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病院名
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理念
- 【基本理念】・患者さま中心の良質な医療の実践に努めるとともに、市民から愛され、信頼される病院をめざします。【基本方針】1.患者さまの人権を尊重した医療を行います。2.医療水準の向上に努め、質の高い安全な医療を行います。3.公的病院として、地域に密着した医療に努めます。
住所
- 〒630-8305 奈良市東紀寺町一丁目50番1号
診療の特徴、実績
- 市立奈良病院は旧奈良市街にあり、観光客でにぎわう奈良公園や東大寺まで徒歩で行ける距離にあります。当院は国立奈良病院の経営移譲により平成16年12月より市立奈良病院として生まれ変わりました。奈良市の中核病院として、管理委託を受けた公益社団法人 地域医療振興協会が運営しています。●専門診療の充実・外来部門は17診療科体制・がん診療体制●地域医療連携・地域医療交流会・症例検討会●総合診療・ER型総合診療科・へき地医療支援・臨床研修機能●救急医療の充実・365日の救急診療体制(内科系・外科系)・小児科・産婦人科救急体制への貢献
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- ・救急告示病院・奈良市休日診療二次受入体制輪番病院・奈良県北和地区小児科病院輪番体制参加病院・産婦人科一次救急輪番体制参加病院
救急専用診療室の有無
- 365日の救急診療体制(内科系・外科系)・・・医師・看護師・技師の365日当直体制を整備しており、地域の救急医療の中核的役割を果たしています。様々な救急疾患に対応できるようにER型救急を目指していきます。
救急医療を行う診療科
- 小児科・産婦人科救急体制にも貢献・・・奈良県の小児2次輪番病院群制度に参加し、北和地域の小児救急医療に貢献しています。また産婦人科に関しても、地域の医療機関と協力することで救急診療体制に貢献しています。
一日平均救急外来患者数
一日平均救急車搬送患者数
年間心肺停止状態搬送患者数
- 19.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
- 有り(1年次:1日 5,000円2年次:1日 10,000円)
勤務体制
- 3(総合診療科医師:1、内科系:1、外科系:1)人
公的年金保険
- 約341,700円/月 (年俸にて決定のため、月額はおおよその平均額。)
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 面接 試験の内容詳細(試験当日筆記試験はなし。小論文(事前提出)及び個人面接を行い採否の判定を行う。)
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 無し(近隣宿泊ホテルの紹介 1泊6,000円程度)
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/09/01 16:18:13」(JST)
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市立奈良病院 |
|
情報 |
指定管理者 |
公益社団法人地域医療振興協会 |
英語名称 |
Nara City Hospital |
前身 |
奈良陸軍病院
国立奈良病院
国立病院機構奈良病院 |
標榜診療科 |
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線科、麻酔科、神経内科、リハビリテーション科[1] |
許可病床数 |
350床
一般病床:350床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
奈良市長 |
管理者 |
西尾博至 |
開設年月日 |
1909年
2004年12月1日(市立奈良病院として) |
所在地 |
〒630-8305
奈良県奈良市東紀寺町一丁目50番1号
|
位置 |
北緯34度40分23秒
東経135度50分07秒 |
二次医療圏 |
奈良 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
市立奈良病院(しりつならびょういん)は、奈良県奈良市にある公立病院。奈良市病院事業の設置等に関する条例(平成15年12月10日条例第47号)により奈良市が設置し、指定管理者として公益社団法人地域医療振興協会が管理を行う。旧国立奈良病院。
明治末期に、奈良陸軍病院として開設されたことに始まる。全国の国立病院の統合・移譲計画に当たり、奈良市がかつての国立奈良病院を国立病院機構から承継し、公立病院として運営することとなった。建物の老朽化が著しいため全面建替えを計画しており、2012年度に竣工予定。
目次
- 1 沿革
- 2 施設
- 3 診療科
- 4 医療機関の指定等
- 5 周辺
- 6 アクセス
- 7 脚注
- 8 関連項目
- 9 外部リンク
沿革
- 1909年(明治42年) - 奈良陸軍病院として開院。
- 1945年(昭和20年) - 国立奈良病院と改称。
- 1967年(昭和42年) - 現在の病棟が竣工。
- 1968年(昭和43年) - 現在の外来診療棟が竣工。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 国立病院機構へ移管され、国立病院機構奈良病院と改称。
- 2004年(平成16年)12月1日 - 市立奈良病院と改称。
- 2009年(平成21年)2月23日 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける[2]。
- 2009年(平成21年)11月20日 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける[3]。
施設
診療科
- 内科(糖尿病・血液)
- 神経内科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- リハビリテーション科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 放射線科
- 麻酔科
- 一般内科・総合診療科(院内標榜)
- 乳腺センター
- 甲状腺センター
- 消化器肝臓病センター
- 病理科(院内標榜)
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 災害拠点病院
- 労災保険指定医療機関
- へき地医療拠点病院
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療)
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- DPC対象病院
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 公害医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 児童福祉法による助産施設
- 地域がん診療連携拠点病院
周辺
- 奈良女子大学附属中等教育学校
- 奈良市立飛鳥小学校
- 奈良紀寺郵便局
アクセス
- JR西日本関西本線 奈良駅から南東へ1.5km
- 近鉄奈良線 近鉄奈良駅から南東へ1.4km
- 奈良駅・近鉄奈良駅より奈良交通バスで紀寺町バス停下車。
- 国道169号沿い
脚注
- ^ 奈良市病院事業の設置等に関する条例(平成15年12月10日条例第47号)第4条第2項に定める診療科。但し書きで、一部を設置しないこともできるとされる。
- ^ 県内6つ目のがん診療連携拠点病院 市立奈良病院が指定(奈良県公式ホームページ)及び2009年9月11日の奈良市議会平成21年9月定例会における市長の答弁より。
- ^ 2010年2月2日の奈良市議会平成22年2月企画環境委員会における消防局参事の答弁より。
関連項目
- 市区町村立病院
- 第51航空師団 - 旧・奈良陸軍病院はこの隷下にあった。
- 国立病院・国立療養所の一覧
外部リンク
|
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Japanese Journal
- P3-39-7 大網の悪性孤立性線維性腫瘍に子宮体癌を合併した1例(Group 144 婦人科腫瘍・症例2,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第65回学術講演会)
- P3-39-6 術中に卵巣癌の腹膜播種が疑われた成熟嚢胞性奇形腫合併腹膜サルコイドーシスの1例(Group 144 婦人科腫瘍・症例2,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第65回学術講演会)
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