|
「白熊」、「シロクマ」、「しろくま」はこの項目へ転送されています。
- 森林生の白いクマについては「シロアメリカグマ」をご覧ください。
- 鹿児島県の名物のかき氷については「白くま」をご覧ください。
- 熊の毛とされた飾り毛については「ヤク#日本での利用」をご覧ください。
- スピッツの楽曲については「シロクマ/ビギナー」をご覧ください。
|
ホッキョクグマ
|
ホッキョクグマ Ursus maritimus
|
保全状況評価[1][2]
|
VULNERABLE (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) ワシントン条約附属書II
|
分類
|
界
|
:
|
動物界 Animalia
|
門
|
:
|
脊索動物門 Chordata
|
亜門
|
:
|
脊椎動物亜門 Vertebrata
|
綱
|
:
|
哺乳綱 Mammalia
|
目
|
:
|
ネコ目 Carnivora
|
科
|
:
|
クマ科 Ursidae
|
亜科
|
:
|
クマ亜科 Ursinae
|
属
|
:
|
クマ属 Ursus
|
種
|
:
|
ホッキョクグマ U. maritimus
|
|
学名
|
Ursus maritimus Phipps, 1774
|
シノニム
|
Thalactos maritimus
|
和名
|
ホッキョクグマ
|
英名
|
Polar bear
|
|
ホッキョクグマ(北極熊、Ursus maritimus)は、クマ科クマ属に分類される食肉類。
分布
北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸北部、北極圏[3][4]。
形態
ホッキョクグマは北極の生活のために体を進化させた。保温性の高い毛皮、分厚い脂肪、短い足は、寒冷な気候への適応である。
泳ぐホッキョクグマ(ドイツのBremerhaven Zoo)
体長オス:200-250cm メス:180-200cm 体重オス:400-600kg(最大800kg)メス:200-350kg(妊娠時500kg)[5]。生息地によっても大きさに違いがあり、ロシアのチュクチ海に生息する個体群が最も大型化する傾向がある。近年は地球温暖化の影響で小型化が進んでおり、1984年から2009年までの25年間で、オスの平均体重が45kg、メスの平均体重が31kgも減少した[6]。
他種のクマと比較すると頭部は小さいが、長い頸部を持つ[4]。体は大きくても耳が小さい[7]ため体勢は寒冷地に適応している[3]。吻端と足裏の肉球を除いた全身が体毛で被われている[3]。夏季は汚れや油脂の酸化などにより毛衣が黄がかる個体もいる[3][4]。出産直後の幼獣は体重0.6kg[4]。前述の長い首や流線型で小さな頭は遊泳への適応結果とされ、何時間も氷海を泳ぐ事ができる。また流氷に乗って長距離移動することもある[8]。クマの中では視力は良いほうである[9]。
全身が白い体毛に覆われているように見えるため、シロクマ(白熊)とも呼ばれる。多くの哺乳類の体毛がたとえ白色であっても光を透過しないのに対し、ホッキョクグマの体毛は光を透過し、内部が空洞になった特殊な構造のために、散乱光によって白く輝いて見える。ホッキョクグマの透明の体毛は陽光の通過を妨げず奥にある皮膚にまで届き熱をもたらす[注釈 1]。もたらされた熱はぶ厚い脂肪層と体毛に保護され、容易に失われることはない。それに加え体毛内の空洞も蓄熱の役割を果たすという巧みな保温機構を成立させている。体温が殆ど外に逃げないため、体から輻射される赤外線の量が非常に少ない。この特性から、赤外線カメラによる空中撮影の際は雪の反射光に遮られる為、ほぼその姿を捉えられないことが知られている。なお、動物園などに飼育されている個体の場合、体毛の空洞に汚れが入り込むことで黄色っぽく変色したり、ときには空洞内に藻が発生し緑みがかかった色になってしまうことがある。この状態を俗に「ミドリグマ」ともいう[10]。
