ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 地域住民の皆様の保健福祉に寄与するため「医療の原点は思いやり」を基本理念とする。
住所
診療の特徴、実績
- 磐田市立総合病院は、平成10年に磐田市北部に移転新築し、診療科21科、一般病床500床に整備された。診療圏は、約17万人であり地域の中核病院の役割を果たしている。移転新築後は、今まで以上に患者の療養環境に配慮し、また、現在の高度医療水準を充たす最新の診断・治療機器を整備し、更に疾病の早期発見・予防のための健診センターを併設した。集中治療病棟、周産期医療、リハビリ部門の新設、拡充に加え、地域医療連携室を新設し、病診連携の推進を図っている。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 診療圏(約17万人)内で唯一の急性期総合病院であり、2次救急の指定ではあるが、1次から3次までのすべての患者の受け入れを行っている。このため、救急室は常に多忙であり、多数の症例を研修することが可能である。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 56.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 13.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 研修医は副直として正規医師2人(外科系、内科系)の指導の下に勤務する。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 本院は人口17万人の地域唯一の基幹病院で、各科でCommon Diseaseを中心に様々な疾患を経験でき、救急外来においても多くの症例を経験できます。地域密着型の病院で、「プライマリーケア」という研修の目的に合った病院であると思われます。研修医教育専任医師がいることも特徴の一つで、疑問点があればいつでもその医師に尋ねることができますし、もちろん各科の専門医師(主治医)に尋ねることもできます。基礎的なこと、専門的なこと、どちらも学ぶことができるというわけです。また、研修医は病棟業務が中心となりがちですが、本院の内科研修中は週に一日、初診外来を経験できます。およそ半年間初診外来を経験することで、「外来での患者さんとの接し方」、「限られた時間内で必要な問診・理学所見・検査をすることの必要性」などを学べます。患者さんを診察したあとにフィードバックの時間もあり、改善すべき点は次の診察に活かすことができます。また、週2回の研修医のための新患カンファランス、ミニレクチャー、週1回の抄読会、月2-3回の専門科によるプライマリケアのレクチャー、画像読影カンファランス、週1回のER症例カンファレンスといった多彩な教育の場を提供し、「耳学問」の機会が満載です。さらに、ERでは救急専門医の指導の下、すべての救急車に1、2年目の研修医が対応し教育の場としてのERが充実しています。また、プログラムの柔軟性もあり研修医からの意見や要望があれば、研修医教育専任医師と相談することで、研修期間中途でも研修内容の修正が可能であることも特徴の一つです。興味をもたれた方は是非一度見学に来てみてください。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私が研修病院を選択する上で重要視していたことは、(1)救急症例が充実していること、(2)通年で教えてくださる先生がいることの二つです。様々な診療科での研修が充実していることはもちろん大切ですが、指導医の先生の方針によって異なるため実際に研修してみないとわからないところも多いです。いくつかの病院を見学させて頂きましたが、救急症例が充実している病院は多かったのですが、通年で研修担当の先生がいらっしゃる所はあまり多くないように思います。磐田市立総合病院では研修担当の先生の指導のもと、週3回のカンファレンスを行い難しい症例を検討したり、抄読会を行ったりと質問しやすい環境が整っています。研修医も20名前後いますので活発な意見交流も行われており、充実した楽しい研修ができるのではないでしょうか。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/01/24 19:06:45」(JST)
[Wiki ja表示]
磐田市立総合病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Iwata City Hospital |
前身 |
国民健康保険組合立磐田病院 |
標榜診療科 |
内科、腎臓内科、血液内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、リウマチ科、精神科、小児科、外科、消化器外科、血管外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、歯科口腔外科、緩和医療科 |
許可病床数 |
500床
一般病床:498床
感染症病床:2床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
磐田市 |
管理者 |
北村宏(病院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
1952年(昭和27年)12月 |
所在地 |
〒438-8550
静岡県磐田市大久保512番地3
|
位置 |
北緯34度46分9秒 東経137度51分24秒 / 北緯34.76917度 東経137.85667度 / 34.76917; 137.85667 |
二次医療圏 |
中東遠 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
磐田市立総合病院(いわたしりつそうごうびょういん)は静岡県磐田市の医療機関。磐田市病院事業の設置等に関する条例(平成17年4月1日条例第227号)により磐田市が運営する市立病院。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通アクセス
