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病院名
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理念
- 地域住民の皆様とともに歩み、愛され、信頼される病院
住所
診療の特徴、実績
- - 初期医療から高度医療まで -1.地域唯一の総合病院であり、基本的疾患の診療を数多く経験することができます。また、救命救急センターにて1次-3次までの幅広い症例に接することができ、救急科専門医のマンツーマン指導による充実したプライマリケアの研修を行うことができます。2.へき地医療拠点病院ですので、地域医療の現場を体験することができる他、精神科病棟、介護保健施設も併設していますので、院内で全ての研修を受けることができます。3.充実した待遇面などバックグランドもしっかりしていますので、安定した環境の中で研修生活を送ることができるでしょう。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- ER型を基本とした救急救命センターにて、1次から3次救急まで幅広く、あらゆる症例を全て受け入れています。救急科専門医により年間約1万人の救急患者を診療しています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 33.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 毎週1回宿直又は日直、宿直明けは研修免除、1年目の宿直は7月までは準宿直(6時間・1回8000円)
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 研修プログラム責任者・診療部長 服部 泰章当院では平成20年4月から初めて臨床研修医を受入れて、実際の臨床研修が始まりました。まだ実績は乏しく手探り状態の部分もありますが、研修医の先生方には実際の臨床の現場でできるだけ多くの経験を積んでもらう方針で、各指導医も大変張り切って指導に当たっています。当院は単独型の臨床研修病院としては比較的小規模で診療科の垣根が低く、研修の自由度が高くて個々の希望にも対応しやすい利点があります。平成19年度には高度医療施設整備事業が完成して最新の医療設備がそろいました。救命救急センターも開設されて、充実したプライマリケアの研修を行うことができます。地域保健・医療や精神科の研修も同一敷地内で行うことができるほか、宿舎や待遇面も充実しています。当地域の特色として、医師のみでなく他の職種とも良好な人間関係が保たれており、疎外感に悩むような心配もないと思います。何事にも積極的に取り組んで臨床医としての実力を養いたいという方が、当院を研修の場に選ばれることを期待します。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 研修医 谷 孝文(神戸大学)私は、兵庫県尼崎出身です。ずっと地元から出たことが無かったのですが、関西圏の中規模の研修病院を探している中で、小浜病院を見学しに来たときに外科の服部先生、菅野先生に出会い、できる外科医になりたくてこの病院を研修の場に選びました。この病院の研修は、実践に近いかたちですので、患者さんの診療を任せてもらえます。指導医の先生は、私が答えを出すまでは何も言わずに見守り、より良い方法があれば指導・アドバイスしてくれます。もちろん、患者さんに不利益を与えそうなときは、すぐにフォローが入ります。そんな日々責任感と緊張感の中で研修を受けています。その他、手技的にもたくさん経験できる機会が与えられていますし、院外の講習会にも定期的に参加させてもらっています。このような貴重な経験を1年目から与えてもらえるので、知識だけでなく総合的に医師として成長しているのを実感しています。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/07/26 09:37:06」(JST)
[Wiki ja表示]
杉田玄白記念公立小浜病院 |
建物外観 |
情報 |
英語名称 |
Sugita Genpaku Memorial Obama Municipal Hospital |
前身 |
公立小浜病院 |
標榜診療科 |
内科、救急総合診療科、精神科、神経科、呼吸器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
456床
精神病床:100床
感染症病床:2床
結核病床:8床
一般病床:296床
療養病床:50床 |
機能評価 |
一般・精神・療養200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
公立小浜病院組合 |
管理者 |
吉田治義(病院長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
開設年月日 |
1883年 |
所在地 |
〒917-8567
福井県小浜市大手町2番2号
|
位置 |
北緯35度29分39秒
