- 英
- epiphysial plate (M), epiphyseal plate (N)
- 長骨が成長する際、軟骨の骨端板が骨幹と骨端の間に介在する (M)
- 最終的には骨端線を生じる
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/07/03 10:01:49」(JST)
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骨端軟骨(こったんなんこつ、英:epiphyseal cartilage)とは骨端と骨幹を区別する軟骨。骨端板、成長板とも呼ばれる。硝子軟骨により構成され、骨の成長が止まるまで維持される。
関連項目
参考文献
- 日本獣医解剖学会編集 『獣医組織学 改訂第二版』 学窓社 2003年 ISBN 4873621135
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Japanese Journal
- ダックスフントのいわゆる"内反足"例に対する横断-開放楔形骨切り術とβリン酸カルシウム製人工骨移植, T プレート固定法を用いた軸修正(短報)(外科学)
- 泉澤 康晴,瀬野 貴弘,安倍 玲央奈,三好 健二郎,前原 誠也,若生 晋輔,久代 李子,ウマル モハメド アハメッド,都築 圭子,山下 和人,林 茂
- The journal of veterinary medical science 67(4), 437-440, 2005-04-25
- … 脛骨遠位骨端板の不均性閉鎖に起因する内反足により, 膝蓋骨外方脱臼と跛行を示したミニチュアダックスフント2症例に対し外科的な軸修正を行った.脛骨遠位内側で横断-開放楔形骨切り術を行い, その間にβリン酸カルシウム製骨補填剤を挿入し, 獣医用1.5/2.0-mm Tプレートにより固定した.2症例とも手術後数日で歩行が可能となり, およそ1ヶ月後には膝蓋骨の外方脱臼は改善した.インプラントの変位はなく, 人工骨は約2 …
- NAID 110003963747
- 077E31109 発育に伴うラット脛骨骨端板の構造変化
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- 栄養・生化学辞典 - 骨端成長板の用語解説 - 骨端部成長板,骨端板,骨端軟骨ともいう.長骨の先端部分にあって骨が成長している部分.板状の組織を形成していることからいう.
- に存在する。骨端板(epiphyseal plate、成長板)、骨 端(epiphysis、関節面)、骨突起(apophyseal)の付 着部(腱の付着部)(図10.3参照)である。身体の長 骨は、それぞれの骨の端にある骨端板から成長して伸 びる。通常 ...
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