UpToDate Contents
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- 1. 肥満細胞：増殖・分化、識別、および生理学的役割 mast cells development identification and physiologic roles
- 2. ノカルジア症の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of nocardiosis
- 3. 腎同種移植片のC4d染色および抗体媒介性拒絶反応の治療 c4d staining in renal allografts and treatment of antibody mediated rejection
- 4. 色素内視鏡検査 chromoendoscopy
- 5. 肥満細胞由来のメディエーター mast cell derived mediators
Japanese Journal
- 胆嚢カルチノイド腫瘍の1例
- 衣笠 和洋,安岡 俊介,松田 恒則
- 日本消化器外科学会雑誌 37(11), 1748-1753, 2004-11-01
- … Grimelius好銀性染色陽性, Fontana-Masson銀親和性染色陰性で,免疫組織化学染色でchromogranin Aが陽性であったことからカルチノイド腫瘍と診断した.Flow cytometryによる腫瘍細胞の核DNA量の測定ではdiploid pattern を示した.術後8年6か月の現在まで再発は認められない.胆嚢内分泌細胞腫瘍はカルチノイド腫瘍と内分泌細胞瘍とに大別され,両者の予後は大きく異なることから,その治療にあたっては両者を明確に区別し,それぞれの病態に …
- NAID 10014392724
- 下垂体前葉内分泌細胞の鑑別染色--特に好銀性染色法および鉛・ヘマトキシリン法の適用(カラ-グラフ)
- 鬼頭 花枝
- 臨床検査 20(13), p1448-1449, 1976-12
- NAID 40003773703
- Grimelius法について 好銀性染色(カラーグラフ)
- 鬼頭 花枝
- 臨床検査 18(3), 252-253, 1974-03
- NAID 40018598793
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- 病理組織学的検査におけるグリメリウス染色（好銀性染色）のレシピです．
- 鍍銀法. （1）目的細網線維を染色する． （2）原理① 酸化細網線維の膨化を起こし，銀 顆粒の沈着を容易にさせ，好銀性を増大させ る．また細胞核，神経線維等の背影の共 染をも抑制する．しかしこの処理が長すぎると線維の過膨化，断裂を生じ好銀性は 弱まる．
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「グリメリウス染色」 |
| 関連記事 | 「好銀性」「染色」 |
「グリメリウス染色」
概念
- 神経内分泌細胞の分泌顆粒を褐色～黒色に染色する。
- 核は赤色に染色される。
染色される細胞
- 膵島α細胞(グルカゴン)、消化管好銀細胞(ガストリン・ヒスタミン分泌)、消化管銀還元細胞(セロトニン分泌)、下垂体前葉内黄体形成ホルモン(LH分泌)、下垂体卵胞刺激ホルモン(FSH分泌)、下垂体副腎皮質刺激ホルモン(ACTH分泌)、甲状腺瀘胞細胞(カルシトニン分泌)、副腎髄質(エンケファリン分泌)、皮膚メラニン保有細胞
参考
- 自治医大 病理部
- nurs
-好銀性染色
-Grimelius染色
「好銀性」
- 英
- argyrophilic
- 関
- 銀親和性