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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/11/01 10:22:40」(JST)
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脚注(脚註[1]、きゃくちゅう、英語: footnote)は、印刷における組版用語で、そのページ内、または見開きの前後2ページ分の後のページの本文の下部に印刷された注釈を指す。
目次
- 1 使い方
- 2 印刷物における注釈の形式
- 3 関連項目
- 4 脚注
- 5 外部リンク
使い方
- 本文中の記述に対する解釈・典拠・引用文献・参考文献などを明示するとき
- 本文中の用語に対して詳細な解説が必要なとき
- 記述内容に対して別途詳細な補足が必要なとき
上記に列挙したその注記の必要性にもかかわらず、それを割注で本文中に記述すると本文の文脈を分断することになり逆に可読性を著しく損なう場合がある。このような場合に、可読性を確保したまま注記を加える方法の一つが脚注である。
脚注では、必要な箇所の段組をした下部(脚注エリア)に注記を印刷するという方式をとる。脚注エリアは本文と空白や線で分離されているため、本文を圧迫することなく、それぞれについての典拠や詳細な注記等を記述することができる。
印刷物における注釈の形式
その他、印刷物における注釈の形式には次のような種類がある。
- 分注(割注)
- 本文を分割して行中に小文字で印刷されるもの。筆写本の時代から用いられている。
- 頭注
- 上部に印刷する注釈。脚注に対するもので、目的によって両方を使い分けて用いることがある。
- 側注
- 左または右に印刷する注釈。
- 後注
- 巻末に注記をまとめたもの。注記の文字数が多い場合に用いられる。
関連項目
脚注
- ^ この意味での「註」と「注」は同音同義で、当用漢字以前でも「脚註」と「脚注」の表記がともに用いられた。「註」は常用漢字外。
外部リンク
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 徳川時代の北方開発政策論―本多利明著『大日本国の属嶋北蝦夷の風土艸稿』を中心として―
- 宮田 純
- 中央大学経済研究所年報 (44), 467-493, 2013-09-30
- … 論文内に誤記がありましたので下記正誤表を確認ください1)P471の脚注5)内誤(岩下哲典(2000)『江戸情報論』 岩田書院,59ページ)正(岩下哲典(2000)『江戸情報論』 北樹出版,59ページ)2)P489の参考文献誤 岩下哲典(2000)『江戸情報論』 岩田書院正 岩下哲典(2000)『江戸情報論』 北樹出版 …
- NAID 120005427297
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- 脚注と文末脚注を挿入または作成する 脚注と文末脚注は、文書内容の補足説明、コメント、参考文献などを示すために印刷文書で使います。 脚注に詳細説明を記載して、文末脚注に出典を記載することができます。 注 参考文献の一覧 ...
- 開始番号(共通) 連番を開始する番号を指定します。 番号の付け方 脚注番号の付け方を設定します。 自動脚注番号 連番で脚注番号を付ける場合には、こちらを選択します。 任意の脚注記号 全ての脚注に同じ文字を指定したい場合 ...
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