分類
ホッキョクグマは分岐分類学的にヒグマに極めて近い位置にある。ホッキョクグマとヒグマは、氷期だった約15万2,000年前に共通の祖先から枝分かれした[11]。そのため互いに交配し、生殖能力のある子孫を残せることが判明しており、野生下でも稀にこのような個体の存在が確認されている。このためヒグマとホッキョクグマの生殖的隔離は不完全となっている。昨今では温暖化の影響もあり、北上してきたヒグマと陸地に上がってきたホッキョクグマの生息域が重なり「ハイブリッド」と呼ばれるヒグマとホッキョクグマの交配種が確認されている。ハイブリッドは体毛はホッキョクグマのように白いが、盛り上がった肩と土を掘るための湾曲した長い爪などヒグマの特徴を強く受け継いでいる。
2004年(平成16年)、アイスランドの地質学者が、ノルウェー・スバールバル諸島の地層からホッキョクグマのあご骨と犬歯を発見。ペンシルベニア州立大学などの欧米の研究チームは化石に残された遺伝子と、米アラスカ州に生息するホッキョクグマ2頭とヒグマ4頭の遺伝子を比較解析した。その結果、氷期だった約15万2000年前にヒグマとホッキョクグマの共通の祖先から枝分かれし、最後の間氷期が始まる直前の約13万4,000年前には現在のホッキョクグマに近い形で存在していたことが判明している。
気候変動の影響
現在、ホッキョクグマとヒグマの祖先のその後の環境について次のように推測されている[12]。間氷期の始まる前の時期は寒く、15万年前は現在よりも9-10度気温が低く、間氷期が始まると温度が上昇し、間氷期の中で最も暖かかった約12万年前には、極地の気温は現在より3-5度高かった。その後温度は上下を繰り返しながら全体的に下がっていった。約1万年前に終わった氷期では8-10度低かったと推定されている。その後、温度は上昇し現在に至る。結果として約15万年前からホッキョクグマの祖先は温度の急激な変化を何度も乗り越えてきたことが判明している。このため、ホッキョクグマが地球温暖化に対してどこまで適応できるのか、関心が高まっている[11]。しかし近年の研究では、北極圏における海氷の減少に伴い、比較的南方に棲む群から生息数の減少が観測されており、このまま地球温暖化が進行すると北極圏全体の個体が危機に晒されるだろうと警告されている[13][14]。また南下したとしてもヒグマ等との競争に弱いと見られ、絶滅の危険性が指摘されている[15][16]。村にまで集団南下した例がある[17]。
生態
スヴァールバル諸島・スピッツベルゲン島のホッキョクグマ
流氷水域、海岸などに生息する[3][4]。冬季には流氷の南下に伴い南へ、夏季には北へ移動する[3]。1日あたり70kmを移動することもあり、年あたり1,120kmの距離を移動した例もある[3]。地域によっては直射日光、天候、外敵から逃れるための風通しの良い巣穴を作る[4]。流氷の間を数時間にわたって泳いだり、時速6.5kmの速度で約65kmの距離を泳ぐことができる[3][4]。
雑食獣であるクマの中で最も肉食性が強い種であり、ヒグマに比べ歯がより特殊変化している。アザラシ(主にワモンアザラシ、次いでアゴヒゲアザラシ。時にズキンアザラシやタテゴトアザラシも捕食する)を主食とするほか[18][注釈 2]、魚類、鳥類やその卵、イッカクやシロイルカなどの哺乳類、クジラ等の動物の死骸に加え、氷の溶ける季節には植物(コンブ、スゲ、イチゴ等)も食べる[3][4]。アザラシを捕食する際は、優れた嗅覚で匂いを察知し、氷を掘って巣穴にいる個体を襲う、氷上にある呼吸用の穴や流氷の縁で待ち伏せる、氷上にいる個体に忍び寄るなどの方法を取る[3]。学習能力は高い[19]。
