- 英
- original
- 関
- 最初、本来、オリジナル
WordNet
- preceding all others in time or being as first made or performed; "the original inhabitants of the Americas"; "the book still has its original binding"; "restored the house to its original condition"; "the original performance of the opera"; "the original cast"; "retracted his original statement"
- something that serves as a model or a basis for making copies; "this painting is a copy of the original" (同)archetype, pilot
- (of e.g. information) not secondhand or by way of something intermediary; "his work is based on only original, not secondary, sources"
- being or productive of something fresh and unusual; or being as first made or thought of; "a truly original approach"; "with original music"; "an original mind"
- not derived or copied or translated from something else; "the play is original; not an adaptation"; "he kept the original copy and gave her only a xerox"; "the translation misses much of the subtlety of the original French"
PrepTutorEJDIC
- 『以前にはなかった』,新しい / 『独創的な』 / 《名詞の前にのみ用いて》『最初の』,原始の,本来の / (コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の / 『原物』;原作 / 《the~》『原文』;原語 / 《軽べつして》奇人,変人
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Japanese Journal
- フランスにおける内部統制とリスク・マネジメントのフレームワーク
- 蟹江 章
- 經濟學研究 61(1/2), 23-40, 2011-09-08
- … フランス企業の実情をよりよく反映するフランス独自のフレームワークが設定されたことで,利用者自身が内部統制報告書の情報を評価することが可能となった。 …
- NAID 110008616655
- 土岐 邦彦
- 障害者問題研究 39(2), 34-41, 2011-08
- … 示すかをとらえようと試みた.そこでは要求に基づいた活動に時間をかけ,集団的相互交流の中で多様な感情表出の経験を保障することによって,重度障害者も軽度発達障害者も,学生時代には示すことがなかった新たな力を獲得していることが示された.さらに,子ども期の発達を保障する学校教育実践を進めるにあたり,青年・成人障害者の発達を築く実践に学びつつ,その段階独自の実践の創造が求められることを指摘した. …
- NAID 110008592258
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- デジタル大辞泉 独自の用語解説 - [名・形動] 1 他とは関係なく自分ひとりであること。 また、そのさま。「―に開発した技術」 2 他と違って、そのものだけにあること。また、その さま。独特。特有。「―な(の)文体」 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
- 治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mL
組成
成分・含量
- 成分2mL中:標準化スギ花粉エキス原液10,000JAU/mLを0.4mL
- 力価:2,000JAU/mL
- 添加物:濃グリセリン50%(W/W) 塩化ナトリウム
- [標準化スギ花粉エキス原液(10,000JAU/mL)]
スギ花粉を原料とし、50%グリセリン食塩溶液※で抽出して得たアレルゲンを含む液。
※50%グリセリン食塩溶液:グリセリン50%(W/W)、塩化ナトリウム5%(W/W)
- [JAU/mL]
アレルギー患者の皮膚試験に基づき日本アレルギー学会により設定された国内独自のアレルゲン活性単位(Japanese Allergy Units/mL)であり、スギ花粉エキスにおいてはCryj1が7.3〜21μg/mL含まれるエキスを10,000JAU/mLと表示できる1)。
- [Cryj1]
スギ花粉中に存在する主要アレルゲンの一つであり、ヒト皮膚反応活性と相関することが報告されている2)。
