- 英
- pump
WordNet
- supply in great quantities; "Pump money into a project"
- a low-cut shoe without fastenings
- a mechanical device that moves fluid or gas by pressure or suction
- deliver forth; "pump bullets into the dummy"
- draw or pour with a pump
- flow intermittently
- move up and down; "The athlete pumps weights in the gym"
- operate like a pump; move up and down, like a handle or a pedal; "pump the gas pedal"
- question persistently; "She pumped the witnesses for information"
- raise (gases or fluids) with a pump
PrepTutorEJDIC
- 『ポンプ』 / 《単数形で》ポンプで空気(ガス)を入れること / 《副詞[句]を伴って》〈気体・液体〉‘を'『ポンプで入れる』(『出す』) / …‘から'ポンプで水(など)を除く《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / …‘に'ポンプで空気(など)を満たす《+『up』+『名』,+『名』+『up』》 / (ポンプのハンドルのように)…‘を'上下(前後)に動かす / 《話》(…について)〈人〉‘を'あの手この手で問いただす(聞き出す)《+『名』+『for』(『about』)+『名』》 / 《話》(人に)〈知識など〉‘を'詰め込む《+『名』+『into』+『名』〈人〉》;(人から)〈情報など〉‘を'引き出す《+『名』+『out of』+『名』〈人〉》 / ポンプを使う / (ポンプのように)上下に動く,鼓動する / 〈水が〉噴出する
- パンプス(ひもや金具がなく,甲のあいた靴)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/07/07 21:22:37」(JST)
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この項目では、機械のポンプについて説明しています。その他の用法については「ポンプ (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
ポンプ(オランダ語: pomp)は圧力の作用によって液体や気体を吸い上げたり送ったりするための機械[1]。機械的なエネルギーで圧力差を発生させ液体や気体の運動エネルギーに変換させる流体機械である。「喞筒(そくとう)」ともいう。
動物の心臓も一種のポンプである。また、機械的なポンプのようにエネルギーの蓄積や移送を行う目的の仕組みに「ポンプ」の語を当てることがある(ヒートポンプなど)。
動作原理により、非容積型、容積型、特殊型に分類される。
目次
- 1 非容積(ターボ形)ポンプ
- 1.1 遠心
- 1.2 軸流
- 1.3 斜流
- 1.4 クロスフロー
- 2 容積ポンプ
- 3 特殊ポンプ
- 4 用途別分類
- 5 性能
- 6 付帯装置
- 7 出典
- 8 関連項目
- 9 外部リンク
非容積(ターボ形)ポンプ
羽根状の回転子「インペラー」(impeller)をつかうもの。タービンも参照のこと。
遠心
半径方向に遠心力で液体に圧力を与える方式のポンプ。
- 渦巻きポンプ : 渦巻き羽根で遠心力により半径方向に圧力を与えるもの。ポンプとしては最も多く製作・納入されている形式である。水道・下水道の送水ポンプから化学プラント用のプロセスポンプまで、多様な用途に使用されている。軸受の個数やケーシングの分割方法などにより、さらに細かく分類される。
- ディフューザポンプ(英: diffuser pump) : 渦巻き羽根の外側の固定案内羽根(guide vane)で高圧力を得られるようにしたもの。高圧の小水量の給水ポンプに用いられる。渦巻ポンプに比べ効率が高くなるが、効率の高い運転範囲は狭くなる。運転圧力の変動が少ない箇所に適している。
- カスケードポンプ(うず流れ・粘性・摩擦・再生)多数の小さな溝の刻まれた円盤状の羽根をケーシング中で高速回転させ、液体をほぼ1回転させることにより高圧を得るもの。小流量・高圧に適する。
軸流
軸方向に液体を吐き出すものを軸流ポンプ(英: axial pump)という。低揚程・大流量に適する。一般に低流量・高揚程側での運転は不可。斜流ポンプに比べケーシング(casing,羽根車が収まるポンプ容器のこと)を小さくできるので、安価となる。吸込性能は他形式のポンプに比べると悪く、キャビテーション(液体が気化し元に戻るときに衝撃が起こる現象)に注意を要する。ポンプ効率も低い。河川排水ポンプに適している。一般的に、全揚程は5m程度まで使用可能である。
斜流