東経135度44分45秒 |
二次医療圏 |
嶺南 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
杉田玄白記念公立小浜病院(すぎたげんぱくきねんこうりつおばまびょういん)は、福井県小浜市に所在する公立小浜病院組合の病院である。
2007年10月1日に高度医療センター・救命救急センターが開設され、同時に名称が「公立小浜病院」から「杉田玄白記念公立小浜病院」へと変更となった。
病院名は、『解体新書』を著した杉田玄白が小浜藩出身であったことに因んでおり、病院正面には杉田玄白の銅像がある。救命救急センター、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、へき地医療拠点病院などの機能を有する。病院の理念は「地域住民の皆様とともに歩み、愛され、信頼される病院」。
目次
- 1 診療科
- 2 公立小浜病院組合
- 3 施設
- 4 近隣の医療機関
- 5 周辺
- 6 アクセス
- 7 外部リンク
診療科
- 内科、循環器科、外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、精神科、神経科、麻酔科、放射線科、歯科、口腔外科、リハビリテーション科
公立小浜病院組合
公立小浜病院を設置する一部事務組合。設立当初は小浜市、上中町(現・若狭町)、名田庄村(現・おおい町)が参加していたが、2003年に行われたレイクヒルズ美方病院の分院化に伴い、美浜町と三方町(現・若狭町)が加わった。
施設
- 本館
- 救命救急センター
- 東館
- 西館
- 第2病棟
- 南館
- アクール若狭
- 公立若狭高等看護学院
近隣の医療機関
- レイクヒルズ美方病院(若狭町)
- 市立敦賀病院(敦賀市)
- 国立病院機構福井病院(敦賀市)
- 国立病院機構舞鶴医療センター(舞鶴市)
- 市立舞鶴市民病院(舞鶴市)
- 舞鶴赤十字病院(舞鶴市)
- 舞鶴共済病院(舞鶴市)
- 国立病院機構あわら病院(あわら市)
- 福井県立病院(福井市)
- 福井大学医学部附属病院(永平寺町)
周辺
- 小浜市役所
- 小浜市文化会館
- 中央児童公園
- 若狭防災センター
- 山川登美子記念館
- 小浜市立小浜第二中学校
- 小浜駅前郵便局
- 小浜郵便局
- 小浜湾
アクセス
- JR小浜線小浜駅から北へ約250m。
- 国道162号沿い。
外部リンク
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ウィキメディア・コモンズには、杉田玄白記念公立小浜病院に関連するカテゴリがあります。 |
福井県災害拠点病院 |
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福井・坂井 |
福井市 | 福井県立病院 | 福井県済生会病院 | 福井赤十字病院
吉田郡永平寺町 | 福井大学医学部附属病院
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奥越 |
勝山市 | 地域医療機能推進機構福井勝山総合病院
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丹南 |
鯖江市 | 公立丹南病院
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嶺南 |
敦賀市 | 市立敦賀病院
小浜市 | 杉田玄白記念公立小浜病院
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Japanese Journal
- PS-164-8 当院における腸閉塞手術症例でのretrospective study(PS-164 緩和医療,ポスターセッション,第112回日本外科学会定期学術集会)
- 相馬 俊也,菅野 元喜,伊藤 鉄夫,木口 剛造,田中 崇洋,西川 徹,鎌田 泰之,服部 泰章
- 日本外科学会雑誌 113(臨時増刊号_2), 820, 2012-03-05
- NAID 110009550007
- VD-017-2 気腹を行わない左側臥位腹腔鏡補助下肝S7部分切除・後区域切除術(VD-017 ビデオセッション(17)肝 鏡視下-1,第112回日本外科学会定期学術集会)
- 木口 剛造,鎌田 泰之,田中 崇洋,西川 徹,伊藤 鉄夫,相馬 俊也,菅野 元喜,服部 泰章
- 日本外科学会雑誌 113(臨時増刊号_2), 472, 2012-03-05
- NAID 110009548627
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- 病院の紹介、外来と入院案内、代診・休診情報を掲載。
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参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%94%B0%E7%8E%84%E7%99%BD