- 同
- LVPW, left ventricular posterior wall
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Japanese Journal
- 二次元収縮弛緩特性計測を目指した心筋運動の高フレームレート計測(医用超音波,<特集>アコースティックイメージング技術の新展開論文)
- 本庄 泰徳,長谷川 英之,金井 浩
- 電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 J94-A(11), 826-835, 2011-11-01
- … vivo計測では,水槽実験で算出した様々なSN比に対応した最適な相関窓幅を決定した.超音波焦域の大きさに対して0.8,1.0,1.1,1.2倍の領域を標準偏差とする2変量正規分布の相関窓幅を用いて,心室中隔壁と左室後壁の二次元方向の速度の高時間分解能計測を行ったところ,詳細な速度波形を得ることができた.このような結果から,in vivo計測におけるSN比を算出することで,SN比ごとに相関窓幅を決定することが可能となり, …
- NAID 110008762178
- 心磁図を用いた脚ブロックの心室内伝導遅延の時空間解析
- 緒方 邦臣,高木 洋,神鳥 明彦,宮下 豪,山下 江美,橋本 修治,清水 渉,鎌倉 史郎
- 心電図 31(1), 34-44, 2011
- … 結果,CLBBB例では時間差−14 ± 8msecと背面で長く信号が記録されたのに対し,CRBBB例では時間差14 ± 4msecと逆を呈した.電流アロー図解析により決定した最終興奮部位は,CLBBB例では背面の左側中央領域,CRBBB例では正面の右側中央から下方領域であり,それぞれ左室後壁と右室自由壁と推察された.以上,正面と背面の心磁解析は脚ブロックの心室内伝導遅延時間の定量化と遅延興奮部位の同定に有用であるとわかった. …
- NAID 130001014060
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- 左室は拡張(拡張期)した後に,心筋の収縮により左室内腔が小さくなり,大動脈から 全身へと血液を駆出します(収縮期).断層心エコー図では左室の正常心筋壁は「まだら 模様の約10mmの厚み」として描出されます(矢印↑=心室中隔壁,↓=左室後壁).
- 右冠状動脈は、右心室の大部分、左心室の後壁、中隔の後方3分の1にそそぎ流れ ています。これらの枝の先端は、たがいに連絡し、いっぽうからの血液が流れない場合、 ほかから行くしくみになっています。心筋を養った血液は、大部分が冠状静脈に集まり、 右 ...
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★リンクテーブル★
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左室後壁 left ventricular posterior wall
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- 同
- 左室後壁, LVPW
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- 英
- thickness of left ventricular posterior wall, LVPWth, posterior LV wall thickness, PWT
- PWTd = 7-11mm
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- 同
- PWVs, mean posterior wall systolic velocity, mPWVs
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- 同
- PWE, posterior wall excursion