斜め方向に液体を吐き出すポンプを斜流ポンプ(英語: mixed flow pump,あるいは英: diagonal flow pump.)。遠心ポンプと軸流ポンプの特性を併せ持つ。
- 渦巻き斜流ポンプ:渦巻ケーシングを有しており、比較的高揚程に適している。下水道用の汚水ポンプに多い形式である。
- ディフューザ斜流ポンプ:案内羽根を有しており、流体はインペラの吸込方向と同方向に吐出される。どちらかと言えば、大容量のポンプに適している。河川排水ポンプや雨水排水ポンプに多い形式である。
クロスフロー
- 踏車:動力が人力であるという特徴があるが、動作原理としてはターボ形ポンプに分類される。
容積ポンプ
回転
回転する部品で圧力を与えるもの。
- ギヤポンプ : 歯車のかみ合わせをつかう。粘度の高い液体の輸送に使用される。内接式のトロコイドポンプはエンジンのオイルポンプで一般的。
- ねじポンプ : ねじ型の回転子を持ち、汚泥などの高粘度で異物を含んだものを輸送する。
気体の圧縮に用いるものについては「リショルム・コンプレッサ」を参照。
- ベーンポンプ : ケーシングに偏心して取り付けられた回転子に取り付けられた可動ベーンで液体を輸送する。攪拌を嫌う液体に適する。分解清掃も容易。自動車のパワーステアリング用ポンプとして一般的。
往復
往復運動で圧力を与えるもの。
- ダイヤフラムポンプ : ダイヤフラムの容積変化で流体を輸送するもの。液体を攪拌せずに定容積の輸送が可能。薬品注入などに用いられる。
- ピストンポンプ : ピストンの往復運動で流体を輸送するもの。
- アキシャル・ピストン・ポンプ(斜板式): 回転するバルブプレートによる弁機構と、回転する傾斜した板によるピストンの往復運動で圧力を与えるもの。
- ウォーシントンポンプ : 蒸気ピストンで駆動されるもの。蒸気ボイラーなどに使用される。
- プランジャーポンプ : プランジャーの往復運動で液体を輸送するもの。
- 手押しポンプ : 手動でピストンを上下させ水を吸い上げるもの。
特殊ポンプ
- 噴射ポンプ(エジェクタ・インジェクタ): 流体を吹き込むことにより、回りの液体を巻き込んで輸送するもの。内部に弁などの整備の必要な機器が無い。ただし、同じ呼称であるディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプは構造が全く異なる。[2]。
- 気泡ポンプ : 気体を吹き込んで、気泡の浮上で液体をくみ上げるもの。エアーリフトポンプとも呼ばれる。
- 水撃ポンプ : 管内で液体を自由落下させ急に弁を閉め、水撃作用で最初より高い位置に液体をくみ上げるもの。位置エネルギーと弁の開閉のエネルギーだけで済む。概ね効率は10%。[要出典]
- ナッシュポンプ :真空ポンプとして用いられる。楕円形の液体の入ったケーシング内でインペラーを回転させ液面と回転子間にて圧力変化を持たせ、主に気体を吸い込むのに用いられる。
- エルモポンプ :ケーシングが円形にて基本原理はナッシュポンプに同じ。
- スクィーズポンプ(ペリスタティックポンプ):弾力のあるチューブを外部からローラーで潰し、媒体を絞り出すように作動する。コンクリートポンプ車や人工心肺、輸液などに使われる。
- シリンジポンプ:微量の薬剤を持続的に投与するのに用いられる。
用途別分類
- 定量ポンプ : 定容積の液体を投入するのに使用される。
- ラインポンプ : 配管の途中に取り付けが容易なように吸い込み口と吐き出し口が1直線上にあるもの。
- 水中ポンプ : 防水型電動機と直結したもの。水中に投入して使用する。
- ボアホールポンプ : 長いシャフトで原動機と接続したもの。深井戸の揚水などに用いられる。
- 真空ポンプ
- 吸排ポンプ
- ウォーターポンプ・オイルポンプ・燃料ポンプ・噴射ポンプ(乗り物など)
- 石油ポンプ
- 空気入れ
性能
ポンプの性能を表す指標には以下のものが用いられる。
- 容量
- ポンプの流量であり体積/時間の単位を持つ。
- 揚程、ヘッド
- 吸込みと吐出の圧力差を水頭に換算して長さの単位で表示するものである。ターボ形ポンプでは液体の密度が異なっても揚程はほぼ一定に保たれる。
- 軸動力
- ポンプを駆動するのに必要な仕事率である。
- 効率
- 軸動力のうち流体の機械的エネルギーに変換された割合のことをいう。損失分は主として熱エネルギーに転化し流体やポンプ自体を加熱することとなる。
- NPSH、有効吸込みヘッド
- Net Positive Suction Headの略で、キャビテーションの発生しにくさを示す。吸込み圧力と液体の蒸気圧の差を水頭に換算したもので、この値の最小必要量を所要NPSHという。ポンプの運転条件におけるNPSHが所要NPSHを上回らないと、キャビテーションによる振動、効率低下、機械的損傷などが起こる可能性がある。
- 性能曲線
- 各種性能値をグラフとして表現したものである。ターボ形ポンプでは横軸に容量、縦軸に揚程を取った性能曲線が最も良く使用される。
付帯装置
- 軸シール : 液体が漏れ出さないように軸シールが使用される。
- 軸受
- 原動機
- 防振装置
出典
- ^ 意匠分類定義カード(K8) 特許庁
- ^ ディーゼルエンジンの噴射ポンプも当初は空気噴射式であった(無気噴射 Weblio)(2015年版。大辞林のみ2004年版)。
