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病院名
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理念
- 理念市立秋田総合病院は、すべての人々の幸福のため、良質で安全な医療を提供し続けることを目指します基本方針1.患者さんに信頼されるあたたかい、心の通い合う医療を行います2.多様化する医療への要望に応えるために、常に医療水準の向上に努め、地域の中核病院としての役割を果たします3.患者さんの権利や意思を尊重し、十分な診療情報の提供と相互理解に基づく医療を行います4.医療の安全のさらなる向上に努めます5.良質な医療を提供していくために、健全な病院経営を目指し、業務の改善と効率的な運営に努めます
住所
診療の特徴、実績
- 当院は、官公庁街近くに位置し地域の中核を担う急性期型病院です。標榜診療科は23科で、一般病床376床のほか、閉鎖病床を含む精神病床60床、医療圏内唯一の結核病床22床を有しており、政策医療の提供も行っています。がん診療においては、特に緩和ケアが充実しているほか、外来化学療法室も備えています。そのほか、肝炎治療の分野において、肝疾患診療連携拠点病院の指定も受けています。また、糖尿病教室や肝臓教室、呼吸教室などの各種健康講座を定期的に開催しており、公立病院として医療や健康増進に関する市民への情報提供にも力を入れています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 2次救急医療機関として、年間12,000以上の救急患者を24時間体制で受入れしています。救急外来では、軽度の症状を訴える患者さんから重篤な症状の患者さんまで、ICUと連携しながら、各診療科医師の協力の下、診療にあたっています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 35.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 1年次は17時から22時までの副当直を月4回程度。2年次は17時から翌朝8時30分までの当直と副当直を合わせて月4回程度。当直明けは完全休暇。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院の研修病院としての基本的なスタンスは、generalかつstandardな医師を育てるというところにあります。初期研修終了後にどこの施設や科に進んでも通用する普遍的な知識と技術の習得および種々の医療従事者の核たる存在にふさわしい良識ある医師の在り方を指導します。また、ただ単に数多い症例を経験させるのではなく、個々の習熟度や適性、負うべき責任に見合った研修を行います。 これまでは決して研修医数の多い施設ではありませんでしたが、研修内容の充実、待遇面の改善など改革を急ピッチで行った結果、研修医マッチングにおいて2年連続フルマッチとなりました。当院では、キャリア豊富な指導医の眼の行き届いた、丁寧で充実した研修が可能だと自信を持っています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院では、日常診療でよく遭遇する症例を数多く経験することができます。指導医の先生方はとても優しく、手技に関しては何でも積極的にやらせてくださいますし、研修医の手に負えないようならすぐに交代して、適切な指導をしてくださいます。 週2回開催されるモーニングセミナーでは、各科の先生方による実践的な講義が行われています。救急外来では1年目の研修医は17時から22時までの副直帯を担当します。上級医の先生との2人体制なので、困ったことがあればすぐに相談できます。また、毎週水曜日に行われている救急外来カンファレンスでは、どうすればいいか迷った症例を提示して、経験豊かな先生方と一緒にディスカッションしています。 このように私たちは、忙しくも充実した研修を送っています。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/01/10 00:59:31」(JST)
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市立秋田総合病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Akita City Hospital |
前身 |
市立秋田診療所、市立上野病院、市立秋田病院、市立秋田総合病院割山分室 |
標榜診療科 |
呼吸器内科、消化器・代謝内科、循環器内科、神経内科、血液・腎臓内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科口腔外科、麻酔科 |
許可病床数 |
458床
精神病床:60床
結核病床:22床
一般病床:376床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
秋田市 |
管理者 |
小松眞史(院長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
開設年月日 |
1928年10月 |
所在地 |
〒010-0933
秋田市川元松丘町4番30号
|
位置 |
北緯39度42分46秒
東経140度6分10秒 |
二次医療圏 |
秋田周辺 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
市立秋田総合病院(しりつあきたそうごうびょういん)は、秋田県秋田市にある医療機関。秋田市病院事業の設置等に関する条例(昭和41年12月26日条例第32号)に基づき設置された市立の病院である。地方公営企業法全適ではなく、一部適用となっているが、秋田市では地方公営事業から一歩踏み込んで、地方公営企業として扱っている。
概要
秋田市の4大地方公営企業(水道局・交通局・ガス局・市立病院)の一つであったが、事業見直しなどで現存するのは当病院と秋田市上下水道局(2005年に、旧水道局を改組の上で新たに発足)のみである。
市の中核市移行に伴い設置された秋田市保健所の所長は、当病院の院長ないしは副院長クラスを派遣する慣習がある。
出納取扱金融機関が秋田銀行秋田市役所支店であるため、当院での医療費の窓口負担の支払は、同行が院内に設置する、出納派出所窓口で行う形となるが、混雑回避のため市内各支店窓口での納付も可能である。
秋田市中心部に位置し、敷地はかつての久保田藩御薬園跡にあたる。
|
この節は現在進行中の事象を扱っています。内容は最新の情報を反映していない可能性があります。(2012年7月) |
現在、経営形態の見直しが検討されており、現在の地方公営企業運営から地方独立行政法人運営への移行が検討されている。ただし、地方公営企業法全部適用(全適)の選択肢も検討されており、現在、市民や利用者に対して意見を公募している。
沿革
- 1927年12月 秋田市社会事業の一施設「市立秋田診療所」診療開始
- 1928年10月 伝染病院竣工 「市立上野病院」と命名
- 1954年6月 市立秋田病院 設置届出
- 1955年4月 秋田診療所を市立秋田病院へ統合
- 1964年6月 救急告示医療機関の指定を受ける
- 1977年1月 市立秋田総合病院割山分院開設
- 1984年6月 市立秋田総合病院改築竣工
- 1984年10月 市立秋田総合病院全面改築完成・割山分院廃止
- 1993年1月 第一・第三土曜日の外来診療を休診
- 1995年4月 院外処方を始める
- 1999年6月 増築及び一部改修工事着工
- 2000年12月 増築及び一部改修工事竣工
- 2004年1月 地域医療連携室を設置
- 2005年9月 日本医療機能評価機構の認定を受ける
- 2007年4月 救急診療部を新設(ICU、救急、手術室、臨床工学室)
関連項目
- 秋田組合総合病院(秋田市北部の救急病院)
- 秋田赤十字病院(秋田市南部の救急病院)
- 中通総合病院(秋田市中心部の救急病院)
- 秋田大学医学部附属病院(第三次救急指定病院)
- 秋田県立脳血管研究センター(旧秋田県立中央病院が前身。地方独立行政法人の秋田県立病院機構による運営)
- 秋田県成人病医療センター(上記センターと同一敷地内にあるが、運営は施設名と同一名称の財団法人が手がける)
- 秋田県立医療療育センター(旧秋田県太平療育園および秋田県小児療育センターが前身。地方独立行政法人の秋田県立療育機構による運営)
外部リンク
Japanese Journal
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- 投球時トップポジションにおける肩甲骨内転と疼痛との関係
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