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病院名
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理念
- 当院の理念赤十字精神「人道、博愛」の実践高松赤十字病院は、「人道、博愛」の赤十字精神に基づき、地域の皆様に信頼され、安全で満足いただける医療を提供します。高松赤十字病院は、質の高い医療を実践するために、資質の高い医療人を育成します。
住所
診療の特徴、実績
- 本院は救急医療活動を重視しています。産科として伝統があり、四国一の分娩件数があります。赤十字としての組織を活用して、救援事業、血液事業にも参画できます。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 医療計画上の位置付けは第二次救急医療であるが、365日・24時間いつでも救急患者を受け入れられる体制をとっている。内科系、外科系、ICU、NICU、産科の5名の当直医師のほか、薬剤師、検査技師、放射線技師のコメディカルも当直体制にある。救急専用病棟(12床)のほかに、ICU4床、HCU10床、小児病棟(新生児病棟含めて57床)などを有している。救急車搬入数は平成21年は2,449件となっている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 33.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 6.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1年次は5,000円、2年次は10,000円)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 1年次は当直指導医との2人体制、2年次はオンコール体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 大学時代の成績は問いません。今、学生生活も終わり、国民の健康に貢献できる一社会人である医師としての活動のスタートラインです。生きた学問を深めることもできます。その意味では当院では症例数も多く、十分な研修が可能です。職員一同お待ちしています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 高松赤十字病院は病床数500床を超える地域の基幹病院ですが、募集研修医数は1学年6名程度であるため一人一人の研修医がより多くの患者さん・指導医の先生と関わることができます。選択に関しても個人の意思を尊重した比較的自由度の高い研修を受けることができるため、初期研修には最適です。救急外来では一次から二次までの救急を、高松市内だけでなく周辺地域や島からも受け入れています。common diseaseから重症疾患まで様々な症例を初期治療から先生方の指導の下経験でき、きちんとフィードバックもありますので初歩的なことから専門的なことまでじっくり指導していただけます。日々の病棟業務に関しても、他科の先生方に対して気軽に相談できる雰囲気であるため、非常に診療しやすい環境であると思います。また県内有数の出産数を誇る産婦人科では貴重な経験ができ、NICUも完備されていますので産婦人科、小児科に興味がある方には非常に魅力的な病院ではないでしょうか。当院では随時病院見学を受け入れていますので、ぜひ一度見学にきてください。最後になりますが、2年間の研修中、学生の時には経験しなかったようなストレスを感じることも多々あると思います。そんな時、励ましあったり、時には愚痴を言ったりもできる仲間の存在は本当に大切だと思います。当院の研修医は比較的少人数ですがその分親密になれますので、仕事以外の時間でも集まったり、勉強してお互いを高めあう事ができる雰囲気の良い集団です。研修のことでもそれ以外でも困った事があれば先輩である私たちに気軽に相談してみてくださいね。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/29 16:21:06」(JST)
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高松赤十字病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Takamatsu Red Cross Hospital |
前身 |
日本赤十字社高松支部病院
高松赤十字産院 |
標榜診療科 |
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科(胃腸内科)、神経内科、皮膚科、小児科、精神科、外科、呼吸器外科、循環器外科(心臓・血管外科)、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、眼科、耳鼻いんこう科、小児外科、産婦人科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
589床
一般病床:581床
結核病床:8床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
日本赤十字社 香川県支部(香川県知事) |
管理者 |
笠木 寛治(病院長) |
開設年月日 |
1907年(明治40年)6月1日 |
所在地 |
〒760-0017
香川県高松市番町四丁目1番3号
|
位置 |
北緯34度20分26.53秒 東経134度2分34.92秒 / 北緯34.3407028度 東経134.0430333度 / 34.3407028; 134.0430333 (高松赤十字病院)座標: 北緯34度20分26.53秒 東経134度2分34.92秒 / 北緯34.3407028度 東経134.0430333度 / 34.3407028; 134.0430333 (高松赤十字病院) |
二次医療圏 |
高松 |
PJ 医療機関 |
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高松赤十字病院(たかまつせきじゅうじびょういん)は、香川県高松市にある医療機関。日本赤十字社香川県支部が設置する病院である。ICU(特定集中治療室)、NICU(新生児特定集中治療室)、BCR(クリーンルーム)などを備える。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科目
- 3 指定・認定
- 4 医療機関の指定等
- 5 その他
- 6 交通アクセス
- 7 脚注
- 8 外部リンク
沿革
- 1907年(明治40年)6月 - 日本赤十字社香川支部病院として現在地に設立。
- 1909年(明治42年)4月 - 看護婦養成所(後・高松赤十字看護専門学校)設置。
- 1937年(昭和12年)10月 - 陸軍管下し、善通寺陸軍病院赤十字病院と改称。
- 1938年(昭和13年)5月 - 陸軍管下解除。
- 1942年(昭和17年)10月 - 呉海軍病院高松赤十字病院となる。
- 1943年(昭和18年)1月 - 高松赤十字病院と改称。
- 1945年(昭和20年)7月4日 - アメリカ軍による無差別絨毯爆撃「高松空襲」で全焼。
- 1946年(昭和21年)1月 - 呉海軍病院の管轄解除。
- 1946年(昭和21年)7月 - 戦災復旧により病棟再建築。このとき敷地の一部が香川県に売却、南側は香川県庁舎として、北側は高松高校の校地拡大に供与。
- 1951年(昭和26年)3月 - 一般病棟、結核病棟完成。
- 1957年(昭和32年)7月 - 総合病院指定。
- 1963年(昭和38年)1月 - 高松赤十字産院を吸収合併。
- 1981年(昭和56年)4月 - 高松赤十字看護専門学校校舎完成。
- 1987年(昭和62年)3月 - 立体駐車場完成。
