- 英
- mutation of luteinizing hormone β subunit gene
- 関
- 黄体化ホルモン
UpToDate Contents
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- 118 ヒト黄体化ホルモン(LH)β鎖構造異常(Trp^8→Arg、Ile^<15>→Thr)のLH生物活性に対する影響 菅沼 信彦 名古屋大学 鈴木 省治 名古屋大学 原田 美幸 名古屋大学 友田 豊 名古屋大学 古井 憲司 大垣市民病院 古橋 円 市立半田病院
- <黄体の働き> まず、黄体機能不全についてご説明しましょう 卵巣の中で卵胞が充分に発育すると、視床下部から指令を受けた脳下垂体は、卵巣に向けて「黄体化ホルモン(または黄体形成ホルモン、LH)」を分泌します
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黄体化ホルモン構造異常
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- 英
- hormone
古典的な定義
- 特定の内分泌腺から分泌され、血行によって運ばれ、遠隔部の特定の標的器官に作用して特異的効果を現す物質(PT.403)
例外
- 消化管ホルモン (PT.403)
- 視床下部ホルモン (PT.403)
- 甲状腺濾胞ホルモン?
- カルシトニン?
ホルモンの一覧表
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- 英
- yellow body
- ラ
- corpus luteum(Z), (pl.)corpora lutea
概念
- NGY 11,17改変
- 排卵後、卵胞の裂孔が血液で満たされ赤体となった後に血液が吸収され、リポイド色素によって肉眼的に黄色に見える黄体が形成される。排卵後1-4ないし2-3日で形成される。組織的には卵胞の顆粒膜細胞、内莢膜細胞が黄体化ホルモンの作用を受けて大型化した顆粒膜ルテイン細胞と比較的小さめの莢膜ルテイン細胞にそれぞれ変化した細胞から構成される。
分類
- 月経黄体:妊娠しない場合に形成され、約12日間持続した後に退縮し白体となる
- 妊娠黄体:妊娠が成立した場合に形成され、黄体機能は妊娠10~12週がピークとなり、出産後に退縮して白体となる。
機能
[★]
- 英
- structure、formation、architecture、conformation、constitution、makeup
- 関
- 気質、組立、形成、高次構造、構成、構築、コンフォメーション、コンホメーション、組成、体質、配座、編成、立体構造、立体配座、仕組み、体格、建築物、構造物、構造体、成立
[★]
- aberrance, aberration, abnormity, anomalia, anomalo, anomaly, bad condition, defect, glitch, malfunction, trouble, uniqueness, vitium
[★]
- 英
- luteinization
- 同
- 黄体形成