繁殖形態は胎生。3-6月に交尾を行う[4]。受精卵の着床が遅延する期間も含めて妊娠期間は195-265日[3][4]。11-翌1月に1-4頭の幼獣を産む[4]。幼獣は生後28か月は母親と一緒に行動する[3]。生後5-6年で性成熟する[4]。生後21年で繁殖を行ったメスもいる[3][4]。寿命は25-30年[3][4]。
500kgの雄の個体の体重を維持するには1日に12,000カロリーを必要とし、これには1週間でアザラシ1頭の捕食を必要とする[20]。
交尾相手のメスをめぐり、オス同士が争うこともある[21]。ただし、この争いは相手の殺害が目的ではなく、威嚇を重視したものである。なお、仔の2頭に1頭は生後1年以内に死亡することが多く、この中にはホッキョクグマのオスの成獣に捕食される個体も多い。このため子グマをつれたメスはオスを大変に恐れ、警戒する。
生息地帯において銃を持った人間以外脅威となるものは殆ど存在しないが、ごく稀に水中活動中にシャチ(サカマタ)に襲われる例が確認されている[要出典]。近年は海氷が激減したことにより、必然的に泳がなければいけない距離が長くなり、以前よりシャチに襲われる危険性が高まっている。ホッキョクグマに限らず、大型の海生動物の減少には、シャチによる捕食が拍車をかけているという指摘もある。
道具を使うホッキョクグマ
南紀白浜アドベンチャーワールドで飼育されているホッキョクグマのゴーゴ(オス、11歳)は、動物園がゴーゴ用の遊び道具として置いてある棒やプラスチック製の筒を使って、ぶら下げてある餌の肉を落して食べる。ゴーゴは2009年(平成21年)9月頃からこのような行動をするようになった。カナダ環境省野生動物研究所のイアン・スターリングは「長年シロクマの観察を続けているが野生でも道具を使っているような例は見たことがない。非常に興味深い事例」と語り、また、北海道大学の坪田敏男は「クマは知能が高いとされているが、道具を使ってエサを取るというのは初めて聞いた」と語る[22]。
人間との関係
ホッキョクグマへの注意を促す看板(スヴァールバル諸島)
ホッキョクグマ(ニューヨーク州のセントラル・パーク動物園、2009年)
チュクチがセイウチの牙に描いた1940年代の絵。ホッキョクグマがセイウチを捕らえる場面。
飼育
日本では1973年に旭山動物園で初めて飼育下繁殖に成功した[4]。飼育下での自然繁殖が難しいとされるホッキョクグマの自然繁殖に2000年以降、日本国内で成功しているのは札幌市円山動物園と秋田県立男鹿水族館と大阪市天王寺動物園のみ。
1993年(平成5年)に恩賜上野動物園において死亡した個体「雪男」は34年9ヶ月であった[23]。愛媛県立とべ動物園では1999年12月に生まれた雌の「ピース」が人工哺育を受けた[24][注釈 3]。母親に育児放棄され人工哺育された例として、ドイツのクヌート(2006 - 2011)がある[26]。
飼育下では主に馬肉や魚類など[27]を与えるほか、栄養バランスを考慮し、果物や野菜などの植物性の餌も使用される[28][29]。恩賜上野動物園では、時折サケも与えられる。旭山動物園の場合、1日に与える馬肉は9kg、オオナゴが2.5kgである[30]。
保護
ホッキョクグマ生息国(カナダ、アメリカ合衆国、ノルウェー、ロシア、デンマーク)により、1973年に「ホッキョクグマの保護に関する国際協定」が締結されており、定期的に会議が開かれている[31]。
保護した仔を野生に戻す試みに、他の野生の子連れ母熊を里親にするというものがある。通常、母熊は仔をかぎ分け、よその仔を相手にしないが、保護した仔にヴィックスヴェポラッブを塗り、体臭をカモフラージュして近づけるという方法が、カナダで行われる[32]。
アラスカの先住民族イヌピアトが捕鯨を行うときは、ホッキョクグマの餌が不足する時期でもあるため、解体したクジラの一部を浜辺に残しホッキョクグマの食糧とする[33]。
食用