関連項目
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ウィキメディア・コモンズには、ポンプに関連するカテゴリがあります。 |
- クテシビオス - 発明者とされる
- アルキメディアン・スクリュー(揚水機)
- 送風機
- 圧縮機 - 気体を圧縮するもの
- 冷凍機(ヒートポンプ) - 低温の熱源から高温の熱源に熱エネルギーを移送する仕組み
- チャージポンプ(コンデンサへの電荷の蓄積を利用した変圧回路など)
- キャビテーション
- 油圧モーター
- Na+/K+-ATPアーゼ(ナトリウムポンプ) - 生物の細胞膜にある陽イオンを移送する仕組み
- ポンプ座 - 星座のひとつ。
外部リンク
- 大車林、三省堂 大辞林『無気噴射』 - Weblio
- 実用空調関連用語、リフォーム用語集『ポンプ』 - Weblio
- 世界大百科事典 第2版、日本大百科全書(ニッポニカ)『ポンプ』 - コトバンク
典拠管理 |
- LCCN: sh85109065
- GND: 4047843-9
- BnF: cb11948685g (data)
- NDL: 00569125
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自動車部品 |
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エンジン |
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方式 |
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内部構成部品 |
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補機類 |
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動力伝達装置 |
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吸排気系部品 |
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油脂類 |
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足回り部品 |
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制動装置 |
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車輪 |
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車内の部位・部品 |
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ダッシュボード(インストルメント・パネル、フェイシア) | センターコンソール | サンバイザー | シート | トランク | シガーライター
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照明・灯火装置関連 |
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車外の部位・部品 |
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その他の部品・関連項目 |
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安全装置・安全技術・ミラー・セキュリティ |
衝突安全ボディー | チャイルドシート | シートベルト | エアバッグ | アンチロック・ブレーキ・システム (ABS) | 衝突被害軽減ブレーキ | 電子制御ブレーキシステム(EBD) | トラクションコントロールシステム(TCS) | 横滑り防止装置(ESC) | 坂道発進補助装置 | スピードリミッター | 警笛(クラクション) | ドアミラー | サイドアンダーミラー | フェンダーミラー | バックミラー | ワイパー | デフォッガー(デフロスター) | イモビライザー | 車線逸脱防止支援システム
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常備品・オプション部品 |
自動車検査証 | 発炎筒 | 三角表示板 | スペアタイヤ | スタッドレスタイヤ | タイヤチェーン | スノーソックス | ジャッキ | ブースターケーブル | 牽引ロープ | カーオーディオ | カーナビゲーション | 第五輪 | スマートエントリー | ETC | リモートエンジンスターター | クルーズコントロール | ドライブレコーダー | 寒冷地仕様 | アクセサリーソケット
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空調設備 |
ベンチレーター | カーエアコン(カークーラー/カーヒーター) | コンプレッサー | クリーンエアフィルタ
