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薬効
- セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるインターフェロンを含む治療法に不適格の未治療あるいは不耐容の患者又はインターフェロンを含む治療法で無効となった患者のウイルス血症の改善を効能・効果とする新有効成分含有医薬品
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Japanese Journal
- C型慢性肝炎経口治療薬ダクラタスビル塩酸塩/アスナプレビル/ベクラブビル塩酸塩配合剤(ジメンシー<sup>®</sup>配合錠)の薬理学的特性と臨床効果
- 岩田 博司,石川 博樹
- 日本薬理学雑誌 150(3), 153-164, 2017
- … <p>インターフェロン(IFN)を併用しない直接作用型抗ウイルス薬(DAA)のみの治療として,非構造タンパク質5A(NS5A)複製複合体阻害薬であるダクルインザ錠(ダクラタスビル塩酸塩,以下ダクラタスビル)及び非構造タンパク質3/4A(NS3/4A)プロテアーゼ阻害薬であるスンベプラカプセル(アスナプレビル)が,ジェノタイプ1のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変に対して世界で初めて開発され,2014年7月に本邦にお …
- NAID 130006070170
- 新薬の立ちイチ : わたしはコレで処方を決めました(第38回)経口C肝薬ダクルインザとスンベプラ 消化器内科医の約半数「第一選択にしない」.. : 有用性を評価も「他剤良すぎる」 腎機能障害患者で存在感発揮か
- C型慢性肝炎患者(セログループⅠ)に対するダクルインザ・スンベプラ併用療法における治療前因子及び治療効果の検討 : 全国済生会肝臓研究グループ多施設共同研究
- 石川 達,今井 径卓,岡上 武,島 俊英,水野 雅之,千葉 麗,関 耕次郎,大矢 寛久,堀元 隆二,山本 和秀,糸島 達也,藤岡 真一,大澤 俊哉,田中 良治,川上 万里,万代 真理,池田 房雄,下村 泰之,川口 雅功,山原 邦浩,恩地 森一,堀池 典生,大本 昌樹,宮池 次郎,長谷部 昌,上原 貴秀,村上 貴俊,竹治 智,山口 朋孝,塚田 信廣,酒井 元,中澤 敦,岩崎 栄典,泉谷 幹子,岸野 竜平,水野 信太,船越 信介,三枝 慶一郎,田原 利行,原田 学,落合 康雄,平田 賢郎,上原 淳,石山 涼子,田中 延善,登谷 大修,野ツ俣 和夫,渡邊 弘之,真田 拓,松田 尚登,上田 晃之,田中 章二,福嶋 博文,有川 俊二,近澤 秀人,宮岡 弘明,村上 英広,稲田 暢,多田 藤正,柳田 公彦,長野 具雄,伊藤 博之,乾 あやの,堀江 裕
- 済生会医学・福祉共同研究, 21-24, 2016
- NAID 40021412078
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- 「ダクルインザ錠60mg」の用法用量や効能・効果、副作用、注意点を記載しており、添付文書も掲載しています。 ダクルインザ錠60mgの使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 総称名 ダクルインザ 一般名 ダクラタスビル塩酸塩 欧文一般名 Daclatasvir Hydrochloride 製剤名 ダクラタスビル塩酸塩錠 この情報は KEGG データベースにより提供されています。 日米の医薬品添付文書はこちらから検索することができます。
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ダクルインザ錠60mg
組成
- ダクルインザ錠60mgは1錠中ダクラタスビル塩酸塩66mg(ダクラタスビルとして60mg)を含有する。
なお,添加剤として,無水乳糖,結晶セルロース,クロスカルメロースナトリウム,二酸化ケイ素,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース,酸化チタン,マクロゴール400,青色2号アルミニウムレーキ及び黄色三二酸化鉄を含有する。
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- *次の薬剤を使用中の患者:リファンピシン,リファブチン,フェニトイン,ホスフェニトインナトリウム水和物,カルバマゼピン,フェノバルビタール,デキサメタゾン全身投与,セイヨウオトギリソウ(St. John’s Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品(「相互作用」の項参照)
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[動物実験で胚・胎児致死作用及び催奇形性作用等が報告されている。](「妊婦,産婦,授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
- セログループ1(ジェノタイプ1)のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善
- 本剤の使用に際しては,HCV RNAが陽性であることを確認すること。また,肝予備能,臨床症状等により,非代償性肝硬変でないことを確認すること。
- ウイルス性肝疾患の治療に十分な知識・経験を持つ医師が臨床成績の内容を熟知した上で,投与の可否を判断すること。(「その他の注意」,「臨床成績」の項参照)
- 通常,成人にはダクラタスビルとして1回60mgを1日1回経口投与する。
本剤はアスナプレビルと併用し,投与期間は24週間とする。
- 投与開始時は,本剤及びアスナプレビルを同時に投与し,投与開始後は用量の変更及び投与の中断をしないこと。ただし,副作用の発現により投与の継続が困難な場合には,本剤及びアスナプレビルを同時に中断すること。投与再開の可否については,リスクとベネフィットを考慮して慎重に判断し,投与を再開する場合は,本剤及びアスナプレビルを同時に再開すること。
- 本剤投与中は,血中HCV RNA量を測定すること。ウイルス学的ブレイクスルー(投与中に血中HCV RNA量が最低値から1 log10を超えて増加)が発現した場合は,本剤及びアスナプレビルの投与中止を考慮すること。
慎重投与
- B型肝炎ウイルス感染の患者又は既往感染者[再活性化するおそれがある。](「重要な基本的注意」の項参照)
重大な副作用
肝機能障害,肝不全:
