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病院名
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理念
- 人道・博愛の精神のもとに、県民の求める優れた医療を提供します。
住所
診療の特徴、実績
- 平成16年3月に新本館が開院し、患者様に快適な療養環境を提供できるように個室数や外来・病室面積を大幅に拡充、電子カルテシステムや無菌病室などの新たな診療設備を導入した。また、屋上にヘリコプター用緊急離発着場を、中央ホールには災害時に患者様の収容スペースとして利用できるよう床暖房や医療ガス設備を整備し、災害拠点病院としての機能を強化した。診療科23科、病床数616床(一般586、結核26、感染症4)の県下における中核的病院として、地域の医療機関等との連携を強力に推進しつつ、救急医療・急性期医療を主軸とした総合的診療機能による病院医療を展開する。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 救急部における当直時間帯を含む患者数は1日平均60名近く、近年はさらに増加傾向にあり、1.5次-3次救急の対象となる幅広い分野で多くの患者様が訪れる。主に各診療科の診療支援により運営しており、研修医には救急患者様の初期対応からその後の検査、治療、経過を実際に体験し診療の流れを習得することができる。また、麻酔・救急ローテート中の毎週火曜日には福井大学医学部附属病院の救急医が指導を行うことになっている。また平成22年度からは、福井大学医学部附属病院 副病院長 寺澤秀一 教授(総合診療部長、救急部長)の救急医療に関する講義、ケースカンファレンスを毎月1回開催予定です。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 57.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 6.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1年目は5,000円、2年目は10,000円)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 内科系医師、外科系医師、脳卒中センター医師、麻酔科医師、小児科医師(救急当番日のみ)および研修医
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院における初期の卒後臨床研修は少数精鋭主義で行われます。制度改正により選択必修科目となった外科、小児科、選択科となった地域保健について、当院では必修科目としました。また、救急外来の当直では1年目は当直医とマンツーマンで、2年目は希望すれば、院内に居る当直医にon callが取れる体制で一人当直を行うことも可能です。できるだけ研修医の要望に応えられるように、研修医からもどんどん要望・意見を提案して頂くような、熱意のある研修医が集まることを期待しております。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 現在の初期研修制度を生かした研修ができるのが本院の特徴であると感じています。病院の規模は決して小さくなく、症例も多いですが、ほとんどの先生に顔を覚えていただきコンサルトしやすい環境にあります。また研修内容も融通を利かせてくださいます(私は内分泌内科志望のため、他科での研修の際も指導医と血糖管理に励んでいます)。またコメディカルとの連携が非常に活発で、チーム医療を実践できる非常に恵まれた環境にあります。麻酔科医が常勤するICU、神経内科・脳神経外科医が常勤するSCUなど超急性期の治療から、市中肺炎、骨折などcommon diseaseに至るまで、幅広い症例に触れることができます。大学とのマグネット連携により研修後の進路も広がっています。ぜひ一度見学に来てみてください。充実した研修になるよう、また患者さんのために一緒にがんばりましょう。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/11/16 00:12:22」(JST)
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福井赤十字病院 |
画像募集中
|
情報 |
英語名称 |
Fukui Red Cross Hospital |
前身 |
日本赤十字社福井支部病院 |
許可病床数 |
600床
感染症病床:4床
結核病床:10床
一般病床:578床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
日本赤十字社福井県支部 |
管理者 |
野口正人(院長) |
開設年月日 |
1925(大正14)年4月1日 |
所在地 |
〒918-8501
福井県福井市月見2-4-1
|
二次医療圏 |
福井・坂井 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
福井赤十字病院(ふくいせきじゅうじびょういん)は、福井県福井市にある医療機関である。日本赤十字社福井県支部設置の病院である。開放病床30床、人間ドック5床、ICU(集中治療室)8床を備える。
目次
- 1 概要
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通アクセス
- 5 県内にある主な病院
- 6 関連項目
- 7 脚注
- 8 外部リンク
|
概要
大正末期から福井市周辺に現存する総合医療機関。1948年の福井地震で全壊し、2000年代初頭から全館を建替え、本館は3代目にあたる。屋上に、緊急離着陸ヘリポートを持つ。敷地内の別棟に直上組織である日本赤十字社福井県支部、数百メートル西側に福井県赤十字血液センターが所在し、付近に福井県における赤十字事業の拠点を集約している。
