- 英
- interspinales (K), interspinalis muscles
- ラ
- musculi interspinales
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/10/02 11:59:14」(JST)
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棘間筋 |
分類 |
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部位 |
|
ラテン名 |
musculi interspinales |
英名 |
Interspinales muscles |
棘間筋(きょっかんきん)は、短背筋のうち、後頸の最深層に位置する筋肉である。頭棘間筋と胸棘間筋、頸棘間筋の3部に分けられる。頸椎および胸椎、腰椎の棘突起を起始とし、内側上方に向かって走り、椎骨に付着する。
関連項目[編集]
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Japanese Journal
- 3次元体幹筋骨格モデルによる体幹前屈動作の脊柱屈曲モーメントおよび筋張力について
- 畠山 和利,松永 俊樹,巖見 武裕,大高 稿兵,佐藤 峰善,渡邉 基起,嘉川 貴之,宮腰 尚久,島田 洋一
- 日本理学療法学術大会 2011(0), Cb0736-Cb0736, 2012
- … 究では,この3次元体幹筋骨格モデルを使用し,体幹前屈動作で発生する脊柱屈曲モーメントおよび筋張力を検討した.【方法】 新しい3次元体幹筋骨格モデルは,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋で構成されており,動作中のモーメントを算出するため加速度の情報も考慮されている.動作計測は,3次元動作解析装置VIC …
- NAID 130004693062
- 立位姿勢が椎体応力に及ぼす影響:体幹筋骨格モデルの構築
- 畠山 和利,松永 俊樹,竹島 正晃,大高 稿平,佐藤 峰善,千田 聡明,佐々木 香奈,富手 貴教,嘉川 貴之,巌見 武裕,渡邉 基起,島田 洋一,飯塚 清美
- 日本理学療法学術大会 2009(0), C3O3037-C3O3037, 2010
- … 格モデルは,豊田中央研究所製EICASを使用し3次元抽出した骨格を基に作成した.MRI断層画像より各筋を抽出し,筋の走行を再現した.モデル構築に使用した筋は,腹直筋,内外腹斜筋,腰方形筋,大腰筋,棘間筋,横突間筋,回旋筋,多裂筋,腰腸肋筋,胸腸肋筋,胸最長筋,胸棘筋,胸半棘筋である.各筋の断面積はMRIより算出し,腹圧はモデル上で直接再現できないため外力として設定した.各椎間関節の可動域 …
- NAID 130004582323
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- 胸 棘間筋 (きょうきょくかんきん)は、短背筋のうち、胸の深層に位置する筋肉である。棘間筋 のうち、頸 棘間筋 と腰 棘間筋 、胸 棘間筋 の3部に分けられたものの一方である。 椎骨の棘突起を起始とし、内胸上方に向かって走り ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- cervical interspinal muscle, interspinalis cervicis muscle
- ラ
- musculus interspinalis cervicis
[★]
- 英
- lumbar interspinal muscle, interspinalis lumborum muscle
- ラ
- musculus interspinalis lumborum