ホッキョクグマの肉は人間の食用となる。イヌイット達は、ホッキョクグマを伝統的に食用としてきたほか、ヨーロッパの探検隊は、持ってきた食料が無くなった時などに、ホッキョクグマを捕食していた。
また、北極の気候にも耐えるホッキョクグマの毛皮は、非常に有用な防寒具であり、古来より人気があった。ホッキョクグマが保護されることにより、近年、毛皮の価格は高騰している[34]。
ホッキョクグマは肝臓に高濃度のビタミンAを含有しており、これを人間が口にすると死亡することもある。そのため、北極圏に住むイヌイット達の間では、ホッキョクグマの肝臓は食べてはならないと伝えられている。また、彼らは、ソリ用のイヌにも食べさせない。ホッキョクグマの肉には繊毛虫などの寄生虫がたかっている場合が多く、米軍のサバイバルマニュアル等において、危険な食物として扱われている。サロモン・アウグスト・アンドレーは、ホッキョクグマの肉を生で食べたことにより、旋毛虫症に感染して死亡したとする説もある。
獣害
近年では温暖化の影響もあり生息地が脅かされ、備蓄食料や生ゴミを求め、人間の居住区域まで侵入することが増加し懸念されている[35][注釈 4]。ちなみに南極でも北極と同じように生息できることが、ワシントン条約締結前の実験によって判明している。国によっては野生のホッキョクグマにえさを与えるのは禁止されていることがある[36]。
2019年2月9日、- ロシア、ノヴァヤゼムリャ諸島ベルーシャ・グバでは、ホッキョクグマが市街地に頻繁に出没するようになったため非常事態宣言が発出されている[37]。
和名と俗称
和名はホッキョクグマであるが、俗にシロクマと呼ばれることも多い。日本初のホッキョクグマは、1902年(明治35年)の恩賜上野動物園。この時、上野動物園では、新潟県で捕獲されたアルビノの白いツキノワグマを飼育しており、それを「シロクマ」と呼んでいた。そのため、北極の白いクマのほうには「ホッキョクグマ」という和名を付けたことが名の由来である[38]。
なお、日本にかつて2頭流れ着いた記録があるが、国後島に白いヒグマの個体群が生息する事が近年判明しており(ヒグマ#分布参照)、その記録に関しては、上野で飼育されたようなアルビノの個体、或いは国後島の白いヒグマであった可能性も指摘されている。
2008年(平成20年)には、2003年(平成15年)生まれで新庄剛志にあやかって「ツヨシ」と名づけられた、雄と思われていたホッキョクグマが、実際は雌であったことがDNA型鑑定により判明して話題を呼んだ[39]。
その他
心理学に「白熊効果」という言葉がある[40]。「白熊の事を考えるな」と言われると、逆に白熊のことが思い出されるということ[40]。
画像
参考文献
- U.S. Army Survival Manual: FM 21-76 ISBN 978-1-46117-347-2
- スタンフォードの自分を変える教室 ケリー・マクゴニガル (著), 神崎 朗子 (翻訳) ISBN 978-4-47979-363-2
関連文献
- Aars, Jon, ed. (2005). Polar bears : proceedings of the 14th Working meeting of the IUCN/SSC Polar Bear Specialist Group, 20-24 June 2005, Seattle, Washington, USA. ISBN 978-2-8317-0959-8.
- Bruemmer, Fred (1989). World of the Polar Bear. Toronto, Ontario, Canada: Key Porter Books. ISBN 978-1-55013-107-9.
- Hemstock, Annie (1999). The Polar Bear. Manakato, MN: Capstone Press. ISBN 978-0-7368-0031-0.
