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病院名
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理念
- 理念:「信頼され、安心できる、心のこもった医療を市民に提供します」京都市立病院憲章:京都市立病院は、市民の健康を支える病院として、1)患者中心の医療サービスを提供します。2)倫理・知識・技術に支えられたチーム医療を進めます。3)地域の医療機関との緊密な連携を図ります。4)働きがいのある職場づくりを目指します。5)健全で自立した病院経営に努めます。
住所
- 〒604-8845 京都市中京区壬生東高田町1-2
診療の特徴、実績
- 京都市南西域の地域医療支援病院として、急性期高度医療を担っている。がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、エイズ拠点病院としての認定を受け、感染症医療、救急医療などの京都市の政策医療の中枢病院でもある。36ある診療科は互いの対診を活発に行い、診療内容の充実に努めている。研修医は初歩から専門的な指導を受けながら、患者中心の全人的な医療を学ぶことができる。京都大学、京都府立医科大学と太いパイプで指導医交流が行われている。安全で安心な病院作りをモットーに、医療安全管理と感染防止体制には特に重点を置き、専従・専任リスクマネジャー及びICD(感染症制御医師)を配置し、即応体制での対策を実施している。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院救急室は年間約2万5千人の救急患者、約3千台の救急車を受け入れている。救急スタッフは常勤医3名、専攻医1-2名、研修医2-4名である。夜間・休日は内科・外科各1名、救急病棟・小児科・産婦人科・CCU・ICUに各1名の医師が当直し、その他各診療科医師が待機制で診療に当たっている。当院の救急は北米型ERシステムを特徴とし、一次、二次、三次の区別無く患者を受け入れている。卒後医師教育システムの大きな柱と考えている。その他救命士の実習を行い、市民や医療従事者を対象としてBLSやICLSの講習会を実施している。多くの感染症患者を受け入れる他、災害拠点病院として災害医療にも力を入れている。 「地域に開かれたER]、「地域の集中治療室」をモットーに市内の医療機関から信頼される救急室をめざしている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 58.4人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 8.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 1年目は当直指導医とともに副直として当直を研修。2年目は当直指導医との連携のもとに一人当直(内科系)を行う。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院の研修では、内科系・外科系および救急医療等の多数の症例を幅広く経験することが出来ます。各臨床科の指導医層は豊富で、カンファランス・勉強会も充実し、図書室・インターネット環境も完備しています。当院のこのような優れた研修環境を大いに活用し、優れた臨床医を目指す熱意にあふれた若者が数多く応募していただくことを願っています。また、希望者には初期研修につづく3-4年間の後期研修(専攻医)を選択でき、将来は学会認定医・専門医資格を取得し、当院の常勤スタッフとして勤務することも可能です。現在、病院再整備での新棟計画が進行し、京都市の中核病院としてより一層の充実を目指しています。研修医の皆さんと共に大いに発展していければと考えています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/24 07:50:30」(JST)
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京都市立病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Kyoto City Hospital |
標榜診療科 |
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、血液内科、内分泌内科、感染症内科、糖尿病代謝内科、精神科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、呼吸器外科、消化器外科、肛門外科、脳神経外科、乳腺外科、小児外科、整形外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科口腔外科及び麻酔科 |
許可病床数 |
548床
一般病床:528床
感染症病床:8床
結核病床:12床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 |
地方独立行政法人京都市立病院機構 |
管理者 |
森本泰介(理事長兼院長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
開設年月日 |
1965年12月1日 |
所在地 |
〒604-8845
京都府京都市中京区壬生東高田町1番地の2
|
位置 |
北緯34度59分51秒
東経135度44分6秒 |
二次医療圏 |
京都・乙訓 |
PJ 医療機関 |
