- 英
- vitreous opacity, vitreous opacities
- ラ
- opacitas corporis vitrei OCV
- 関
- 硝子体
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 白色瞳孔を有する小児に対するアプローチ approach to the child with leukocoria
- 2. 急性持続性視力喪失が認められた成人に対するアプローチ approach to the adult with acute persistent visual loss
- 3. 原発性中枢神経系リンパ腫の臨床症状、病理学的特徴、および診断 clinical presentation pathologic features and diagnosis of primary central nervous system lymphoma
- 4. 小児における急性視力低下へのアプローチ approach to acute vision loss in children
- 5. 網膜剥離 retinal detachment
Japanese Journal
- アレンドロン酸ナトリウム服用中に発症したぶどう膜炎の1例
- 松本 拓,小沢 昌彦,梶原 淳 [他]
- 眼科臨床紀要 8(1), 28-31, 2015
- NAID 40020322151
- 臨床報告 両眼内浸潤をきたした成人T細胞白血病の1例
- 山本 聡一郎,平田 憲,岩切 亮 [他]
- 眼科 55(1), 79-83, 2013-01
- NAID 40019569878
- 原発性眼内悪性リンパ腫(PIOL)との鑑別が困難であったprobable ocular sarcoidosisの1例
- 吉原 正仁,中井 慶,西田 幸二
- 眼科臨床紀要 6(7), 574-579, 2013
- NAID 40019742946
Related Links
- 硝子体混濁とはどんな病気か. 硝子体は本来、血管のない透明な組織ですが、さまざま な原因で硝子体ににごりが生じて、光がさえぎられて、網膜(もうまく)にうまく届か なくなるので、飛蚊症(ひぶんしょう)・霧視(むし)・視力低下などを起こします。
- 硝子体混濁は、眼球内の硝子体がさまざまの原因で混濁する病気です。硝子体混濁に は、治療を必要としない生理的なものと、治療をしなければならない病的なものとが あります。
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「106I057」「110A009」「101H013」「096I010」「106A014」「105B024」 |
| リンク元 | 「飛蚊症」「opacitas corporis vitrei」 |
| 拡張検索 | 「雪玉様硝子体混濁」 |
| 関連記事 | 「硝子体」「混濁」 |
「106I057」
- 30歳の男性。 2週前から続く発熱と両眼の霧視とを主訴に来院した。意識は清明。身長170cm、体重54kg。体温37.2℃。脈拍84/分、整。血圧144/72mmHg。呼吸数16/分。咽頭に異常を認めない。両側の頸部と左腋窩とに無痛性のリンパ節腫脹を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。細隙灯顕微鏡検査で両眼に虹彩炎を認める。眼底検査で両眼に真珠の首飾り状の硝子体混濁を認める。胸部エックス線写真(別冊No. 13)を別に示す。
- 診断に有用な血液検査項目はどれか。
※国試ナビ4※ ［106I056］←［国試_106］→［106I058］
「110A009」
※国試ナビ4※ ［110A007］←［国試_110］→［110A009］
「101H013」
※国試ナビ4※ ［101H012］←［国試_101］→［101H014］
「096I010」
- 生後6週の乳児。左眼の角膜混濁と流涙とを主訴に来院した、左眼の角膜径は縦径、横径ともに13.00mmある。右眼に異常はない。考えられるのはどれか。
※国試ナビ4※ ［096I009］←［国試_096］→［096I011］
「106A014」
- Vogt-小柳-原田病でみられるのはどれか。 2つ選べ。
- a 豚脂様角膜後面沈着物
- b 前房蓄膿
- c 雪玉状硝子体混濁
- d 漿液性網膜剥離
- e 夕焼け状眼底
※国試ナビ4※ ［106A013］←［国試_106］→［106A015］
「105B024」
- 視覚誘発電位が異常を示すのはどれか。
※国試ナビ4※ ［105B023］←［国試_105］→［105B025］
「飛蚊症」
概念
- 視野内で浮遊する物体が自覚される症状
- 硝子体中の物体が網膜に影を作ることで自覚される。
- 生理的には、加齢により硝子体の液状変性がすすみ、変性凝縮した硝子体線維による影により飛蚊症が自覚される。(SOP.15,107)
飛蚊症を呈する疾患・病態
「opacitas corporis vitrei」
「雪玉様硝子体混濁」
「硝子体」
- 英
- vitreous body (KH), hyaloid body
- ラ
- corpus vitreum, corpus vitrei
- 関
- 眼球