- 英
- polyubiquitination
- 関
- ・リユビキチン鎖形成
Japanese Journal
- ﾗｯﾄ後期精子細胞の tubulobulbar complex におけるﾎﾟﾘﾕﾋﾞｷﾁﾝ化ｼｸﾞﾅﾙの免疫電顕的局在
- 横田 貞記,明石 麻奈加,Sadaki YOKOTA,Manaka AKASHI
- 長崎国際大学論叢 = Nagasaki International University Review 14, 287-295, 2014-03
- … 質を分解する装置と提案された｡今回､われわれはこの装置にﾎﾟﾘﾕﾋﾞｷﾁﾝ化ﾀﾝﾊﾟｸ質のｼｸﾞﾅﾙが存在することを免疫電顕法によりはじめて見出した｡また､装置を取り巻くｾﾙﾄﾘ細胞にﾌﾟﾛﾃｱｿｰﾑが局在することも明らかになった｡これらの事実は､後期精子細胞核の不要ﾀﾝﾊﾟｸ質がﾎﾟﾘﾕﾋﾞｷﾁﾝ化されて､ｾﾙﾄﾘ細胞に送られ､そこでﾌﾟﾛﾃｱｿｰﾑで分 …
- NAID 120005578734
- ラット後期精子細胞のtubulobulbar complexにおけるポリユビキチン化シグナルの免疫電顕的局在
- 横田 貞記,明石 麻奈加
- 長崎国際大学論叢 (14), 287-295, 2014
- NAID 40020104897
- 複製後修復機構が放射線損傷応答におよぼす寄与
- 徐 衍賓,笹谷 めぐみ,河合 秀彦 [他],増田 雄司,神谷 研二,
- 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 87(特集), 202-204, 2012-09-25
- … モノユビキチン化されると前者の損傷乗り越えDNA合成を担う因子が損傷部位に動員される.一方,PCNAがポリユビキチン化されると後者のテンプレートスイッチが誘導される.PCNAのユビキチン化を担う因子の1つにRAD6-RAD18複合体がある2).RAD6または,RAD18が欠損するとモノユビキチン化とポリユビキチン化の両方が消失することから,RAD6-RAD18複合体によるPCNAのユビキチン化が損傷乗り越えDNA合成およびテン …
- NAID 110009517200
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