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- propionate
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- プロピオン酸
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Japanese Journal
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- 森坂 英昭,谷 孝夫,加賀 久 [他],鷹取 一雅
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- 張 経華,西村 直記,安保 充 [他],大久保 明,山崎 素直
- 分析化学 50(12), 819-824, 2001-12-05
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- NAID 110002904997
- イオンクロマトグラフィーによるクリーンルーム中の微量アンモニウム及びアルカリ金属イオンの定量
- 橋本 芳美,岡田 章
- 分析化学 43(1), 89-92, 1994-01-05
- … クグラウンドの低減や高感度化のため, 溶離液除去システム用再生液及び溶離液の流量を検討した.その結果, 再生液には40mM水酸化テトラメチルアンモニウムで流量10ml/min, 溶離液は25mM塩酸-0.25mMジアミノプロピオン酸塩酸塩で流量1.0ml/minを用いることが最適であった.本法による検出限界は, NH_4^+ : 10ppb, Li^+ : 2ppb, Na^+ : 5ppb, K^+ : 10ppb, 相対標準偏差はNH_4^+ : 0.67%, Li^+ : 0.96%, Na^+ : 0.99%, K^+ : 0.54%, と感度かつ精度において十分満 …
- NAID 110002906636
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
デルモベートスカルプローション0.05%
組成
有効成分(1g中)
添加物
- カルボキシビニルポリマー、イソプロパノール、水酸化ナトリウム
禁忌
- 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬・けじらみ等)[感染を悪化させるおそれがある]
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒が遅れるおそれがある。また、感染のおそれがある]
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがある]
効能または効果
主として頭部の皮膚疾患
- 湿疹・皮膚炎群、乾癬
- 通常1日1〜数回適量を塗布する。なお、症状により適宜増減する。
重大な副作用
眼圧亢進、緑内障、白内障
(頻度不明)
- 眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障、白内障を起こすことがあるので注意すること。大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により緑内障、白内障等の症状があらわれることがある。
薬効薬理
血管収縮作用6)
- クロベタゾールプロピオン酸エステルはMcKenzieらの方法による健康成人皮膚における血管収縮試験(皮膚蒼白度を指標)においてフルオシノロンアセトニドの約18.7倍、ベタメタゾン吉草酸エステルの約5.2倍の血管収縮作用を示した。
肉芽腫抑制作用7)
- クロベタゾールプロピオン酸エステルは副腎摘出ラットにおける綿球肉芽腫抑制試験においてヒドロコルチゾンの112.5倍、ベタメタゾン吉草酸エステルの約2.4倍の肉芽腫抑制作用を示した。
浮腫抑制作用7)
- クロベタゾールプロピオン酸エステルはラットにおけるホルマリン浮腫及びカラゲニン浮腫抑制試験においてヒドロコルチゾンの約36〜161倍、ベタメタゾン吉草酸エステルの約2〜4倍の浮腫抑制作用を示した。
皮膚局所への影響8)
- クロベタゾールプロピオン酸エステル0.05%含有軟膏及びクリームのラットにおける塗布部位の皮膚萎縮に及ぼす影響は、0.025%フルオシノロンアセトニドより軽度であった。
全身への影響8)
- クロベタゾールプロピオン酸エステル0.05%含有軟膏及びクリームを成長期のラットの背部皮膚に塗布した結果、胸腺萎縮作用及び体重増加抑制に及ぼす影響は0.025%フルオシノロンアセトニドより軽度であった。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- クロベタゾールプロピオン酸エステル
(Clobetasol Propionate)
化学名
- 21-chloro-9-fluoro-11β,17-dihydroxy-16β-methyl-1,4-pregnadiene-3,20-dione 17-propionate
分子式
分子量
性状
- 白色〜淡黄色の結晶性粉末である。アセトン、クロロホルム又は1,4-ジオキサンに溶けやすく、メタノール又はエタノール(95)にやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。
融点
分配係数(log P)
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