- 2003年(平成15年)3月 - 高松赤十字看護専門学校閉校。
- 2007年(平成19年)5月 - 電子カルテ導入。
- 2007年(平成19年)11月 - 地域医療支援病院に承認。
診療科目
- 内科
- 神経内科
- 消化器科
- 呼吸器科
- 循環器科
- 内分泌代謝科
- 血液内科
- 腎臓内科
- 精神科(休診中)
- 小児科
- 外科
- 消化器外科
- 呼吸器外科
- 胸部・乳腺外科
- 小児外科(休診中)
- 整形外科
- 心臓血管外科
- 脳神経外科
- 耳鼻咽喉科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 放射線科
- 麻酔科
- 救急科
- 歯科・口腔外科
- リハビリテーション科
- 診療協働部門
- 看護部
- 薬剤部
- 救急科部
- 放射線科部
- 検査部
- 病理科部
- 医療社会事業部
- 健診科部
- 透析室
- 内視鏡室
- 医療機器管理課
- 栄養課
- 手術室
- 院内感染対策チーム(ICT)
- 栄養サポートチーム(NST)
- 緩和ケアチーム(PCT)
指定・認定
健康保険法、国民健康保険法、生活保護法、結核指定医療機関、身体障害者福祉法、障害者自立支援法、母子保健法、原子爆弾被爆者医療、母体保護法、労働者災害補償保険法、自賠責保険後遺障害認定病院、日本医療機能評価機構認定施設
医療機関の指定等
- 救急告示病院
- 第二次救急指定病院(病院群輪番制)
- 地域がん診療連携拠点病院
- 地域医療支援病院
- 臨床研修指定病院
- 災害拠点病院(地域災害医療センター)
- へき地医療拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 腎移植施設
- 骨髄移植施設
- 船員法第83条に基づく指定医[1]
その他
- 売店内に香川県内唯一の東京スター銀行ATMがある。
- 高松赤十字看護専門学校(1909年〔明治42年〕4月 開校 ~ 2003年〔平成15年〕3月 閉校)[2]
交通アクセス
- JR予讃線・高徳線・土讃線「高松駅」下車。徒歩15分、タクシー7分。
- ことでん琴平線・志度線・長尾線「瓦町駅」下車。徒歩10分、タクシー3分。
- ことでんバス「県庁・日赤前」下車。徒歩1分
- 下笠居・香西線:13・14・15(中央病院・宮脇町経由便)・17(八本松便)
- 2014年4月28日からは高松駅前バスターミナル・瓦町から日赤シャトルバスが運行されている(本病院がことでんバスに運行委託)。当初同年中は無料とされていたが、2015年も継続された。
脚注
- ^ 国土交通省 海事局(船員の健康証明書制度について)(平成24年3月16日現在)
- ^ 高松赤十字看護専門学校が閉校式典 - 四国新聞2003年3月15日
外部リンク
- 高松赤十字病院 公式サイト
- 日本赤十字社 香川県支部
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看護師等養成施設 |
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大学
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日本赤十字看護大学 ・ 日本赤十字北海道看護大学 ・ 日本赤十字広島看護大学 ・ 日本赤十字九州国際看護大学 ・ 日本赤十字豊田看護大学 ・ 日本赤十字秋田看護大学
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短期大学
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日本赤十字秋田短期大学
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看護専門学校
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伊達赤十字看護専門学校 ・ 浦河赤十字看護専門学校 ・ 石巻赤十字看護専門学校 ・ さいたま赤十字看護専門学校 ・ 成田赤十字看護専門学校 ・ 長岡赤十字看護専門学校 ・ 富山赤十字看護専門学校 ・ 長野赤十字看護専門学校 ・ 諏訪赤十字看護専門学校 ・ 大津赤十字看護専門学校 ・ 京都第一赤十字看護専門学校 ・ 京都第二赤十字看護専門学校 ・ 大阪赤十字看護専門学校 ・ 姫路赤十字看護専門学校 ・ 和歌山赤十字看護専門学校 ・ 岡山赤十字看護専門学校 ・ 松山赤十字看護専門学校
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助産学校
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日本赤十字社助産師学校
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研修センター
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日本赤十字社幹部看護師研修センター
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過去にあった学校
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日本赤十字中央女子短期大学 ・ 日本赤十字武蔵野短期大学 ・ 日本赤十字愛知短期大学
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香川県災害拠点病院 |
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大川 |
さぬき市 | さぬき市民病院
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小豆 |
小豆郡小豆島町 | 内海病院
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高松 |
高松市 | 香川県立中央病院 | 高松赤十字病院
三木町 | 香川大学医学部附属病院
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中讃 |
善通寺市 | 国立病院機構善通寺病院
坂出市 | 総合病院回生病院
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三豊 |
観音寺市 | 三豊総合病院
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この項目は、医療機関に関連した項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- O19-2 胎生期肺組織移植における気道系の分化とbranchingに関する検討(基礎的研究,一般演題(口演),第37回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
- 先山 正二,鳥羽 博明,監崎 孝一郎,坪井 光弘,梶浦 耕一郎,中川 靖士,吉田 光輝,川上 行奎,滝沢 宏光,近藤 和也,丹黒 章
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 36(増刊), S178, 2014-03-20
- NAID 110009824465
- 三代 卓哉,小坂 浩史,岩瀬 穣志,鹿島 正弘,西岡 孝,三橋 雅
- 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 57(3), 539-540, 2014
- NAID 130004677441
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