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病院名
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理念
- 愛され、親しまれ、信頼される病院づくりを目指します。
住所
診療の特徴、実績
- 電子カルテによる診療情報の共有化によるチーム医療放射線治療装置、マルチスライスCT、MRI等の医療機器を利用した高度医療救命救急センターによる救急医療平成17年8月地域医療支援病院取得と地域完結型医療の推進開放型病院病床オープンシステムによる地域医療機関との連携平成20年2月地域がん診療連携拠点病院へ指定平成20年度年間手術件数5779件
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 平成6年に救命救急センターを併設し、24時間体制で取り組み、実績をあげている。救急搬送された症例については、検証の後、県内の救急医療体制の底上げを行うために、近隣の救急病院と共同して「救急医療症例検討会」を開催しており、今年で第90回の開催となっている。研修医には積極的な症例発表をしてもらっている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 救急部/内科/脳神経外科/整形外科/小児科/耳鼻咽喉科/眼科/皮膚科/泌尿器科/形成外科/神経内科/心臓血管外科
一日平均救急外来患者数
- 52.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 13.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1回につき当直手当16,000円プラス時間外手当3時間分支給)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 当直時間帯は17:05から翌朝8:30となっている。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 臨床症例については質・量ともに豊富であり、スタッフ・設備についても同規模施設の平均以上と自負していますので、臨床研修に向けての強い意欲と、他のスタッフと協調できる責任感と忍耐力を持ち合わせている臨床研修医のご応募を期待しています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- ここは、三次救急施設であり、軽症から重症まで様々な症例を診ることができます。ここのところが大学病院と大きく異なるところだと思います。救命救急センター外来では、ローテート中の科以外の医師とも共に仕事をする機会が多いため、各科の隔たりなく勉強できることも魅力だと思います。 また、指導医はみな丁寧で適切なアドバイスを的確なタイミングで研修医に与えてくれます。体感することが一番だと思うので、是非見学に来ることをお勧めします。 最後に、高知県出身の人のみならず、県外の人にもここ赤十字病院で2年間の研修を受けることをお勧めします。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/10 11:49:16」(JST)
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高知赤十字病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Japanese Red Cross Kochi Hospital |
前身 |
日本赤十字社 高知県支部療院 |
標榜診療科 |
内科、外科、呼吸器外科、脳神経外科、心臓血管外科、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、麻酔科、形成外科、放射線科、リハビリテーション科、神経内科、心療内科、精神科、病理診断科 |
許可病床数 |
482床
一般病床:456床
結核病床:26床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
日本赤十字社高知県支部 |
管理者 |
中村章一郎(院長) |
所在地 |
〒780-8562
高知県高知市新本町二丁目13番51号
|
位置 |
北緯33度34分10秒
東経133度32分46秒座標: 北緯33度34分10秒 東経133度32分46秒 |
二次医療圏 |
中央 |
PJ 医療機関 |
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高知赤十字病院(こうちせきじゅうじびょういん)は、高知県高知市にある医療機関である。日本赤十字社高知県支部設置の病院である。地域医療支援病院の承認を受けるほか、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院(地域災害医療センター)などの指定を受ける。ドクターカーを1994年10月から運用し、現在は、ICU病床を30床備える。
目次
- 1 沿革
- 2 医療機関の指定等
- 3 診療科
- 4 移転計画
- 5 交通アクセス
- 6 関連項目
- 7 脚注
- 8 外部リンク
沿革
- 1928年(昭和3年)8月 - 日本赤十字社 高知県支部療院として開設。
- 1943年(昭和18年)1月 - 高知赤十字病院と改称。
- 1994年(平成6年)10月 - ドクターカー導入。
- 1994年(平成6年)11月 - 救命救急センター、健康管理センター開設。
- 2005年(平成17年)8月 - 地域医療支援病院の承認を受ける。
- 2008年(平成20年)2月 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 地域医療支援病院
- 救命救急センター
- がん診療連携拠点病院