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関連項目 |
プラットフォーム | カー用品 | 自動車ディーラー | 自動車排出ガス規制 | 工業製品の自主規制 | 自動車馬力規制 | 自動車部品生産システム展 | ヒール・アンド・トウ | 半クラッチ | ブレーキとアクセルの踏み間違え事故 | アンダーステア | オーバーステア | パンク | ダウンサイジングコンセプト | ホイールベース
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オートバイ部品と関連技術 |
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原動機 |
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方式 |
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搭載方式 |
横置きエンジン | 縦置きエンジン | インホイールエンジン | インホイールモーター
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冷却方式 |
空冷エンジン | 水冷エンジン | 油冷エンジン
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内部構成部品 |
カムシャフト | ガスケット(ヘッドガスケット) | コネクティングロッド | シリンダー | シリンダーライナー | クランクケース | シリンダーヘッド(ビッグヘッド/マルチバルブ/5バルブ/RFVC) | 燃焼室(STDCC/TSCC) | 可変バルブ機構 | ヘッドカバー | ピストン(楕円ピストン) | ロッカーアーム(スリッパー/ローラー/デスモ) | タペット(HLA) | クランクシャフト | タイミングチェーン | カムギアトレーン | 浮動ブッシュ軸受 | すべり軸受 | バビットメタル | バルブ(ポペット/スリーブ/ロータリー) | オイルポンプ | オイルパン(ウエットサンプ/ドライサンプ) | ウォーターポンプ | デコンプレッション機構 | クランクケースブリーザー(PCVバルブ/内圧コントロールバルブ)
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補機類 |
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トランスミッション |
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分離式ギアボックス | 内蔵式ギアボックス | マニュアルトランスミッション(MT) | ノンシンクロトランスミッション | クロスレシオトランスミッション | オートマチックトランスミッション(AT) | セミオートマチックトランスミッション | 無段変速機(CVT)
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駆動伝達 |
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シャフトドライブ | チェーンドライブ | ベルトドライブ | クラッチ | スーサイド・クラッチ | プロペラシャフト | スプロケット | 歯付ベルト | バックトルクリミッター | トラクションコントロールシステム
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吸排気系部品 |
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エアクリーナー | エアインテーク | インテークマニホールド | YEIS | エキゾーストパイプ | 過給機(ターボチャージャー/スーパーチャージャー) | ブローオフバルブ | 三元触媒 | 二次空気導入装置 | マフラー(サイレンサー) | チャンバー | 排気デバイス(可変排気システム) | AETC | KIPS | YPVS | EXUP
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運転装置 |
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ハンドルバー | セパレートハンドル | ステム | ヘッドチューブ | ステアリングダンパー | ブレーキレバー | クラッチレバー | シフトペダル / シフトレバー | フットレスト | バックステップ | ウインカー・スイッチ | クラクション | キルスイッチ
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足回り部品 |
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計器・センサー |
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関連項目 |
