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ペニシリン耐性腸球菌
英
penicillin resistant Enterococci
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1.
固有弁心内膜炎の抗菌療法
antimicrobial therapy of native valve endocarditis
2.
腸球菌感染症の治療
treatment of enterococcal infections
3.
腸球菌における抗菌薬耐性の機構
mechanisms of antibiotic resistance in enterococci
4.
β-ラクタマーゼ阻害剤、カルバペネム系、およびモノバクタム系抗菌薬の併用
combination beta lactamase inhibitors carbapenems and monobactams
5.
腸球菌の微生物学
microbiology of enterococci
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感染症シリーズ - ペニシリン系抗菌薬
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penicillin resistant Enterococci
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ペニシリン耐性腸球菌感染症
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「
ペニシリン耐性腸球菌感染症」
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penicillin resistant Enterococcal infections
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
耐性」
[★]
英
tolerance
関
薬物耐性
、
逆耐性
、
依存
精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態(PSY.395)
濫用薬物
における耐性は麻薬(
モルヒネ
、
ヘロイン
)、
ニコチン
で認められる。
「
菌」
[★]
英
fungus
、
fungi
、
microbial
関
菌類
、
真菌
、
真菌類
、
微生物
「
ペニシリン」
[★]
英
penicillin
PC
関
抗菌薬
「
球菌」
[★]
英
coccus
関
細菌