放射線科
- 外科、内視鏡外科、血管外科、乳腺外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻いんこう科
- 麻酔科
- 歯科・歯科口腔外科
- 臨床研修センター
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 地域医療支援病院
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
先進医療
関連施設
- 山形市立病院済生館高等看護学院設置条例(昭和41年12月21日条例第53号)により設置された看護師養成所(3年課程)である。住所は病院と同じである。
交通アクセス
- JR東日本山形駅より徒歩15分。
- 山形駅より山交バス(系統複数あり)で七日町下車、徒歩1分。または本町下車、徒歩5分。
脚注
- ^ 管理者を館長と呼ぶ医療機関は、ほかに佐賀県医療センター好生館がある。
外部リンク
山形県災害拠点病院 |
村山 |
山形市 | 山形県立中央病院 | 山形済生病院 | 山形市立病院済生館
|
最上 |
新庄市 | 山形県立新庄病院
|
置賜 |
東置賜郡川西町 | 公立置賜総合病院
|
庄内 |
酒田市 | 日本海総合病院
鶴岡市 | 鶴岡市立荘内病院
|
|
|
この項目は、地方公共団体等設置の医療機関に関連したスタブ項目です。更なる加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
Japanese Journal
- 事件解説 山形市(山形市立病院済生館)に対する勧告について[公正取引委員会平成26.6.17]
Related Pictures