沿革
- 1925年(大正14年)4月1日 - 日本赤十字社 福井支部病院 開院。
- 1943年(昭和18年)6月 - 福井赤十字病院と改称。
- 1957年(昭和32年)10月 - 福井県赤十字大会来賓 秩父宮勢津子妃殿下ご来院。
- 1962年(昭和37年)8月 - 敷地内の県立産院を合併、福井赤十字病院・産婦人科とする。
- 1977年(昭和52年)7月 - 日本赤十字社 創立100周年記念 福井県大会来賓 三笠宮百合子妃殿下ご来院。
- 1978年(昭和53年)4月 - 第二次救急医療待機病院の指定。
- 1990年(平成2年)8月 - 福井県赤十字大会来賓 三笠宮信子妃殿下ご来院。
- 1998年(平成10年)1月 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)に指定。
- 1999年(平成11年)6月 - 開放型病床の設置。
- 2004年(平成16年)3月 - 新本館竣工。
- 2007年(平成19年)6月 - 地域医療支援病院の認定。
- 2009年(平成21年)4月 - がん診療センターの設置と、診断群分類包括評価(DPC)の導入開始。
診療科
- 内科
- ストレス心療科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 皮膚科
- 腎臓・泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 歯科
- 歯科口腔外科
- 診療協働部門
- 看護部
- 薬剤部
- 中央放射線部
- 検査部
- 病理部
- リハビリテーション科
- 健診センター
- 輸血センター
医療機関の指定等
- 救急告示病院
- 第二次救急指定病院
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 労災保険二次健診等給付医療機関
- 感染症法による指定医療機関
- 生活保護法による指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 障害者自立支援法による指定自立支援医療機関
- 母子保健法による指定養育医療機関
- 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による指定医療機関
- 第二種感染症指定医療機関[1]
- 難病医療協力病院
- エイズ協力病院
- 臓器の移植に関する法律の運用に関する指針による臓器提供施設
- 臨床研修指定病院
- 歯科医師臨床研修指定施設
- 地域がん診療連携拠点病院
- 地域医療支援病院
- 地域周産期母子医療センター
- 災害拠点病院(地域災害医療センター)
- 福井DMAT指定医療機関
- 船員法第83条に基づく指定医[2]
- DPC対象病院
交通アクセス
- 電車
- 福井鉄道福武線 赤十字前駅より西へ約200m。
- 平日7 - 15時台は同駅にて電車に接続する同社連絡バスの運行がある(赤十字病院線)。
- バス
- 以下の路線のバスに乗車し、「赤十字病院」バス停留所下車、すぐ目の前。
- 京福バス生部みのり線(63・64系統)、清水グリーンライン(74・79系統)、西田中・宿堂線(76系統)および清水山線(77系統)
- 福井鉄道バス清明線および福浦線
- 京福バス運動公園線(70・71系統)は「赤十字前」バス停留所下車、約150m。
- 自動車
- 北陸自動車道 福井ICから、国道158号等経由で、約6km。
県内にある主な病院
- 国立病院機構
- 福井大学医学部附属病院(永平寺町)
- 福井県立病院(福井市)
- 福井県済生会病院(福井市)
- 市立敦賀病院(敦賀市)
- 杉田玄白記念公立小浜病院(小浜市)
- レイクヒルズ美方病院(若狭町)
関連項目
- DMAT
- 福井赤十字看護専門学校(大正14年4月 開校 ~ 平成18年3月31日 閉校)
脚注
- ^ 厚生労働省HP 第二種感染症指定医療機関の指定状況(平成23年4月1日現在)
- ^ 国土交通省 海事局(船員の健康証明書制度について)(平成24年3月16日現在)
外部リンク
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日本赤十字社医療センター
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北海道・東北
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長岡赤十字病院 ・ 富山赤十字病院 ・ 金沢赤十字病院 ・ 福井赤十字病院 ・ 長野赤十字病院 ・ 諏訪赤十字病院 ・ 安曇野赤十字病院 ・ 川西赤十字病院 ・ 下伊那赤十字病院 ・ 飯山赤十字病院 ・ 山梨赤十字病院 ・ 静岡赤十字病院 ・ 浜松赤十字病院 ・ 伊豆赤十字病院 ・ 引佐赤十字病院 ・ 裾野赤十字病院 ・ 岐阜赤十字病院 ・ 高山赤十字病院 ・ 名古屋第一赤十字病院 ・ 名古屋第二赤十字病院 ・ 伊勢赤十字病院
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大津赤十字病院 ・ 大津赤十字志賀病院 ・ 長浜赤十字病院 ・ 京都第一赤十字病院 ・ 京都第二赤十字病院 ・ 舞鶴赤十字病院 ・ 大阪赤十字病院 ・ 高槻赤十字病院 ・ 姫路赤十字病院 ・ 柏原赤十字病院 ・ 多可赤十字病院 ・ 神戸赤十字病院 ・ 神戸赤十字病院附属須磨診療所 ・ 日本赤十字社和歌山医療センター
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中国