- ALT(GPT)増加(8.6%注1)),AST(GOT)増加(5.6%注1)),血中ビリルビン増加(0.5%注2)),プロトロンビン時間延長,アルブミン低下等があらわれ,黄疸,腹水,肝性脳症等を伴う肝不全に至ることがある。投与開始12週目までは少なくとも2週ごと,それ以降は4週ごとに肝機能検査を行うこと。肝機能の悪化が認められた場合には,より頻回に検査を行い,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。ALT(GPT)が基準値上限10倍以上に上昇した場合には,直ちに投与を中止し,再投与しないこと。(「重要な基本的注意」の項参照)
- 注1)基準値上限5倍超
- 注2)基準値上限2.5倍超
多形紅斑(頻度不明):
- 多形紅斑があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
血小板減少(頻度不明):
- 血小板減少があらわれることがあるので,定期的に血液検査を行うなど観察を十分に行い,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
間質性肺炎(頻度不明):
- 間質性肺炎があらわれることがあるので,咳嗽,呼吸困難,発熱,肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には,胸部X線,胸部CT,血清マーカー等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
**腎機能障害(頻度不明):
- 急性腎障害等の腎機能障害があらわれることがあるので,異常が認められた場合には,投与を中止するなど適切な処置を行うこと。(「重要な基本的注意」の項参照)
薬効薬理
作用機序38)〜40)
- ダクラタスビルは,HCV NS5A複製複合体の強力かつ選択的な阻害剤である。HCV NS5Aは,HCVの複製及び細胞内シグナル伝達経路の調節に関与する多機能蛋白である。
抗ウイルス活性40),41)
- ダクラタスビルは,HCVレプリコンアッセイにおいて広範なジェノタイプに対して作用を有する。ジェノタイプ1a及び1bに対して,それぞれEC50値が0.003〜0.050nmol/L及び0.001〜0.009nmol/Lの強力な阻害作用を示した。また,ジェノタイプ2aに対して,EC50値0.034〜19nmol/Lの阻害作用を示した。
HCVレプリコンアッセイを用いた併用試験において,ダクラタスビルはアスナプレビルやインターフェロン アルファとの併用で相加又は相乗効果を示した。
薬剤耐性42)
- ジェノタイプ1bのC型慢性肝炎患者を対象にダクラタスビル塩酸塩及びアスナプレビルを併用投与した臨床試験において,SVR24未達成の患者では,無効時点で,概してダクラタスビルに対する耐性置換(NS5A-Y93及び/又はL31の置換)がアスナプレビルに対する耐性置換(NS3-D168の置換)とともに検出された。
HCVレプリコン細胞をダクラタスビル存在下で培養した結果,ダクラタスビルに対する耐性が生じた。遺伝子型解析の結果,NS5Aの1〜100番までのアミノ酸にダクラタスビルに対して耐性表現型を示す複数の置換が認められた。ジェノタイプ1bの場合,高頻度にみられた耐性置換はL31及びY93のアミノ酸残基であり,1ヵ所のアミノ酸置換の場合,EC50値は野生型の30倍未満であり,2ヵ所のアミノ酸に置換がある場合(例えばL31V-Y93H),EC50値は野生型の1000倍超であった。
交差耐性41),42)
- ダクラタスビルの耐性置換を有するHCVレプリコンは,アスナプレビル,ペグインターフェロン アルファに対して十分な感受性を有していた。
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- ダクラタスビル塩酸塩(Daclatasvir Hydrochloride)
化学名:
- Dimethyl N,N ’-([1,1’-biphenyl]-4,4’-diylbis{1H-imidazole-5,2-diyl-[(2S)-pyrrolidine-2,1-diyl][(1S)-3-methyl-1-oxobutane-1,2-diyl]})dicarbamate dihydrochloride
分子式:
分子量:
- 811.80
- ダクラタスビル塩酸塩は白色〜黄色の粉末である。水又はジメチルスルホキシドに溶けやすく,エタノール(99.5)にやや溶けにくい。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- hepatitis C HC
- 関
- C型肝炎ウイルス、慢性肝炎、肝炎。C型慢性肝炎。非A非B型肝炎
まとめ
- RNAウイルスでありエンベロープを有するフラビウイルスに属するC型肝炎ウイルスの感染により生じる肝炎である。潜伏期は60日程度であり、発症は潜行性である。感染経路は血液の接触に夜物が多い。劇症化することは稀(0.1%)であるが、非常に慢性化しやすい(85%)。慢性化例では肝機能の低下・荒廃を来しついには肝細胞癌を生じる。日本に多い1b型(70%)はインターフェロンが奏効しにくい。治療はインターフェロンとリバビリンである。予防は感染源との接触を避けることである。
概念
- C型肝炎ウイルスによる感染症である。
- 五類感染症(全数把握)
- C型肝炎ウイルスの感染により生じる。C型急性肝炎はA型やB型に比べて自覚症状は軽く劇症化することは稀であるが、70%程度の例でC型慢性肝炎に移行する(A-E型肝炎の中で最高)。以前は非A非B型肝炎と呼ばれており、同定されたのは1989年で、検出系が確立されたのは1988年である。
疫学
- C型肝炎患者+持続感染者(キャリア):150-200万人(参考1)
- C型肝炎患者数:C型ウイルス肝炎の総患者数は34万7千人(2005年10月時点, 『患者調査』【Z41-842】2005年版 上巻(全国編)p.652)(参考5)
病原体
- C型肝炎ウイルス:遺伝子型(1b型: 70%、2a型: 20%、2b型: 8-10%)
感染経路
- 血液感染:輸血(第二世代HCV抗体導入後は輸血後肝炎の発生はほとんどない)、針刺し事故、入れ墨、覚醒剤の回し打ち。頻度が比較的多い
- 性的接触:B型肝炎ウイルスに比較すると頻度は少ない。
- 垂直感染:低率
経過
- 自然治癒は稀
- 10-30年の経過で肝硬変 → 肝細胞癌
- 癌化には5,11,17番染色体の染色体異常が関わっている?
- HCVの初感染から30年間以上経過している患者では年間の肝細胞癌発症率は1-4%である(HIM.1963)
- C型肝炎を背景に肝細胞癌を発症した場合、C型肝炎ウイルスを駆逐し、肝細胞癌が治癒した後であっても発癌リスクは変わらない、らしい(出典不明)
症状
- 慢性肝炎では多くの場合症状が無くトランスアミナーゼ上昇のみで、長い経過の中で肝硬変や肝細胞癌を発症する。
