- 英
- idiopathic orthostatic hypotension
- 関
- シャイ・ドレーガー症候群
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 135) 頻回に失神発作を繰り返し薬物治療抵抗性であった特発性起立性低血圧の一例(第97回日本循環器学会近畿地方会)
- 湯浅 都,岡田 拓也,伊原 まどか,桐野 基浩,蓮池 俊明,山根 光量,竹村 芳
- Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 68(Supplement_III), 936, 2004-10-20
- NAID 110002699413
- Shy-Drager 症候群の歴史的展望 : 2. 1970年から2004年まで
- 田村 直俊,山元 敏正,島津 邦男
- 自律神経 = The Autonomic nervous system 41(4), 401-410, 2004-08-15
- NAID 10013762356
- Shy-Drager 症候群の歴史的展望 : 1. 1970年以前
- 田村 直俊,山元 敏正,島津 邦男
- 自律神経 = The Autonomic nervous system 41(4), 392-400, 2004-08-15
- NAID 10013762288
Related Links
- 低血圧とは呼ばれていますが、日常生活の中で誰にでも起こることがありえるのが起立性低血圧です。 ... 特発性起立性低血圧とは、原因となる病気を治すことで改善される「症候性起立性低血圧」とは違い、原因となる病気は ...
- 原因不明の起立性低血圧を、特発性起立性低血圧 と呼んでいます。めまい、立ちくらみ、吐き気などの脳症状を起こしますが、症状が強いときには失神することもあります。また、動悸がしたり、脈が速くなるなどの心臓症状 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- Shy-Drager syndrome, SDS
- 同
- シャイ-ドレーガー症候群 Shy-Drager症候群、特発性起立性低血圧 idiopathic orthostatic hypotension
[★]
特発性起立性低血圧
[★]
- 英
- blood pressure, BP
- 同
- 動脈圧 arterial pressure AP
- 関
- 血圧測定
成人の血圧
- 至適血圧:<120mmHg かつ <80mmHg
- 正常血圧:130mmHg かつ 85mmHg
- 正常高値血圧:130~139mmHg または 85~89mmHg
- I度高血圧(軽症):140~159mmHg または 90~99mmHg
- II度高血圧(中等症):160~179mmHg または 100~109mmHg
- III度高血圧(重症):≧180mmHg または ≧110mmHg
- 収縮期高血圧:≧140mmHg かつ <90mmHg
糖尿病性腎症
- 管理目標: 130/80 mmHg
- 尿蛋白1g/日以上:125/75 mmHg
冠血管と血圧
- In the normal state, autoregulatory mechanisms adjust coronary tone tomatch myocardial oxygen supply with oxygen requirements. In the absence of obstructive coronary disease, thesemechanisms maintain fairly constant rate of coronary flow, as long as the aortic perfusion pressure is approximately 60 mmHg or greater.
血圧の異常
血圧の上肢における左右差
- 大動脈炎症候群:腕頭動脈、鎖骨下動脈の狭窄・閉塞を生じる
- 動脈硬化:鎖骨下動脈領域の病変があるとき、左右の脈拍差や皮膚温の違いを生じる
血圧の上下肢の差(下肢>上肢)
- 大動脈炎症候群:大動脈弓部が冒されやすいが、鎖骨下動脈が冒された場合に上肢の血圧が低下。
- 解離性大動脈瘤:解離腔に生じた血腫が鎖骨下動脈を圧迫すると、上肢の血圧が低下
- 大動脈閉鎖不全症:Hill徴候
収縮期血圧のみ高い。拡張期血圧は高くない
- 拡張期に動脈血流が減少する病態(血流が体循環に押し出されないか、心収縮力のみ上昇している状態?(体循環の血管抵抗が上がっていない?))
- 脈圧が上昇する
- 1. 大動脈基部の血流が逆流やシャントにより減少する場合
ショック
非侵襲的な血圧測定法による血圧の上肢・下肢の差
- 血圧を測定するために駆血帯で血流を遮断する必要がある。このとき、下肢の動脈の方が深部を走行しているため上肢より強く駆血帯で圧迫する必要がある。強く圧迫を要する分だけ下肢の血圧が高く測定されてしまう。
心血管とその周囲の血圧 YN.C-29
- see also PHD.61
中心静脈
|
|
肺動脈楔入圧
|
4~8
|
8~20
|
右心房
|
左心房
|
1~4
|
8~20
|
右心室
|
左心室
|
8~20
|
120~20
|
肺動脈
|
大動脈
|
8~20
|
120~70
|
臓器移植における脳死判定の除外
- 脳死判定#脳死判定の除外規定、臓器の移植に関する法律施行規則#第二条第四項
- 収縮期血圧が以下で定められる数値未満の場合には脳死判定ができない。
- 1歳未満の者 65
- 1歳以上13歳未満の者 年齢x2+65
- 13歳以上の者 90
国試
[★]
- 英
- hypotension, hypotonia
- 同
- 血圧降下 pressure reduction
- 診断基準はない
- 収縮期血圧100mmHg未満を低血圧とするのが一般的らしい
低血圧+徐脈
- 研修医当直御法度 第5版 p.70
- 循環器:完全房室ブロック、大動脈解離
- 電解質:高カリウム血症、高カルシウム血症
- 内分泌:粘液水腫、副腎不全
- 環境 :偶発性低体温症
- 外傷 :頚髄損傷、腹腔内出血
[★]
- 英
- idiopathy、idiopathic、cryptogenic、agnogenic, essential
- 同
- 本態性
- 関
- 原因不明
[★]
- 英
- standing
- 関
- 静置、不変
[★]
- 英
- orthostatic
- 関
- 体位性