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病院名
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理念
- 千葉市立青葉病院の基本理念わかりやすく納得のいく医療を心のこもった笑顔で
住所
- 〒260-0852 千葉市中央区青葉町1273番地2
診療の特徴、実績
- 1.地域の中核病院として、プライマリケアから高度専門医療までをカバー2.救急部を設置し、地域の救急患者に対応3.初期臨床研修(基幹型+千葉大学医学部附属病院への協力型)4.後期臨床研修プログラム(内科系コース他)5.完全ペーパーレスの電子カルテシステムによるIT化医療
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 千葉市立海浜病院内の夜間救急初期診療部、及び休日救急診療所の救急診療体制内で2次医療機関として紹介患者を受け入れている。また、平成15年度から開始された夜間外科系救急医療体制(外科・整形外科)の中で週3回2次輪番を担当、及び千葉市周産期医療体制による産婦人科の2次当番を担当している。かかりつけ患者、近隣の患者等については、これら2次輪番以外も、対応可能な限り随時受け入れている。受け入れは救急部が中心となり、12床の救急病床を備え、常時緊急入院に対応可能な状況である。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 救急・集中治療科/内科/外科/整形外科/小児科/産婦人科/必要に応じてその他の診療科
一日平均救急外来患者数
- 8.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 7.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 研修医当直は、ローテーション中の診療科に関係なく、救急来院患者のファーストコールを担当
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 私自身、医学部卒業後、アメリカ東海岸の病院でローテイティングインターンとして研修を行い、その経験はその後の臨床で、どんな患者を診ても慌てない自信につながり、大いに役立っています。こうした面で新医師臨床研修制度は、これからのわが国の医師資質向上に役立つと考えられます。当院での研修も、将来どの診療科目に進むにせよ、医師としての基本的な“患者の診かた、診療の進め方”を身につけることを主眼とし、なるだけ多くの症例を直接経験してもらうよう心掛けています。研修医の数は比較的少ないこじんまりとしたプログラムですが、その一方で、短期間で多くの症例・手技を経験できると言えます。“労をいとわず”、何にでも積極的に挑戦する意欲的な研修医の応募を希望します。研修管理委員長 高橋長裕
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院の研修の特徴として、(1)半年間の総合内科研修、(2)救急の充実、(3)熱心な研修医指導が挙げられます。当院の内科は消化器、循環器、呼吸器、血液、内分泌代謝、神経内科の各専門医がいますが、総合内科という形をとっており、内科研修は専門分野ごとにローテートするのではなく、内科として半年間研修するという特徴があります。そのため偏りなく各分野のcommon diseaseを経験できるとともに、疾患を診断から治療、退院まで一貫して診療でき、専門性の高い疾患に関しても充分に勉強することができます。手技に関しても上部消化管内視鏡や腹部超音波を半年間継続して経験できることもメリットの1つです。また、内科は主治医制をとっており、研修医も主治医となります。勿論、初期研修医、後期研修医、専門医と屋根瓦制度となっており、相談しながら診療を行いますが、検査、治療の方針から使用する薬剤の選択を始め、患者の訴えやコメディカルの問い合わせに対しても、まず自分で考え、上級医にコンサルトすることになるので自分で考える能力がつくとともに、主治医としての責任感から、積極的に勉強するようになります。また、当院は千葉市周辺の医療の中核を担う病院であり、年間3000台以上の救急車を受け入れており、救急も充実しています。週2回の救急当番に加え、月3-4回の救急当直があり、入院となった場合には主治医として受け持つことになり、primary careだけでなく、治療、退院まで診療できるため、自分の初期判断の評価もできます。当院は380床の中規模病院ですが、それ故に各科の垣根が低く、他科を研修中でも勉強になる症例があれば様々な指導をしてくれます。各科の先生とも研修医の指導に非常に熱心で、感染症、輸液、心電図、縫合・結紮の仕方など研修医講義を月に1,2回行っていただいています。研修医のニーズに合わせて、脱臼、骨折の対処、眼底の見方など必修科となっていない科の先生にも講義していただきました。研修医で企画し、英語論文と症例検討を行う研修医勉強会も行っていますが、研修医だけでなく先生方も積極的に参加していただき、教科書の知識だけでなく、臨床経験も含めて議論していただきました。 私は、上記の内容は勿論、研修医の先生方の充実している様子を見学の際に見て、この病院で働きたいと感じました。興味のある方は是非一度見学にいらして下さい。須田将吉 平成21年千葉大学卒 初期臨床研修1年目
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/06/01 09:31:34」(JST)
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千葉市立青葉病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Chiba Aoba Municipal Hospital |
前身 |
千葉市立病院 |
標榜診療科 |
内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、感染症内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科、病理診断科、救急科 |
許可病床数 |
380床
精神病床:60床
感染症病床:6床
一般病床:314床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
千葉市 |
管理者 |
高橋長裕(院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
2003年 |
所在地 |
〒260-0852
千葉県千葉市中央区青葉町1273番地2
|
位置 |
北緯35度36分5秒 東経140度8分19秒 / 北緯35.60139度 東経140.13861度 / 35.60139; 140.13861 |
二次医療圏 |
千葉 |
PJ 医療機関 |
千葉市立青葉病院(ちばしりつあおばびょういん)は千葉県千葉市中央区にある医療機関。千葉市病院事業の設置等に関する条例(昭和43年4月1日条例第12号)に基づき設置された市立の病院である。
千葉市立病院の施設老朽化に伴い、隣接する青葉町に開院した。以前の施設より5科が新設され計18科となり、病床数も約4割増床された。また、県内では3か所ある重症急性呼吸器症候群(SARS) 対応病院の一つでもある。第2次救急医療機関。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 アクセス
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
|
沿革
- 2000年(平成12年)3月 工事着工。
- 2003年(平成15年)3月28日 竣工。
- 2011年4月1日 - 地方公営企業法全部適用。
施設概要
- 病床数 380床 (一般314床、精神60床、感染症6床)(2007年現在)
- 地下1階、地上5階(塔屋1階)
診療科
- 内科
- 精神科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 産婦人科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科
アクセス
- JR東日本 千葉駅 東口6番乗り場から
- ちばシティバス「川戸都苑」行で約20分、「市立青葉病院」下車、徒歩で約1分
- JR東日本 千葉駅 東口7番乗り場から
- 京成バス「南矢作」行で約20分、「市立青葉病院」下車、徒歩で約1分
関連項目
外部リンク
Japanese Journal
- 病院経営NAVI 千葉市立青葉病院の紹介 : 効率のよい安全な医療を目指して
- P2-9-4 悪性疾患による気道狭窄と鑑別を要したendobronchial actinomycosisの1例(気道狭窄,一般演題(ポスター),第37回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
- 内藤 亮,重城 喬行,櫻井 隆之,瀧口 恭男,吉田 成利,吉野 一郎,巽 浩一郎
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 36(増刊), S282, 2014-03-20
- NAID 110009824772
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