オートバイ用品 | 全国二輪車用品連合会 | カスタマイズパーツ | 自動車排出ガス規制 | 工業製品の自主規制 | 自動車馬力規制 | 大阪モーターサイクルショー | オートバイの種類
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油脂類 |
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 整備日誌アラカルト 氷点下の日にエンジンが始動不能 : 燃料ポンプの不良
- 消化器疾患に対する心身医学的アプローチ NERDの病態から見た診断と薬物治療の実際
- 太陽熱温水器・下水熱回収ヒートポンプ技術を利用した消化プロセスのエネルギー高効率化システム開発
Related Links
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- 環境・省エネに貢献する日立産機システムがご提供する製品:ポンプのご紹介と関連情報を掲載しています。 ... 詳細は、下記の一般社団法人 日本産業機械工業会のページをご参照ください。 2015年度 汎用ポンプ トップランナーモータ ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
スミル外用ポンプスプレー3%
組成
- 本剤は1mL中に日本薬局方フェルビナク30mgを含有する。
- 添加物としてジイソプロパノールアミン、グリセリン、無水エタノールを含有する。
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発するおそれがある。]
効能または効果
- 変形性関節症、筋・筋膜性腰痛症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
慎重投与
(次の患者には慎重に使用すること)
- 気管支喘息のある患者[喘息発作を誘発するおそれがある。]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
鎮痛作用1)
- ラット炎症足圧痛刺激試験において、本剤は無処置対照群及び基剤群に対して、統計的に有意な鎮痛効果が認められた。
抗炎症作用1)
- ラットにおけるカラゲニン誘発足蹠浮腫、アジュバント関節炎及び肉芽腫形成の各炎症抑制試験で、本剤は無処置対照群及び基剤群に対して、統計的に有意な抗炎症効果が認められた。
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
化学名:
分子式:
分子量:
融 点:
- 163℃〜166℃
- 白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。メタノール又はアセトンにやや溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- [[]]
- 関
- [[]]
水撃作用(すいげきさよう)、水槌・水鎚(すいつい)またはウォーターハンマーとは、水圧管内水流を急に締め切ったときに、水流の慣性で管内に衝撃・振動水圧が発生する現象である。現象自体は水に限らず液体全般で生じる。身近な例としては全自動洗濯機や食器洗機などの動作中に行われる給水弁の自動開閉で発生するコンという音がこの作用によるものである。
冷たい水が入っている配管内に高温蒸気が入ることで蒸気が水により冷やされ凝縮して圧力が下がり、そこへ向けて水が移動し配管を叩くといった現象もある。
高い落差の水力発電所などでは水撃作用も巨大なものとなり、弁などの可動部はもとより厚い鋼鉄製の上に地盤やコンクリートで固められた配管など固定部分でも損傷を受けかねない。そのためなんらかの水撃作用対策は必須のものとなる。
また全自動洗濯機でも、電子制御化以前は「カーン」という高い水撃音を聞くことができた。しかし、このために自在水栓などの可動部分のある蛇口に全自動洗濯機の給水ホースを接続しておくと、可動部のパッキンにダメージが蓄積し、漏水や破裂の原因になった。その後、集合住宅などで騒音として問題になった事から、電子制御化と同時期に圧力逃し弁や段階締め切りなどの水撃作用対策が施されていった。
水没して止まった車をセルモーターを回してスタートさせようとしては絶対にいけないと言われるのは、シリンダー内に入り込んだ水が同作用を引き起しクランクシャフトなどが破壊されるためである。
防止対策
- 急激な締め切り動作を行わないようにする(水栓に節水コマを設置するのも有効)。
- 圧力逃し装置を設置する。
- 配管内に大気に向けて大きく開口している水槽(サージタンク)を設け、圧力変動を水位変動(=大気圧との差異)へ変換する。
応用例
- 水撃ポンプ:水撃作用を積極的に利用し無動力で揚水するポンプ。
[★]
- 関
- pumping
[★]
- 英
- water-jet aspirator、water-jet pump、tap aspirator
[★]
- 英
- H+ pump
- 関
- プロトン・ンプ
[★]
- 英
- infusion pump
- 関
- 輸液・ンプ
[★]
off-pump coronary artery bypass