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病院名
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理念
- 基本理念M:Medicine 信頼される医療G:Generality 保健・医療・福祉の包括医療・ケアシステムの展開・推進H:Hospiyality 優しさと情熱
住所
診療の特徴、実績
- 当院は二市が経営母体となっている組合立の国保病院で、現在26診療科、病床数は519床(うち緩和ケア12床・感染症4床)の病院である。これまで地域中核病院として高度医療、へき地医療、難病対策に取り組んでいる。また、保健医療、福祉の一体化による地域包括ケアシステムを展開している。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 地域中核病院として、1次から3次の救急患者を受け入れている。当医療圏の6割以上の救急患者を受け入れている病院である。 全領域の救急患者に対応しているが、特に小児科は専門医により独自の方法で対応している。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 61.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 8.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は、ゆりかごから墓場までという言葉がピッタリの、広範囲の症例を診ることができる病院です。一般的な疾患から高度医療までをカバーし、地域医療の中核を担っています。医師の数は80人以上ですが、 50-60人が入る大きな医局と、医局の隣に医局と同じ広さの大きな談話室を設けて、交流が持ちやすい環境を整えています。医師たちは、診療科が違っても、いつも顔を合わせるため、自然に会話も弾み、情報や意思の伝達が早いのが当院の医師組織の特徴です。他職種スタッフとチームを組んで、全人的な医療の実践を目指し、チームの中心的役割を担えるような医師になるために意欲的・積極的に症例を経験したいと希望するならぴったりだと思います。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院では、1次救急から3次救急まで幅広く受け入れています。そのため、幅広い疾患を診ることができ、実践的な学びができると思います。自分で診断して治療計画を立てられることに対して、やりがいを感じています。それに一見1次と思われるような「気分が悪い」と歩いて受診された患者さんが、急性心筋梗塞であったなどの経験もしました。今すぐ治療を必要とするのか、待つことが出来るのか、それはいつまでたっても毎日が勉強なんだろうなと実感しています。また当院では緩和ケア病棟もあり、ターミナルケアの癌患者さんやご家族とどのように接していけばよいのか、またどんなケアができるのか悩みながらも患者さんを最期まで見送ることができました。経験のある上級医師や看護師さん、その他さまざまなスタッフに支えられて成長できると思っています。三豊総合病院では、患者さんを様々な視点から診ることができると思っています。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/01/09 21:38:18」(JST)
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三豊総合病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Mitoyo General Hospital |
標榜診療科 |
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科(胃腸内科)、神経内科、皮膚科、リウマチ科、小児科、精神科、心療内科、外科、循環器外科(心臓・血管外科)、泌尿器科、脳神経外科、整形外科、形成外科、眼科、耳鼻いんこう科、産婦人科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、病理診断科、歯科、矯正歯科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
482床
一般病床:478床
感染症病床:4床 |
職員数 |
839名 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
三豊総合病院企業団 |
管理者 |
白川和豊(企業長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
所在地 |
〒769-1695
香川県観音寺市豊浜町姫浜708番地
|
位置 |
北緯34度4分56.5秒 東経133度38分31.02秒 / 北緯34.082361度 東経133.6419500度 / 34.082361; 133.6419500 (三豊総合病院)座標: 北緯34度4分56.5秒 東経133度38分31.02秒 / 北緯34.082361度 東経133.6419500度 / 34.082361; 133.6419500 (三豊総合病院) |
二次医療圏 |
三豊 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
三豊総合病院(みとよそうごうびょういん)とは、香川県の観音寺市にある医療機関。観音寺市と三豊市による一部事務組合「三豊総合病院企業団」の運営による公立の病院である。 西讃地域における災害拠点病院であり、DMATを保有する。
沿革
- 1951年12月 - 「三豊第一病院」として開設(7町村の組合立病院)
- 1955年4月 - 町村合併により「豊浜・大野原町組合立病院」に改称
- 1963年4月 - 「三豊総合病院」に改称
- 1986年4月 - 観音寺市、山本町、財田町が加入(1市4町立病院)
- 1986年12月 - へき地中核病院指定
- 1994年5月 - 全国自治体病院評議会会長表彰
- 1995年5月 - 自治大臣表彰
- 1996年6月 - エイズ診療拠点病院
- 1996年11月 - 災害拠点病院指定
- 1997年10月 - 厚生大臣表彰(集団給食の実施を通じ栄養及び食生活の改善)
- 1999年7月 - 急性中毒拠点病院指定
- 1999年12月 - 居宅介護支援事業所指定
- 2000年3月 - 臨床研修病院指定
- 2002年11月 - 地域リハビリ支援センター指定
- 2003年12月 - 地域がん診療拠点病院指定
- 2004年3月 - 日本医療機能評価一般病院認定
- 2005年3月 - 災害派遣医療チーム(DMAT)体制整備
- 2005年10月 - 豊浜町、大野原町、観音寺市の合併(観音寺市・山本町・財田町の1市2町立の病院)
- 2006年1月 - 高瀬町、山本町、三野町、豊中町、詫間町、仁尾町、財田町の7町合併(観音寺市・三豊市の2市組合立病院に)
- 2010年4月 - 地方公営企業法全部適用、開設者が三豊総合病院組合から三豊総合病院企業団に改称
- 2011年9月 - 一般病床37床減少(病床数482床:一般478床、感染症4床)
- 2012年3月 - 地域救命救急センター開設
交通アクセス
- JR四国予讃線豊浜駅下車、徒歩5分
- 高松自動車道大野原インターチェンジから車で5分
外部リンク
香川県災害拠点病院 |
大川 |
さぬき市 | さぬき市民病院
|
小豆 |
小豆郡小豆島町 | 小豆島中央病院
|
高松 |
高松市 | 香川県立中央病院 | 高松赤十字病院
三木町 | 香川大学医学部附属病院
|
中讃 |
善通寺市 | 四国こどもとおとなの医療センター
坂出市 | 総合病院回生病院
|
三豊 |
観音寺市 | 三豊総合病院
|
|
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P3-39-3 胎盤に接した巨大子宮筋腫に対し,妊娠14週で子宮筋腫核出術を施行し妊娠継続しえた1例(Group104 合併症妊娠6,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会)
- 日本産科婦人科學會雜誌 = Acta obstetrica et gynaecologica Japonica 68(2), 936, 2016-02-01
- NAID 110010035912
Related Links
- 三豊地域の市町村が経営母体の総合病院。施設・診療概要、介護支援センターなど施設紹介。
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