- 英
- thickness
WordNet
- used of a line or mark (同)heaviness
- resistance to flow
- the dimension through an object as opposed to its length or width
- indistinct articulation; "judging from the thickness of his speech he had been drinking heavily"
PrepTutorEJDIC
- 〈U〉〈C〉厚さ,太さ,濃さ,密集,繁茂 / 〈C〉層,重ね(layer)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/10/30 21:09:12」(JST)
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厚み(あつみ)、厚さ(あつさ)とは、面的な広がりをもつ物体が、その広がりとは垂直な方向にどれだけの長さを持つかということ。膜や板など、一般に平べったいものとして認識されるような物体のもつ属性の一つ。ただし、たとえば食パンの厚みといったとき、必ずしも平べったいとはいえないほど厚く切ったものでも厚みという言葉は用いられるので、一般的な語彙として必ずしもそこまで限定されたイメージを持つ語というわけでもない。
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Japanese Journal
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- NAID 40020650955
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アレンドロン酸錠35mg「サワイ」
組成
- アレンドロン酸錠35mg「サワイ」は、1錠中に日局アレンドロン酸ナトリウム水和物45.68mg(アレンドロン酸として35mg)を含有する。
添加物として、クロスカルメロースNa、結晶セルロース、ステアリン酸Mg、D-マンニトールを含有する。
禁忌
- 食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食道通過を遅延させる障害のある患者〔本剤の食道通過が遅延することにより、食道局所における副作用発現の危険性が高くなる。〕
- 30分以上上体を起こしていることや立っていることのできない患者(「用法・用量に関連する使用上の注意」の項参照)
- 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
- 低カルシウム血症の患者(「重要な基本的注意」の項参照)
効能または効果
- 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
- 通常、成人にはアレンドロン酸として35mg(本剤1錠)を1週間に1回、朝起床時に水約180mLとともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
- 本剤は水のみで服用すること。水以外の飲み物(Ca、Mg等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)、食物及び他の薬剤と一緒に服用すると、吸収を抑制するおそれがある。
- 食道及び局所への副作用の可能性を低下させるため、速やかに胃内へと到達させることが重要である。服用に際しては、以下の事項に注意すること。
- 起床してすぐにコップ1杯の水(約180mL)とともに服用すること。
- 口腔咽頭部に潰瘍を生じる可能性があるため、本剤を噛んだり又は口中で溶かしたりしないこと。
- 本剤を服用後、少なくとも30分経ってからその日の最初の食事を摂り、食事を終えるまで横にならないこと。
- 就寝時又は起床前に服用しないこと。
慎重投与
- 嚥下困難、食道炎、胃炎、十二指腸炎、又は潰瘍等の上部消化管障害がある患者〔上部消化管粘膜に対し、刺激作用を示すことがあるので基礎疾患を悪化させるおそれがある。〕
- 重篤な腎機能障害のある患者〔使用経験が少なく安全性が確立していない。〕
重大な副作用
- (頻度不明)
- 食道・口腔内障害:食道障害(食道穿孔、食道狭窄、食道潰瘍、食道炎、食道びらんがあらわれ、出血を伴う場合がある。)、口腔内潰瘍があらわれることがある。観察を十分に行い、徴候又は症状(吐血、下血、貧血、嚥下困難、嚥下痛、胸骨下痛、胸やけ、口腔内異和感、口内痛の発現・悪化等)に注意し、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 胃・十二指腸障害:(出血性)胃・十二指腸潰瘍、出血性胃炎があらわれることがある。観察を十分に行い、徴候又は症状(吐血、下血、貧血、上腹部痛、心窩部痛、上腹部不快感の発現・悪化等)に注意し、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 低カルシウム血症:痙攣、テタニー、しびれ、失見当識、QT延長等を伴う低カルシウム血症があらわれることがあるので、異常が認められた場合にはカルシウム剤の点滴投与等を考慮すること。
- 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群):中毒性表皮壊死融解症(TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)等の重篤な皮膚症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 顎骨壊死・顎骨骨髄炎:顎骨壊死・顎骨骨髄炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
- 大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折:大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折を生じることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- アレンドロン酸は、破骨細胞の機能阻害により骨吸収を抑制して、骨代謝回転を抑制すると考えられている。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- アレンドロン酸ナトリウム水和物
(Alendronate Sodium Hydrate)
化学名
- Monosodium trihydrogen 4-amino-1-hydroxybutane-1,1-diyldiphosphonate trihydrate
分子式
分子量
融点
性状
- アレンドロン酸ナトリウム水和物は白色の結晶性の粉末である。水にやや溶けにくく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。0.1mol/Lクエン酸三ナトリウム試液に溶ける。
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