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京都市立病院(きょうとしりつびょういん)は、京都府京都市中京区にある医療機関。地方独立行政法人京都市立病院機構が運営する病院である。病院の西方には京都看護大学、北方には京都市衛生環境研究所がある。地域医療支援病院の承認を受けるほか、京都府の災害拠点病院(地域災害医療センター)、地域がん診療連携拠点病院など多数の機能の指定を受ける。病院の理念は「信頼され,安心できる,心のこもった医療を市民に提供します。」。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 周辺の施設
- 5 関連施設
- 6 交通アクセス
- 7 脚注
- 8 外部リンク
沿革
- 1965年12月1日 - 京都市中央市民病院と市立京都病院を統合して設立。
- 2011年4月1日 - 開設者が地方独立行政法人京都市立病院機構に変更。
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
診療科
- 呼吸器内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 腎臓内科
- 神経内科
- 血液内科
- 内分泌内科
- 糖尿病代謝内科
- 感染症内科
- 精神神経科
- 小児科
- 総合外科
- 呼吸器外科
- 呼吸器外科
- 肛門外科
- 脳神経外科
- 乳腺外科
- 小児外科
- 整形外科
- リウマチ科
- リハビリテーション科
- 皮膚科
- 形成外科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科口腔外科
- 放射線治療科・放射線診断科
- 麻酔科
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労働災害保険法指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 地域医療支援病院
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 特定疾患治療研究事業指定医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業指定医療機関
- 未熟児養育医療機関
- 母子保健法指定医療機関
- 産科医療保障制度加入病院
- 地域周産期母子医療センター
- 救急隊員・救急救命士研修医療機関
周辺の施設
- 京都看護大学
- 京都市衛生環境研究所
- 京都市こころの健康増進センター
- 京都リサーチパーク
関連施設
旧京都市病院事業条例別表第1により、本院のほかに以下の病院が設置されている。
京都市病院事業条例別表第2により、以下の診療所が設置されている。
- 京都市黒田診療所(京都市右京区)
- 京都市山国診療所(京都市右京区)
- 京都市細野診療所(京都市右京区)
- 京都市宇津診療所(京都市右京区)
京都市桃陽病院条例により、慢性疾患にかかっている未成年者に対する診療及び療養の指導を行うため、以下の病院が設置されている。
京都市急病診療所条例により、以下の診療所が設置されている。
- 京都市急病診療所(京都市中京区)
- 京都市休日急病内科小児科東診療所(京都市山科区)
- 京都市休日急病内科西診療所(京都市右京区)
交通アクセス
- 京都市営バス32・43・73・75・80号系統で市立病院前下車。
- 京都バス81・83系統で市立病院前下車
- 京阪京都交通21・21A・27系統で市立病院前下車
- 京都市営バス202・205・13・特13・臨13・27号系統ほかで西大路五条下車、徒歩3分。
- 阪急電鉄京都本線・京福電気鉄道嵐山本線西院駅下車、徒歩15分。
- JR西日本山陰本線(嵯峨野線)丹波口駅下車、徒歩13分。
脚注
外部リンク
- 京都市立病院
- 京都市 京都市立病院(旧公式サイト)
京都府災害拠点病院 |
|
丹後 |
与謝郡与謝野町 | 京都府立与謝の海病院
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中丹 |
福知山市 | 市立福知山市民病院
|
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南丹 |
南丹市 | 公立南丹病院
|
|
京都・乙訓 |
京都市 | 京都市立病院 | 京都第一赤十字病院
長岡京市 | 済生会京都府病院
|
|
山城北 |
宇治市 | 第二岡本総合病院
|
|
山城南 |
木津川市 | 京都山城総合医療センター
|
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|
この項目は、地方公共団体等設置の医療機関に関連したスタブ項目です。更なる加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 長期経過観察中に閉塞性黄疸をきたした膵漿液性嚢胞腺腫の1例
- 桑原 明子,古志谷 達也,松田 昌悟,高井 孝治,元好 貴之,山下 靖英,桐島 寿彦,吉波 尚美,新谷 弘幸,浦田 洋二,勝馬 芳徳,吉川 敏一
- 日本消化器病学会雑誌 108(6), 962-968, 2011
- 症例は68歳男性.1997年3月より膵頭部の嚢胞性腫瘍にて長期経過観察されていた.2007年6月に閉塞性黄疸で入院.CTにて腫瘍径は約10年間で3.6cmから5.9cmへと増大を認めた.ERBDによる減黄後,膵頭十二指腸切除術を施行した.切除標本の病理診断は膵漿液性嚢胞腺腫であった.本症は一般的に緩徐な発育をする良性腫瘍で,腫瘍径が4cmを超えると有症状になることが多いとされるが,経過中に胆管狭窄 …
- NAID 130000897181
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- 中京区。施設・外来・入院・診療科案内。人間ドックの紹介。
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