- 同
- MVG, myocardial velocity graclient
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Japanese Journal
- <集談会記録>左室拡張機能の非侵襲的指標としての拡張早期ピーク陰性心筋速度勾配(学位論文抄録)
- 組織パルスドプラ法を用いた新しい心機能評価法 : 正常小児における心筋速度勾配と心筋壁肥厚速度
- 新居 正基,森 一博,早渕 康信,黒田 泰弘,湯浅 安人,松岡 優,久保 雅宏,富永 ユリ
- 日本小児循環器学会雑誌 = Acta cardiologica paediatrica Japonica 16(4), 626-635, 2000-07-01
- NAID 10010039814
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- そこで我々はこれらドプラ入射角依存性および心臓全体の変位による影響を除外し得る 新しい局所壁運動の定量的評価法、すなわち心筋速度勾配法を考案し、その臨床応用を 試みた。 2.組織ドプラ法による心筋速度勾配法 左室短軸像では、心内膜、心外膜は ...
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心筋速度勾配 myocardial velocity graclient
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- 同
- 心筋速度勾配, MVG
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- 英
- cardiac muscle (K), heart muscle, myocard cardiac muscle, myocardium
- 関
- 心筋の活動電位、横紋筋、筋肉
- 筋小胞体が発達していない
心筋の酸素消費量 (SPC.226)
- (tension-time index)=左心室内圧曲線収縮期相の面積(mmHg/s)×心拍数
- (doble product)∝(tension-time index)
- 1. 骨格筋細胞と違い心筋細胞は介在板を有しており、介在板近傍に存在するギャップ結合によって活動電位が伝播する。
- 2. ギャップジャンクションを通じて活動電位が伝播すると、心筋細胞膜上の電位依存性Na+チャネルが開き、脱分極が筋細胞全体に広がる。
- 3. 脱分極はT細管(横行管)に伝わり、T細管に存在する電位依存性のタンパク質の構造を変化させ、筋小胞体上のCa2+放出チャネルを開く。
- 4. さらに少し遅れてCa2+/Na+チャネルが長時間開口し、細胞内に多量のCa2+/Na+を取り込む。
- 5. 心筋細胞のT細管は細胞外部に開口しており、Ca2+の取り込みが容易になっている。
- 6. このようにして、細胞外と筋小胞体中のCa2+が細胞質に拡散する。
- 7. ここで、筋収縮に関わるアクチンフィラメントにトロポミオシンとトロポニンが結合し、収縮開始を妨げているが、Ca2+がトロポニンに結合すると、トロポミオシンがアクチンフィラメント上で場所を変える。
- 8. この結果、トロポミオシンが覆い隠していたアクチンフィラメントのミオシン結合部位が露出する。
- 9. ミオシンはATPの加水分解のエネルギーを使って、アクチンフィラメントに結合できる構造をとり、アクチンに結合する。
- 10. ミオシンがアクチンフィラメントで首振り運動をすることで筋収縮が起こる。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
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- 英
- slope、gradient、ramp
- 関
- グラジエント
[★]
- 英
- velocity
- 関
- 速さ