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鳥取赤十字病院 ・ 松江赤十字病院 ・ 益田赤十字病院 ・ 岡山赤十字病院 ・ 岡山赤十字病院玉野分院 ・ 広島赤十字・原爆病院 ・ 庄原赤十字病院 ・ 三原赤十字病院 ・ 山口赤十字病院 ・ 小野田赤十字病院
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四国
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徳島赤十字病院 ・ 松山赤十字病院 ・ 高松赤十字病院 ・ 高知赤十字病院
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九州
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福岡赤十字病院 ・ 今津赤十字病院 ・ 嘉麻赤十字病院 ・ 唐津赤十字病院 ・ 日本赤十字社長崎原爆病院 ・ 長崎原爆諫早病院 ・ 熊本赤十字病院 ・ 日本赤十字社熊本健康管理センター ・ 大分赤十字病院 ・ 鹿児島赤十字病院 ・ 沖縄赤十字病院
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看護師等養成施設 |
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大学
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日本赤十字看護大学 ・ 日本赤十字北海道看護大学 ・ 日本赤十字広島看護大学 ・ 日本赤十字九州国際看護大学 ・ 日本赤十字豊田看護大学 ・ 日本赤十字秋田看護大学
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短期大学
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日本赤十字秋田短期大学
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看護専門学校
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伊達赤十字看護専門学校 ・ 浦河赤十字看護専門学校 ・ 石巻赤十字看護専門学校 ・ さいたま赤十字看護専門学校 ・ 成田赤十字看護専門学校 ・ 長岡赤十字看護専門学校 ・ 富山赤十字看護専門学校 ・ 長野赤十字看護専門学校 ・ 諏訪赤十字看護専門学校 ・ 大津赤十字看護専門学校 ・ 京都第一赤十字看護専門学校 ・ 京都第二赤十字看護専門学校 ・ 大阪赤十字看護専門学校 ・ 姫路赤十字看護専門学校 ・ 和歌山赤十字看護専門学校 ・ 岡山赤十字看護専門学校 ・ 松山赤十字看護専門学校
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助産学校
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日本赤十字社助産師学校
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研修センター
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日本赤十字社幹部看護師研修センター
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過去にあった学校
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日本赤十字中央女子短期大学 ・ 日本赤十字武蔵野短期大学 ・ 日本赤十字愛知短期大学
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福井県災害拠点病院 |
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福井・坂井 |
福井市 | 福井県立病院 | 福井県済生会病院 | 福井赤十字病院
吉田郡永平寺町 | 福井大学医学部附属病院
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奥越 |
勝山市 | 福井社会保険病院
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丹南 |
鯖江市 | 公立丹南病院
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嶺南 |
敦賀市 | 市立敦賀病院
小浜市 | 杉田玄白記念公立小浜病院
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Japanese Journal
- 堀江 直世,太田 諒,前川 秀樹,森 正樹,今村 好章
- 診断病理 : Japanese journal of diagnostic pathology 29(3), 199-204, 2012-07-30
- NAID 10030984602
- 野口 正人
- 日本病院会雑誌 = Journal of Japan Hospital Association 59(7), 784, 2012-07-01
- NAID 10031068773
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- 肺癌に対しては検査から終末期医療まで一貫して治療にあたっています。詳細はこちら→
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