ファーター膨大部
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/29 19:01:35」(JST)
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{{{name}}} |
大十二指腸乳頭
|
概要 |
ラテン語 |
Ampulla hepatopancreatica, ampulla Vaterii |
外部リンク |
グレイの解剖学 |
p.1199 |
MeSH |
A03.159.183.079.300.950 |
ドーランド
/エルゼビア |
a_32/12127886 |
TA |
A05.8.02.017 |
FMA |
FMA:15076 |
解剖学用語(英語版) |
胆管周辺の模式図
en:Liver:肝臓、RHD(Right hepatic duct): 右肝管、LHD(Left hepatic duct):左肝管、CHD(en:Common hepatic duct):総肝管、en:Cystic duct:胆嚢管、en:Common bile duct:総胆管、en:Gall Bladder:胆嚢、en:Sphincter of Oddi:オッディ括約筋、en:Ampulla of Vater:
ファーター膨大部、en:Pancreatic duct:膵管、en:Pancreas:膵臓、en:Duodenum:十二指腸
ファーター膨大部(ふぁーたーぼうだいぶ、ampulla of Vater)とは、胆膵管膨大部とも呼ばれており、膵管と総胆管の結合部分を形成している。この膨大部は、大十二指腸乳頭に位置している。
ファーター膨大部は、前腸から中腸に移行する十二指腸の二番目の部位での途中の重要な目印であり、また、腹腔動脈が腸と上腸間膜動脈に供給を停止する位置でもある。
追加画像
参考
- "Ampulla, hepatopancreatic." Stedman's Medical Dictionary, 27th ed. (2000). ISBN 0-683-40007-X
- Moore, Keith L. and Arthur F. Dalley. Clinically Oriented Anatomy, 4th ed. (1999). ISBN 0-683-06141-0
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- 英
- Vater ampulla, ampulla of Vater
- 同
- 胆膵管膨大部、ファーテル膨大部
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- 英
- ampulla, ampullae
- 関
- 毛隆起
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- 英
- vastly
- 関
- 大いに、広々