- 高知DMAT指定医療機関[1]
- 臨床研修指定病院(管理型・協力型)
- 災害拠点病院
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療)
- 指定自立支援医療機関(育成医療)
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- DPC対象病院
診療科
- 内科
- 外科
- 呼吸器外科
- 脳神経外科
- 心臓血管外科
- 小児科
- 産婦人科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 整形外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 麻酔科
- 形成外科
- 放射線科
- リハビリテーション科
- 神経内科(平成21年4月より休止)
- 心療内科(平成21年4月より休止)
- 精神科(平成21年4月より休止)
- 病理診断科
- 救命救急センター
- 健康管理センター
- 診療協働部門
- 看護部
- 検査部
- 放射線科部
- 薬剤部
- リハビリテーション科部
- 医療社会事業部
- 栄養課
移転計画
- 2013年8月26日の高知県・高知市連携会議での尾﨑正直高知県知事(日本赤十字社高知県支部長)と岡﨑誠也高知市長の会談 により、高知赤十字病院を旧・シキボウ高知工場跡地(高知市所有)に移転する方向で検討することが決定された。[2]
- 移転スケジュールとしては、平成26年6月を目途に基本構想及び基本計画を策定し、その後、施設の基本設計、実施設計を行い、平成29年4月新病院建設に着工、平成31年度に新病院開院とする予定。移転予定地の隣接地には高知市北消防署が整備される予定であり、救急出動の際には救命救急センターの医師が救急車に同乗するなど、迅速かつ適切な救命活動を実施することで救命率の向上を図る。さらに、北消防署には訓練施設(救急車のカットモデルや研修室)が整備される予定であり、その施設と病院の救急機能を活かしながら、高知市はもとより県全体の救急隊の効率的かつ効果的な実習研修をこれまで以上に行うことにより、良質な救急医療を提供し県全体の救急医療の充実を図る。併せて、新たに整備するヘリポートを活用して、中央医療圏にとどまらず、安芸・高幡医療 圏に迅速な救急医療を提供し、地域全体の安心・安全を守る施設としてさらなる救急医療の充実を図っていく予定。[3]
交通アクセス
- JR四国土讃線高知駅下車、北口より徒歩約5分。
- とさでん交通桟橋線高知駅前下車、徒歩約5分。
- とさでん交通バスで日赤前下車、徒歩約1分。
- とさでん交通バスで日赤通り下車、徒歩約2分。
関連項目
脚注
- ^ 「高知DMAT」に関すること 更新日 2012年02月10日
- ^ “高知赤十字病院だよりvol.20”. 高知赤十字病院. 2015年1月2日閲覧。
- ^ “高知赤十字病院施設整備計画 平成 26 年 6 月”. 日本赤十字社高知県支部 高知赤十字病院. 2015年1月2日閲覧。
外部リンク
- 高知赤十字病院
- 日本赤十字社 高知県支部
- こうち医療ネット
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短期大学
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日本赤十字秋田短期大学
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看護専門学校
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伊達赤十字看護専門学校 ・ 浦河赤十字看護専門学校 ・ 石巻赤十字看護専門学校 ・ さいたま赤十字看護専門学校 ・ 成田赤十字看護専門学校 ・ 長岡赤十字看護専門学校 ・ 富山赤十字看護専門学校 ・ 長野赤十字看護専門学校 ・ 諏訪赤十字看護専門学校 ・ 大津赤十字看護専門学校 ・ 京都第一赤十字看護専門学校 ・ 京都第二赤十字看護専門学校 ・ 大阪赤十字看護専門学校 ・ 姫路赤十字看護専門学校 ・ 和歌山赤十字看護専門学校 ・ 岡山赤十字看護専門学校 ・ 松山赤十字看護専門学校
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助産学校
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日本赤十字社助産師学校
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研修センター
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日本赤十字社幹部看護師研修センター
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過去にあった学校
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高知県災害拠点病院 |
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安芸 |
安芸市 | 高知県立あき総合病院
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中央 |
高知市 | 高知医療センター| 高知赤十字病院 | 近森病院 | 国立病院機構高知病院
南国市| 高知大学医学部附属病院| JA高知病院
いの町| 仁淀病院
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高幡 |
須崎市 | 須崎くろしお病院
土佐市| 土佐市民病院
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