- 英
- suboccipital muscles (K)
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後頭下筋 |
分類 |
|
部位 |
|
ラテン名 |
musculi suboccipitales |
英名 |
Suboccipital muscles |
後頭下筋(こうとうかきん)は、短背筋のうち、後頭部の最深層に位置する筋肉である。大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋の4部に分けられる。頭を後ろに引いて、直立する作用をもつ。
参考文献
関連項目
外部リンク
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Japanese Journal
- 頸部多裂筋の組織変化とバランス能力の関連 —MRIにおける筋肉内脂肪浸潤の計測と重心動揺計を用いた検証—
- 光武 翼,中田 祐治,大石 豪,久原 隆弘,堀川 悦夫
- 日本理学療法学術大会 2012(0), 48100133-48100133, 2013
- … 今後は,頸部多裂筋だけでなく後頭下筋群などの深層筋がバランスに及ぼす影響を検討するとともに感覚戦略において頸部深層筋の脂肪浸潤が視覚や前庭機能によって代償されているか検証していきたい。 …
- NAID 130004584711
- 超音波画像を用いた垂直眼球運動と頚長筋の関連:─頸部深層屈筋群への低強度エクササイズ考案に向けて─
- 野元 友貴,石田 学,稲森 友梨江,本田 英義,山下 剛司,高島 嘉晃
- 日本理学療法学術大会 2011(0), Cb0491-Cb0491, 2012
- … 現在、水平眼球運動と後頭下筋群の関係は認められているが、眼球運動と頚部深層屈筋群の関連性は、垂直眼球運動において多数の報告があるが、効果を検討している研究は少ない。 …
- NAID 130004693011
- 症例報告 右環椎下椎骨動脈と,同側の後頭下筋の起始・停止の下方偏位を認めた一例
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- suboccipital nerve (M)
- ラ
- nervus suboccipitalis
- 関
- 第1頸神経、頚神経
由来
支配
- 後頭下筋群
- 機能:C1上で頭部を伸展させ、C1-C2間で頭を回旋 (M.279)
- 大後頭直筋
- 小後頭直筋
- 上頭斜筋
- 下頭斜筋
走行
枝