- 5 不祥事
- 6 脚注
- 7 外部リンク
沿革
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
診療科
- 内科
- 内科
- 糖尿病・内分泌内科
- 腎臓内科
- 血液内科
- 呼吸器内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 神経内科
- リウマチ科
- 精神科
- 小児科
- 外科
- 消化器外科
- 血管外科
- 呼吸器外科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 麻酔科
- 歯科口腔外科
- 病理診断科
- 救急科
- 緩和医療科
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 臨床研修指定病院
- 救急告示病院
- 原子爆弾被爆者一般病院医療取扱病院
- 結核予防法指定病院
- 更生医療指定病院
- 身体障害者福祉法指定医療養取扱機関
- 労災保険指定病院
- 母体保護指定医
- 短期人間ドック指定病院
- 第二種感染症指定医療機関
- 地域がん診療連携拠点病院
- 救命救急センター
- 地域周産期母子医療センター
交通アクセス
- JR磐田駅から遠鉄バス「磐田市立病院行き」で約25分
- JR磐田駅からタクシーで約20分
- 東名高速道路磐田ICから車で約7分
- 磐田バイパス見付ICから車で約10分
不祥事
2014年12月24日0時頃同県在住のブラジル人の女児が体調不良を訴えて救急車で搬送された。検査の結果、治療・入院の必要はないと判断され当直医に帰宅を促されるも、父親は医師に詰め寄り2時間以上にわたる押し問答となり「クソ、死ね」などと発言した[1][2]。そのやりとりを2015年1月22日に家族側がFacebookに動画を投稿したところ、次々に転載された[3][4]。病院側は1月28日に内容を認め家族側に謝罪し、当該医師に対して厳重注意処分を行った[5][6]。
脚注
- ^ “医師がブラジル人患者家族に「クソ、死ね」 静岡・磐田”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2015年1月28日). http://www.asahi.com/articles/ASH1X3GHYH1XUTPB009.html 2015年2月4日閲覧。
- ^ 患者の父親に「死ね」発言 静岡・磐田の市立病院医師
- ^ “磐田の病院医師 ブラジル人家族に暴言”. 中日新聞 (中日新聞社). (2015年1月28日). http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150128/CK2015012802000084.html 2015年2月4日閲覧。
- ^ ただし暴言を除けば救急外来として間違った対応はしていない。[要出典]
- ^ “医師が患者父親に「死ね」 静岡、受診巡り口論”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2015年1月28日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28H1D_Y5A120C1CC0000/ 2015年2月4日閲覧。
- ^ “YouTubeに投稿された当院救急外来の対応について” (プレスリリース), 磐田市立総合病院, (2015年1月27日), http://www.hospital.iwata.shizuoka.jp/oshirase/shazai.htm 2015年2月4日閲覧。
外部リンク
静岡県災害拠点病院 |
|
熱海伊東 |
伊東市 | 伊東市民病院
|
|
駿東田方 |
三島市 | 三島社会保険病院
伊豆の国市 | 順天堂大学医学部附属静岡病院
沼津市 | 沼津市立病院
駿東郡清水町 | 国立病院機構静岡医療センター
|
|
富士 |
富士宮市 | 富士宮市立病院
富士市 | 富士市立中央病院
|
|
静岡 |
静岡市 | 静岡県立総合病院 | 静岡市立清水病院 | 静岡赤十字病院 | 静岡済生会総合病院
|
|
志太榛原 |
島田市 | 市立島田市民病院
焼津市 | 焼津市立総合病院
藤枝市 | 藤枝市立総合病院
|
|
中東遠 |
掛川市 | 中東遠総合医療センター
袋井市 | 袋井市立聖隷袋井市民病院
磐田市 | 磐田市立総合病院
|
|
西部 |
浜松市 | 聖隷三方原病院 | 浜松医科大学医学部附属病院 | 浜松医療センター
|
|
Japanese Journal
- ウェッジビームの軸外空中線量比の算出方法(放射線防護分科会パネルディスカション「線量管理はできるのか?できないのか?」,第36回放射線防護分科会)
- 小嶋 友,佐々木 浩二,井上 和康,細田 友行,坂本 昌隆,三浦 祐揮,今井 美智子
- 放射線防護分科会会誌 (36), 49, 2013-04-11
- NAID 110009611572
- Beam characteristics of megavoltage beams at low monitor unit settings, G. Kemikler, H. Acun, Physica Medica, (2011) 27, 203-208
Related Links
- 磐田市立総合病院は、域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、救命救急センター、地域周産期母子医療センターの指定を受けた地域の中核病院です。地域の皆様の健康を促進し、質の高い医療を提供していきます。
- 磐田市立総合病院は、域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、救命救急センター、地域周産期母子医療センターの指定を受けた地域の中核病院です。地域の皆様の健康を促進し、質の高い医療を提供していきます。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- comprehensive、overall
- 関
- 全体、全体的、包括的、全体的に見て、網羅的