効能または効果
効能又は効果
- 用法及び用量
減感作療法の実施に際し、皮膚反応が陽性の患者に皮内反応により過敏度(閾値)を求める。その閾値及びその時々の患者の症状に応じ、初回投与濃度及び量、初回後の投与濃度又は量、投与回数、投与間隔並びに維持量は適宜に定める。
閾値の求め方
- 治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉を診断用アレルゲン皮内エキス対照液「トリイ」で20、2、0.2及び0.02JAU/mLに用時希釈し、さらに患者の症状に応じて低濃度に順次希釈する。最も低濃度の液から0.02mLずつ皮内に注射し、その反応を皮内反応判定基準に従って判定する。陽性反応を呈した最低濃度(最大希釈度)をもってその患者のアレルゲンに対する閾値とする。
初回投与濃度
- 患者のアレルゲンに対する閾値の濃度若しくは患者の症状の程度によってさらにこの濃度の1/10又は1/100の濃度を初回投与濃度とする。
投与法
- 通常、初回投与量として0.02〜0.05mLを皮下に注射する。初回後の投与量は1週1〜2回約50%ずつ増量し、0.5mLに至れば10倍濃度の液0.05mLにかえて同様に増量しながら投与を続け次第に高濃度の液に移り、維持量に達したら2週に1回の注射を数回行い、その後は1箇月に1回とする。
増量及び投与回数
- 各投与毎に患者の状態を問診し、その結果に応じて次回投与量を増減する。
例えば前回の注射により、喘息発作、全身性蕁麻疹及び鼻症状・眼症状を主とした臨床症状の増悪を起こし、また過大な局所反応を生じたときには増量を見合わせる。
また増量期間中の投与間隔は通常1週1〜2回であるが、間隔が長引いた場合には増量せずにこの濃度の1/10又は1/100の濃度の液を投与する。
維持量
- 患者の臨床症状が改善されたとき又は局所の注射部位の反応の大きさが2〜3cm程度に達したとき、その投与濃度及び量をもって維持量とするが、患者のその時々の症状に応じて維持量を適宜定め 、投与を継続する。
- 患者の状態によって反応が変動することがあるので、投与量、濃度、増量、維持量等は個々の患者の症状を考慮して決定すること。
- 予期しない強い反応が起こる可能性があるので、使用するエキスのロットが変わるときには前回投与量の25〜50%を減ずることが好ましい。また、高濃度のアレルゲンエキスでは、同一ロットでもショック等の強い反応を誘発する可能性があるので、患者の状態を十分に観察しながら濃度を上げること。
- 本剤の希釈には、閾値を求めるときは診断用アレルゲン皮内エキス対照液「トリイ」を、治療を目的とするときは治療用アレルゲンエキス希釈液「トリイ」
を使用すること。
慎重投与
次の場合には慎重に投与すること
- スギ花粉飛散時期に投与する場合
〔スギ花粉に対する患者の過敏性が高まっている場合が多い。〕
重大な副作用
- ショックを起こすことがある(頻度不明)。また、アナフィラキシー様症状を起こす可能性がある。従って、観察を十分に行い、血圧低下、呼吸困難、全身潮紅、顔面浮腫・咽頭浮腫等の血管浮腫、蕁麻疹、喘息発作等の異常が認められたときには、直ちに適切な処置を行うこと。また、ショック及びアナフィラキシー様症状を予知しうる症状として、口内異常感、頭痛、耳鳴、動悸、不快感、悪寒、四肢や顔のしびれ、全身そう痒感、咽頭部異常、咳、くしゃみ、喘鳴、顔面紅潮、発汗、嘔吐、振戦等が認められたときには、患者の状態を十分に観察し適切な処置を行うこと。
薬効薬理
====標準化スギ花粉エキスとスギ花粉エキス標準品との比較4)
==
- スギ花粉症患者に標準化スギ花粉エキス10,000JAU/mL※及び日本アレルギー学会によって設定されたスギ花粉エキス標準品(力価10,000JAU/mL)を3倍希釈系列で希釈し、皮内反応によりその活性を比較したところ、標準化スギ花粉エキス10,000JAU/mL※のアレルゲン活性はスギ花粉エキス標準品の1.04倍であり、閾値比の区間推定及び閾値の大小関係の比較において両薬剤間に差は認められなかった。
====標準化スギ花粉エキスと従来の治療用スギ花粉エキスとの比較5)
==
- スギ花粉症患者に標準化スギ花粉エキス10,000JAU/mL※及び従来の治療用スギ花粉エキス(従来薬1:20)を3倍希釈系列で希釈し、皮内反応によりその活性を比較したところ、標準化スギ花粉エキス10,000JAU/mL※のアレルゲン活性は従来薬1:20の6.51倍であり、閾値比の区間推定及び閾値の大小関係の比較において両薬剤間に差が認められた。
- ※標準化スギ花粉エキス原液10,000JAU/mL
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- original、proper、originally、primarily、in itself
- 関
- 一次的、主、固有、最初、主要、第一、妥当、適切、適当、もっとも、適した、オリジナル、独自
[★]
- 英
- beginning、original、initial、initially、originally
- 関
- 初期、初発性、本来、オリジナル、はじめに、初回、独自
[★]
- 英
- original
- 関
- 最初、本来、独自
[★]
- 英
- identity
- 関
- 主体性、同一性、アイデンティティ、らしさ、自己認識、アイデンティティー、恒等性、恒等写像