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- neuronavigation
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Japanese Journal
- 梶田 泰一,森 健策,林 雄一郎,若林 俊彦,吉田 純
- Japanese Journal of Neurosurgery 22(7), 510-518, 2013
- 近年, 画像診断技術の進歩により, 脳神経外科手術の術前計画を詳細に作成することが可能となっている. 特に, 重要な脳機能近傍病変の手術においては, functional magnetic resonance image (fMRI) やtractographyを用い脳機能皮質と白質線維を描出し, 病変との位置関係を知り, 最適な手術計画を検討する必要がある. ニューロナビゲーション技術は, 術 …
- NAID 130003379637
- グリオーマにおけるfunctional neuronavigationの有用性とその効果の実際(<特集>悪性グリオーマ治療の進歩)
- 鎌田 恭輔,太田 貴裕,川合 謙介,安栄 良悟,斉藤 延人
- 脳神経外科ジャーナル 19(12), 916-922, 2010-12-20
- 脳機能画像と電気生理学的モニタリングを融合してグリオーマ手術に応用した.運動野および皮質脊髄路(CST)と病変の関係を明らかにするために,finger tapping課題によるfMRI,CST-tractographyを組み合わせてニューロナビゲーション上に表示した.電気生理学的モニタリングは,運動野の皮質-白質電気刺激によるMEPの持続モニタリングを行った.Fucntional neuronav …
- NAID 110007989509
- 覚醒下手術がもたらしたもの(<特集>悪性グリオーマ治療の進歩)
- 隈部 俊宏,岩崎 真樹,永松 謙一,関 慎太郎,齋藤 竜太,金森 政之,山下 洋二,園田 順彦,佐藤 清貴,中里 信和,冨永 悌二
- 脳神経外科ジャーナル 19(12), 907-915, 2010-12-20
- 覚醒下手術が神経膠腫手術にもたらしたものは「理論」だとまとめられよう.それまで神経膠腫手術は,主観的で感覚の世界であった.したがって今のように頻繁に学会や論文で神経膠腫の手術を議論することはなかった.覚醒下手術を含めた脳機能マッピング・モニタリング法を用いた脳機能を露にしたうえでの神経膠腫摘出は,ニューロナビゲーションシステムや術中MRIによる解剖学的情報と併用されることにより,神経膠腫の手術を「 …
- NAID 110007989508
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- ニューロナビゲータは、コンピュータ支援外科装置の草分け的存在。脳神経外科の手術の 支援のため、1986年、日本の脳神経外科医渡辺 ... 最近では、術中にMRIを撮影し、画像 情報も更新しつつナビゲーションを行なう方法も考案されている。3次元計測の方法 ...
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