- 英
- deproteinization、deproteinize
Japanese Journal
- 高速液体クロマトグラフィーによるヒト血漿中中鎖脂肪酸の定量及びホモシステイン濃度との関連性評価(<特集>若手研究者の初論文)
- 園部 千賀子,中村 真裕美,和田 光弘,中島 憲一郎
- 分析化学 57(8), 631-636, 2008-08-05
- … セミミクロカラム高速液体クロマトグラフ(HPLC)法による簡便で汎(はん)用性の高い中鎖脂肪酸(mediumchain fatty acids, MCFAs)類の分析法を確立した.MCFAsは2-(4-hydrazinocarbonylphenyl)-4,5-diphenylimidazole (HCPl)を用いて蛍光ラベル化後,HPLC分析を行った血漿(しょう)試料の前処理として,CH_3CN及びジメチルホルムアミド混液による簡便な除タンパク操作を行うのみで血漿中のMCFAsを定量可能であった. …
- NAID 110006863818
- LC/MS/MSによる乳中のアミノグリコシド系抗生物質の一斉分析
- 梶田 弘子,阿久津 千寿子,畠山 えり子,小向 隆志
- 食品衛生学雑誌 49(3), 189-195, 2008-06-25
- … LC/MS/MSを用いた乳中のアミノグリコシド系抗生物質9種類の一斉分析法を検討した.試料を2%トリクロロ酢酸含有リン酸溶液で除タンパク後,抽出液をOasis WCXおよびMCXで精製した.LC条件はカラムにTSK-gel VMpak25を,移動相は0.1%ギ酸-アセトニトリルを用いた.各薬剤を0.01 μg/gおよび0.1 μg/g添加した場合の回収率は66.1〜110.8%,変動係数は17.1%以下で,本法による各薬剤の定量下限値は0.001〜0.01 μg/gであった.この方法を用い …
- NAID 10024453672
Related Links
- 血清などのタンパク質を多量に含む生体試料中の低分子物質をHPLCで分析する場合、除タンパク操作が必要です。表1のように 種々の原理を利用した方法が用いられております。ここではその中で主なものをご紹介します。
- リサーチケミカル(試験研究用試薬)、ファインケミカル(化成品)、関連機器・機材を中心に次代の科学を支える製品と技術提供を行っています。 ... 2. 除タンパク(タンパク質変性沈殿法) はじめに 血液中の薬物を分析する場合などは ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- deproteinize