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病院名
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理念
- 地域住民のために、知己住民とともに、健康を守ってゆく病院を目指して○南桧山保健医療福祉圏を守るための地域センター病院として、地域医療・福祉に貢献します。○全ての住民の権利と尊厳を第一に、信頼と満足が得られる良質な医療サービスの提供に努めます。○優しさと思いやりを大切に、病をいたわり悩みを和らげるお手伝いをします。
住所
診療の特徴、実績
- 当院は、地域センター病院として管内の5町全域の二次救急を二四時間態勢で毎日診療している。一般的な当直の他、敷地内住宅を用意し、多くは当直医が診察するが、診療科によっては、難しい場合や、不安が残る場合は担当診療科医を敷地内の住宅から要請する。当院は子のことがよい方に作用し大病院にはみられない横の連携が良好に保たれている。救急の九〇数パーセントは一次・二次救急である。研修医はまず、このレベルの救急を学び習得すること。そこで三次救急に回す判断を身につけることが大切である。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院は、地域センター病院として管内の5町全域の二次救急を二四時間態勢で毎日診療している。一般的な当直の他、敷地内住宅を用意し、多くは当直医が診察するが、診療科によっては、難しい場合や、不安が残る場合は担当診療科医を敷地内の住宅から要請する。当院は子のことがよい方に作用し大病院にはみられない横の連携が良好に保たれている。救急の九〇数パーセントは一次・二次救急である。研修医はまず、このレベルの救急を学び習得すること。そこで三次救急に回す判断を身につけることが大切である。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科・外科・小児科・産婦人科・リハビリテーション科
一日平均救急外来患者数
- 1.0人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 1.0人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1年次は0回。2年次は月に2回程度当直は2年次から実施)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 1 患者に思いやりのあること2 医師としての社会的役割(使命感)を自覚すること3 医学を常に学び、成長する意志と喜びを持ち続けること4 広い教養と視野を持つこと
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 江差にきて早2年がすぎようとしています。江差の町と江差病院について紹介することで、少しでも多くの人が、興味を持っていただければうれしいです。詳しいことは余りよく知りませんが「江差の春は江戸にもない」といわれたほど。昔はニシン漁でにぎわっていたようです。今も、ニシン蕎麦やお祭りなどに名残が残っています。江差追分(民謡)は、日本史の教科書に出てくるくらい有名だと聞きました。私は世界史選択でしたので知りませんでした。結構、由緒正しい町なのだそうです。気候は北海道にしてはかなり暖かい方だそうです。雪もすくないほうで道外出身者もあんしんして生活できると思います。九州と比べると空気がからりとして気持ちいいです。布団がじめじめしないのもいいです。立地は、病院は町から離れていますが日本海に面した小高い丘の上にそびえております。天気のよい日には、奥尻島もみえ病院の窓から患者さんと眺める夕日はなかなかロマンチックです。食事は、だいたい病院の食堂のご飯を食べているのですが、これがなかなかおいしいのです。研修医の間では、特にスープカレーが好まれているようです。後は、港町だけに魚介類が新鮮でおいしいです。奥尻のウニ、お隣熊石町のアワビもおなかいっぱい食べることができました。研修は、約200床の地域の中核病院で、いわゆるプライマリーケアに該当する患者さんがたくさんきます。江差病院の良いところは他科の先生に気軽にコンサルトできることです。図書は病院内の図書室に医学書や臨床雑誌がそろっています。函館まで遠征すれば医学書などを扱う書店もあります。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/07/04 21:34:23」(JST)
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北海道立江差病院 |
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|
情報 |
英語名称 |
Hokkaido Prefectural Esashi Hospital |
標榜診療科 |
内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、小児科、精神科、神経内科、外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、麻酔科 |
許可病床数 |
198床
精神病床:48床
感染症病床:4床
一般病床:146床 |
機能評価 |
一般・精神100床以上200床未満:Ver6.0 |
開設者 |
北海道 |
管理者 |
中田智明(病院長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
開設年月日 |
1948年8月1日 |
所在地 |
〒043-0022
北海道檜山郡江差町字伏木戸町484番地
|
位置 |
北緯41度54分46秒
東経140度8分41秒 |
二次医療圏 |
南檜山 |
PJ 医療機関 |
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北海道立江差病院(ほっかいどうりつえさしびょういん)は、北海道檜山郡江差町にある医療機関。北海道病院事業条例(昭和42年12月25日条例第45号)により設置された道立の病院である。江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町の5町で構成される南檜山第二次保健医療福祉圏の中核医療機関であり、地域センター病院としての役割を担っている[1]。同保健医療福祉圏の災害拠点病院であるほか、臨床研修指定病院、エイズ治療拠点病院の指定を受ける。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通アクセス
- 5 脚注
- 6 外部リンク
沿革
- 1948年8月1日 - 日本医療団の7病院が北海道に移管され、北海道立江差病院発足。
- 1969年3月20日 - 江差町円山に移転。
- 1998年7月10日 - 現在地に移転。
診療科
- 循環器科
- 消化器科
- 整形外科
- 外科
- 小児科
- 泌尿器科
- 神経精神科
- 呼吸器科
- 産婦人科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 皮膚科
- 神経内科
- 麻酔科
- 透析
- リハビリテーション科
2010年現在、常勤医がいるのは上から神経精神科までの7科のみで、呼吸器科や産婦人科などの科においては札幌医科大学の派遣医が対応している。産婦人科の分娩は休止中である。
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療)
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- へき地医療拠点病院
- エイズ治療拠点病院
交通アクセス
- JR北海道江差駅江差駅ほかより函館バスで江差病院前下車。
脚注
外部リンク
北海道災害拠点病院 |
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道南 |
南渡島
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函館市 | 市立函館病院
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南檜山
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檜山郡江差町 | 北海道立江差病院
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北渡島檜山
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二海郡八雲町 | 八雲総合病院
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道央 |
札幌
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札幌市 | 札幌医科大学附属病院 | 市立札幌病院 | 北海道大学病院 | 国立病院機構北海道医療センター
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後志
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小樽市 | 市立小樽病院
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南空知
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岩見沢市 | 岩見沢市立総合病院
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中空知
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砂川市 | 砂川市立病院
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北空知
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深川市 | 深川市立病院
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西胆振
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室蘭市 | 日鋼記念病院 | 市立室蘭総合病院
伊達市 | 伊達赤十字病院
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東胆振
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苫小牧市 | 苫小牧市立病院 | 王子総合病院
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日高
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浦河郡浦河町 | 浦河赤十字病院
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道北 |
上川中部
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旭川市 | 旭川赤十字病院
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上川北部
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名寄市 | 名寄市立総合病院
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富良野
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富良野市 | 北海道社会事業協会富良野病院
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留萌
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留萌市 | 留萌市立病院
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宗谷
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稚内市 | 市立稚内病院
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オホーツク |
北網
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北見市 | 北見赤十字病院
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遠紋
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紋別市 | 広域紋別病院
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十勝 |
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釧路・根室 |
釧路
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釧路市 | 市立釧路総合病院
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根室
|
根室市 | 市立根室病院
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Japanese Journal
- 糖尿病および合併症における核医学検査の適応に関するガイドラインの作成
- 核医学 : 日本核医学会機関誌 : the Japanese journal of nuclear medicine 49(1), 16-20, 2012-02-29
- NAID 10030233904
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