- Lockwood, Sophie (2006). Polar Bears. Chanhassen, MN: The Child's World. ISBN 978-1-59296-501-4.
- Matthews, Downs (1993). Polar Bear. San Francisco, CA: Chronicle Books. ISBN 978-0-8118-0204-8.
- Rosing, Norbert (1996). The World of the Polar Bear. Willowdale, ON: Firefly Books Ltd. ISBN 978-1-55209-068-8.
脚注
注釈
- ^ なお皮膚は黒い。これは吸温効果を高めるための構造である。
- ^ アザラシだけでなく、より大型のセイウチの群れに襲い掛かる映像も確認されている。ただし成功率は低い。
- ^ 1999年当時は国内でのホッキョクグマの人工哺育の成功例はなかったが[25]、ピースは生存し、2019年1月時点で19歳を超えている[24]。
- ^ 生ゴミだけでなく、車のタイヤといったゴム製品をも食べる映像も撮られている。
出典
- ^ “Appendices”. CITES. Convention on International Trade in England. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “Ursus maritimus (Polar Bear)”. International Union for Conservation of Nature and Natural Resources. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 今泉吉典監修 D.W.マクドナルド編 『動物大百科1 食肉類』、平凡社、1986年、104-105頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 今泉吉典監修 『世界の動物 分類と飼育2 (食肉目)』、東京動物園協会、1991年、73-74、197頁。
- ^ “ホッキョクグマについて |WWFジャパン”. WWF. 2019年1月20日閲覧。
- ^ Ashifa Kassam (2016年4月5日). “Polar bears losing weight as Arctic sea ice melts, Canadian study finds”. The Guardian. https://www.theguardian.com/environment/2016/apr/05/polar-bears-losing-weight-arctic-sea-ice-melts-climate-change-canadian-study 2019年1月20日閲覧。
- ^ “ホッキョクグマ”. www.shin.ivory.ne.jp (2019年2月10日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ 『図説 哺乳動物百科〈2〉北アメリカ・南アメリカ』朝倉書店、2007年 ISBN: 4254177321 38頁
- ^ “双子の白クマ赤ちゃん通信 跡地”. blog.his-j.com (2010年2月8日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “「ミドリグマ」藻が犯人…毛表面に穴、侵入し増殖”. www.yomiuri.co.jp (2009年10月17日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ a b “ホッキョクグマ:15万年前に祖先 地球環境の激変に適応”. 毎日新聞. (2010年3月4日). オリジナルの2010年3月7日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100307174015/http://mainichi.jp/select/science/news/20100304k0000m040137000c.html 2011年4月8日閲覧。
- ^ “20世紀の日本の気候”. 気象庁. 2010年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月6日閲覧。
- ^ “Polar bear births could plummet with climate change -- ScienceDaily”. Science Daily. 2019年1月20日閲覧。
- ^ Molnár, Péter K.; Derocher, Andrew E.; Klanjscek, Tin; Lewis, Mark A. (2011-02-08). “Predicting climate change impacts on polar bear litter size”. Nature Communications (Springer Nature Publishing AG) 2. doi:10.1038/ncomms1183. https://www.nature.com/articles/ncomms1183 2019年1月20日閲覧。.
- ^ “Polar bears unlikely to survive in warmer world, biologists say -- ScienceDaily”. Science Daily. 2019年1月20日閲覧。
- ^ Graham J. Slater; Borja Figueirido; Leeann Louis; Paul Yang; Blaire Van Valkenburgh (2010-11-05). “Biomechanical Consequences of Rapid Evolution in the Polar Bear Lineage”. PLoS ONE 5(11). doi:10.1371/journal.pone.0013870. https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0013870.