合併症
検査
-
- 2. HCVコア抗体:コア粒子
- 3. E2/NS-1抗体:エンベロープ
- 4. NS抗体、C100-3抗体C-33c抗体、NS5抗体:被構造タンパク
- NATによるHCV-RNAの検出。ウインドウ期は1-2週間
病態の評価 - 目的別
- 肝障害の評価 → ALT
- 残存肝機能 → 血小板数(肝臓で産生されるトロンボポエチンを反映するはず)
- 治療効果判定 → HCV-RNA
治療
- インターフェロンとリバビリンの併用が有効な治療法とされたが、HCVが排除され肝炎が治癒する確率は40~50%程度であった。
- 近年核酸アナログの開発により、肝炎の治療が進展してきた。
抗ウイルス薬 - C型肝炎
治療フローチャート
治療に影響を及ぼす因子
- HCV RNA(少ない方が良い)、遺伝子型(2型が良好)、線維化(軽度)、年齢、性別、血小板。(参考(3))
- 年齢<45、感染期間が短い、HCV RNAが少ないこと、遺伝子型が1型でないこと(HIM.1095)
- HCV-RNA量、HCB遺伝子型、肝組織化の程度(QB.B-282)
B型肝炎とC型肝炎の比較
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B型肝炎
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C型肝炎
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ソース
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感染の特徴
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慢性の肝細胞障害、 integrationによる変異誘発?
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慢性の肝細胞障害
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根拠なし
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劇症化
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0.1-1%
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0.1%
|
HIM
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慢性化率
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1-10%
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85%
|
HIM
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キャリア化
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稀。通常、母子感染でおこる
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医学辞書
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肝細胞癌患者中
|
約20%
|
約70%
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QB.B-281
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肝細胞癌患者年齢
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若年発症
|
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QB.B-281
|
肝細胞癌発症形式
|
突発あり
|
緩徐進展
|
QB.B-281
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遺伝子型
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B型肝炎ウイルス#遺伝子型
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A型、C型
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1b型、2a型,、2b型
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日本ではC型多く、重症化しやすいが、慢性化しにくい。しかし、インターフェロン奏効しにくく、肝細胞癌発症しやすい。
|
日本では1b型多い。インターフェロン奏効しづらい(15%)。平均は2型は奏効しやすい(80%以上でウイルス排除)
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治療
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インターフェロン ラミブジン アデフォビル エンテカビル テルビブジン
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ペグインターフェロン+リバビリン
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参考
- http://www.c-kan.net/
- 2. 独立行政法人国立国際医療研究センター 肝炎情報センター│C型肝炎およびC型肝炎ウイルス
- http://www.ncgm.go.jp/center/forcomedi_hcv.html
- http://kousei-hosp.com/C-PPT.pdf
- https://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_c
- 5. C型肝炎について - 国立国会図書館 リサーチナビ
- http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-400257.php
- http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k04/k04_12.html