- ^ “ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令”. www.newsweekjapan.jp (2019年2月12日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “もっと知りたい ホッキョクグマ”. www.canada.jp (2019年2月12日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “ホッキョクグマ(Polar bear)”. www.cruiselife.co.jp (2019年2月10日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “POLAR BEARS ARE FIGHTING FOR SURVIVAL AS MELTING ARCTIC ICE CUTS OFF THEIR ONLY FOOD SOURCE”. www.newsweek.com (2019年2月10日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “シロクマを見に行こう~ シロクマのスパーリング”. blog.his-j.com (2013年11月18日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “サルより賢い?シロクマ・ゴーゴ…道具使います”. 読売新聞. (2010年4月15日). オリジナルの2010年4月20日時点によるアーカイブ。. https://archive.is/msa2y 2010年4月29日閲覧。
- ^ “国内最高齢34歳のホッキョクグマ、天国へ…京都市動物園”. 読売新聞. (2009年5月22日). オリジナルの2009年5月26日時点によるアーカイブ。. https://archive.is/g05Ma
- ^ a b “ピースのおいたち|しろくまピース|ピース|愛媛県立とべ動物園”. 愛媛県立とべ動物園. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “ピースについて|しろくまピース|ピース|愛媛県立とべ動物園”. 愛媛県立とべ動物園. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “クヌートとは - コトバンク”. The Asahi Shimbun Company / VOYAGE GROUP, Inc. 2019年1月20日閲覧。
- ^ 「TOKYO発 上野動物園 - 自然なシロクマ舎 80年」 東京新聞 2007年12月14日朝刊、中日新聞東京本社。
- ^ “ホッキョクグマ”. 熊本市動植物園. 2010年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月2日閲覧。
- ^ “静岡市立 日本平動物園|動物紹介”. 静岡市立日本平動物園. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “旭山動物園からの手紙 61・62”. 旭川市. 2010年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月2日閲覧。
- ^ “カナダ環境大臣、ホッキョクグマ保護のための国際会議に参加”. 一般財団法人環境情報センター. (2013年12月2日). http://www.eic.or.jp/news/?act=view&oversea=1&serial=31533 2014年5月11日閲覧。
- ^ 「特集:白い大地のホッキョクグマ」『ナショナルジオグラフィック』2004年2月号、National Geographic Society。
- ^ “クジラに群がる、北極グマの生態に変化”. ナショナルジオグラフィック日本版サイト. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “モスクワで開催のホッキョクグマ・フォーラムでIFAWが国際商取引の中止を訴える”. International Fund for Animal Welfare. (2013年12月3日). http://www.ifaw.org/japan/news/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%81%A7%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%82%AF%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%A7ifaw%E3%81%8C%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%95%86%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%AE%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%82%92%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B 2014年5月11日閲覧。
- ^ “どう猛なホッキョクグマが多数うろうろ…ロシアの島で非常事態宣言”. www.afpbb.com (2019年2月10日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ “餓死寸前のホッキョクグマ、胸張り裂ける動画”. ナショナルジオグラフィック日本版サイト. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “どう猛なホッキョクグマが多数うろうろ…ロシアの島で非常事態宣言”. AFP (2019年2月10日). 2019年2月10日閲覧。
- ^ 東京都 報道発表資料 2008年11月掲載 恩賜上野動物園 イベント情報 企画展「クマ 飼育史・冬眠・研究」開催!
- ^ ズーラシアのホッキョクグマ ツヨシ(メス)に春よ来い. TOHOKU360 (2017年5月10日). 2018年12月15日閲覧。
- ^ a b “kyouikusinnrigaku_tokuron”. 富山大学. 2019年1月20日閲覧。
外部リンク
|
ウィキメディア・コモンズには、ホッキョクグマに関連するメディアおよびカテゴリがあります。 |
|
ウィキスピーシーズにホッキョクグマに関する情報があります。 |
- IFAW - ホッキョクグマ
- PBI - Polar Bears International
典拠管理 |
- BNF: cb12008666z (データ)
- GND: 4151473-7
- LCCN: sh85104130
- NDL: 01006575
|
---|